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最近の若い人は葬式やお墓は死んだら葬式やお墓は要らないそうです。しかし人生経験を積んだ年配の方々はどう思いますか?天皇も総理大臣も芸能人も有名人も皆葬儀はしっかりとやってますし、それなりのお墓に埋蔵されています。日本古来の伝統であって当然必要なものと思いますが、年配の方々の意見を教えてください。

A 回答 (4件)


守護霊というのがあります。心霊写真はよく見ます。成仏できない霊が浮遊霊として漂っているからだと思います。肉体は無くなっても霊は生きておりまた100年〜200年後に生まれ変わってくるということです。いずれ心霊現象も科学的に解明されるに違いないです。
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この回答へのお礼

確かに日本だけでなく、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教にも葬式や墓地はあります。世界中の人々が何千年前から行ってきたことを否定するのは全くもっておかしなことです。まさしくガキ、チンピラの連中です。天皇も総理大臣も有名人も芸能人も皆さんしっかりと葬式を行い、お墓も作っています。それなりのしっかりした理由があるのだと思います。人生経験を積まないと分からないものなのですね。冝保愛子さんもYouTubeでいろいろ述べていますがとても勉強になります。

お礼日時:2022/11/04 21:45

死んで10年経つ今はなき父親は、高校時代に事故で父親(私の祖父)をなくし、40代で姉をくも膜下出血で亡くしました。


その都度どれだけ神仏にすがり手を合わせ祈り続けたか、その甲斐もなく見送ることとなったのをきっかけに「神、仏は信じない。」を信念に私が幼い頃から神仏不要論とでも言うのか、宗教行事やしきたりを省きそれに従うよう育てられてきました。

もちろん父本人が亡くなる際にも「葬儀は開くな」「寺・葬儀会社に金は施すな」「燃えてしまえばただの灰、ゴミだ」と弱った身体で瀕死の状態の中でも絶えず豪語してました。

家族や親戚、取り巻きの手前、葬儀も埋葬も一周忌も行いましたが故人の遺志に背いてと自覚の上です。

妻である母は未だ仏壇の前で毎日色々語りかけていますが、私を始め他の家族は皆、手も合わせていません。
お盆も墓石の掃除と、形なりにも線香・ロウソク・生花を手向けてはいますが、行事・作法として子供らに教えやって見せているだけで、「♪そこに私はいません♫」と思っています。
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還暦過ぎのオヤジですが、


葬式もなし、墓もなし、で終えます。
残された人に最小限の負担とします。
火葬場に直行して貰って、
近くの小川に散骨して貰います。
庶民の痕跡など末代まで不要です。
土まんじゅうでも十分です。
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葬儀も墓地も日本固有のものではありません。


キリスト教にもユダヤ教にもあります。

日本人の若年層が墓地や葬儀に批判的、消極的だとするなら、その原因は寺院や墓苑経営者の不明朗な会計、葬儀社の不透明に高額な費用というのが一因ではないかと思います。

家族を失った人の悲しみにつけこんで高額の墓や葬儀を契約させる金欲坊主や餓鬼業者の存在が嫌悪感を呼び起こすのでしょう。

自宅での供養や常識的な価格設定の葬儀業者が主流になればイメージも変わり考え方も変わると思います。
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