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コンセントはアース付きの2口になっていて、ひとつはオシロスコープ(アース付き)、もう一つのコンセントはスイッチをOFFにした自作回路につなげます。自作回路(アースなし)はACを整流して、フィルタをかけています。自作回路の出力を見ようと150kΩの抵抗をつなげてプローべを接続したのち、自作回路のコンセントを入れると、ブレーカーが落ちます。スイッチはOFFなのになぜ?もしかして、コンセントの2線をHとNとすると、オシロを通じて、1つのコンセントのHと他方のNが接続されるから?

A 回答 (2件)

150Kの抵抗が付いているなら、ショートさせても0.6mAしか流れませんよね。


自作回路が単にショートしているのではないですか?
オシロを外して、自作回路だけつなげた時はどうなりますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オシロを外すと、ショートしません。
オシロでなく、アースのない電圧計で測定すると、ブレーカーは落ちませんでした。

お礼日時:2009/08/03 19:58

フィルタが接続されているようですが、このフィルタの接地側端子と自作


回路の出力端子(+、-)のどちらかに接続されていませんか?

オシロスコープのマイナス側プローブはオシロスコープのプラグのアース極に
接続されていると思います。
接続されていることをテスタ(抵抗のレンジ)で確認して下さい。

両者の接続状態により回り込み回路が構成されて、異常電流が流れたのでは
ないでしょうか?

電源(工場、研究設備 or 自宅)からコンセント+プラグ+自作回路
+フィルタ(=内部構成+アース端子)+出力端子
までの詳細な接続図を書けば原因が判明すると思います。

この他、電源ブレーカと言われてますが、漏電遮断器ではありませんか?
これも確認して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オシロスコープのアース接続はおっしゃるとおりです。
漏電遮断機がどういうものか知っていないのですが、別棟の工作室のブレーカーが落ちることもあれば、本棟の100Aの主ブレーカーが落ちることもあり、ACラインフィルタの接続を間違えたときはヒューズも飛んで前者、オシロをつなげた場合はスイッチOFFでもあったので、ヒューズは飛ばず、後者でした。
コンセントを含めた短絡回路を形成したと考えています。
ありがとうござました。

お礼日時:2009/08/03 21:02

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