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実験で積分(RC)、微分回路(CR)で組み、その実験結果をレポートにするんですが、そのときの調べることで、
積分・微分回路で、”周波数により波形が変化する理由を考えよ。”というのがよくわからないことと、
微分回路で”積分回路でのRCを入れ替えでなぜ微分になるか?”が理解できてません。

A 回答 (2件)

>積分・微分回路で、”周波数により波形が変化する理由を考えよ。

”というのがよくわからない

・積分回路、微分回路はCRの値によっても周波数によっても変化します。

・積分回路、微分回路にはコンデンサ(C)が含まれています。

・コンデンサのインピーダンスは周波数により変化します。

・積分回路はRCの直列接続で、出力はCの両端。

・微分回路はCRの直列接続で、出力はRの両端。


>微分回路で”積分回路でのRCを入れ替えでなぜ微分になるか?”が理解できてません。

『RCを入れ替えでなぜ』と言うよりも微分回路と積分回路をはっきり理解すれば良いと思います。

参考URLも見てください。

参考URL:http://www.hobby-elec.org/ckt.htm
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周波数により波形が変わる。

=>

Cの持つ周波数特性から
積分回路:ローパスフィルタ
微分回路:ハイパスフィルタ
となるから。

積分回路でのRCを入れ替えでなぜ微分になるか?=>

分圧を考えると分かるはず。

Vout = Z2/(Z1+Z2)*Vinとして、
Z1=R、Z2=1/jwcの場合 -> 積分回路
Z1=1/jwc、Z2=Rの場合 -> 微分回路
を考えましょう。

ちなみにオペアンプは使ってないですよね?
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