ガリバー旅行記の後半２篇について

スウィフトのガリバー旅行記は、小人の国、巨人の国、空飛ぶ国、馬の国の４篇があると思うのですが、後半二つは読んだことがありません。

紀伊国屋などで検索をかけてみたのですが、どれが４つとも載っているのかわからなかったり、入手不可になっていたりで困っています。

和書でご存知の方がいらっしゃれば教えてください。なければ洋書でも構いません。よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： neminemi 回答日時： 2004/11/24 21:49

新潮文庫の「ガリヴァ旅行記」は全編出ているみたいですよ。

ISBNは4102021019です。

とくに最後の馬の国はかなり衝撃的な内容で、子ども心にひどくショックだった記憶があります。

この回答へのお礼

neminemiさん、こんにちは。
ISBNまでありがとうございます。

馬の国のヤフーの話を人から聞いて大変興味を持っていました。
早速読んでみます。

ありがとうございました。

お礼日時：2004/11/24 22:45

No.5 回答者： tiltilmitil 回答日時： 2004/11/24 22:18

　個人的には、青空文庫版よりグーテンベルク21版の訳の方が好きです。

こちらは１００円文庫に入っています。

参考URL：http://www.gutenberg21.co.jp/

この回答へのお礼

tiltilmitilさん、どうもありがとうございます。

翻訳による違いに最初に興味を覚えたのは、確かランボーの詩集でした。

ぜひ読み比べてみたいです。

ありがとうございました

お礼日時：2004/11/25 09:44

No.4 回答者： thing 回答日時： 2004/11/24 22:03

わたしも時々利用させてもらっている「青空文庫」の中に原民喜さんの翻訳で紹介されています。

「いますぐ読む」をクリックされれば、それこそいますぐ読めます。（笑）

http://www.aozora.gr.jp/cards/000912/card4673.html

この回答へのお礼

thingさん、こんにちは。

えっと、、、これは合法的なサイトですよね、、、。

貴重な情報ありがとうございました。
こんなサイトがあるとはちょっと驚きました。

お礼日時：2004/11/25 09:36

No.3 回答者： zephyrus 回答日時： 2004/11/24 22:00

文庫版で読めますよ。

全部で400ページほどです。

・ガリヴァ旅行記 改版(新潮文庫)中野 好夫訳
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cg …

・ガリヴァー旅行記(岩波文庫)平井 正穂訳
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cg …

いずれもよくこなれた、すぐれた翻訳だと思います。
ぜひ、第三篇「ラピュタ国」そのほか、第四篇「フウイヌム国」（馬の国です。馬でないほうの動物ヤフーが出てきます。）をお読みください。
この後半こそ真骨頂。なかんずく馬の国を読まなければ読んだことになりません。大々おすすめします。

この回答へのお礼

zephyrusさん、膨大な情報ありがとうございます。

＞この後半こそ真骨頂。
＞なかんずく馬の国を読まなければ読んだことになりません。

ますます興味が湧いて来ました。早速読みます。
ありがとうございました。

お礼日時：2004/11/24 22:48

No.1 回答者： nemosan 回答日時： 2004/11/24 21:44

私は普通に文庫本で読みましたよ。

子供用でないオリジナルの翻訳版は

かなり皮肉が効いたＳＦ物だったです。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003220 …

この回答へのお礼

nemosanさん、ありがとうございます。

この後半２篇がキモだとは聞いているので、ぜひとも読んでみようと思っているうちに、いつしか時は流れ、、、見たいな感じなのですが、早速取り寄せます。

お礼日時：2004/11/24 22:42