現在定期付終身保険(第○生命)に加入していますが、先日来より保険会社の方より転換を勧められています(“○○人生”に)。最初終身の部分が全く無くなった保険を提示され、「終身部分は残しておきたい。」と言ったところ“終身保険”ではなく“終身保障”として保障金額は以前とほぼ一緒なのですが、保険料が徴収されない保険を提示されました。どういうことなのでしょう? 現在は終身保障は500万円で3,643円払っているのに。なんだか合点がいきません。このまま転換してもいいものでしょうか?
ちなみに我が家の保険は
死亡・高度障害保険金額 5,500万円
保険料払込期間終了後 500万円 10年更新型65歳振込満了 月払い約2万円
死亡・高度障害保険金額 1,900万円
満期保険金額 100万円 2010年満了 年払約6万円
プラス痴呆介護保険・ガン保険etc
訳がわからないまま、いろいろ入ってしまっていてとても困っています。
保険外交員から矢のような催促の電話が入り、あせっています。
私としては、終身部分を残してむしろ定期部分を下げた保険にしたいと思っているのですが、どうすればいいのでしょう?良いアドバイスをお願いいたします。
(主人・私 36歳 長女 小学三年 長男 小学一年)
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
関西大震災についてですが・・・大手の日本社でも保険金はおりています。
N社は、災害保険金もおりたとか・・・
私が外資を勧める理由は、
営業職員の質の高さと会社自体の営業方針がとてもすばらしいからです。
それと、大手日本社にはない面白い商品がそろっているからです。
保険金が下りるのが心配なら、ソルベンシーマージンを見ましょう。
会社の運用実績が心配なら、格付けと株式含み益を見ましょう。
日本社でも、自分にあっている保険であれば、問題はありませんが、営業職員がお客様の判断を鈍らせるようならその方からは加入されない方がよいでしょう。
長いお付き合いになりますから、信用できる人から入ることが重要です。
No.5
- 回答日時:
あなたの場合は、転換しない方が良いです。
7年前の終身保険なら、かなりお安く加入されていますし、貯蓄額も結構いいとおもいますよ。
ですので・・・保険は終身のみにしてしまいましょう。特約と名のつくものはすべて取ってしまいましょう。
で、別で医療保険に加入されることをお勧めします。
一番問題なのは、今の保険の更新時期です。
10年更新ですので、更新時期に保険料がかなり上がります。5500万円の保障額なので、多分・・・倍以上になるでしょう・・・
お子さんが1年生ですから、あと、最低でも15年は保障が必要ですよね。
15年間は保険料が上がらないタイプの保険に加入されれば、将来的に生活設計しやすいんじゃないんでしょうか?それと、保障額ですが下げればいいものでもありません。家族3人残されて・・・そのあときちんと生活できるだけの保障は確保しましょう。
女性の場合は、自分の葬式代と入院したときの保障で十分!
ご主人の保険から考えて、払える保険料内で、あなたの保険を考えられたらいかがでしょう?
急ぐ必要はありませんが、健康なうちにしか保険は加入できないことは頭に入れておきましょう。
ちなみに、ガン保険ですが・・・3大疾病保険にお入りなら不必要だと思います。
似たような保険に何口も入られては無駄ですから・・・
個人的にガン保険はあまりお勧めではありません。
ガンにしか対応できないからです。それ以外で亡くなったときにその保険金の少なさには愕然とします。
成人病の保障と死亡の保障両方兼ね備えている保険がありますから・・・
そちらで1つにまとめられると保険料の負担も減るのでは?と思いますけどね・・・
電話帳などで、保険の代理店と看板掲げてるところ(特にソニー生命・外資系をそろえているところ・日本社の代理店はやめたほうがいい)に相談するのが一番でしょう。無理やりな保険の営業はけしてしません。(断言します)
日本社の外交員の知識はかなり乏しく(質問しても、わかりやすく答えられない・自分が内容を分かっていないから)、ノルマに追い立てられてるからまともには話ができないとおもっていいと思います。
もちろん、全員がそうではないとは思いますが、そうゆう方がほとんどです。
よい保険に入れますように、、、、頑張って下さい。
ありがとうございます。
とても参考になりました。
やはり今は外資系が狙い目なのでしょうか?
神戸の地震の際も外資系は保険がおりたと聞きました。
No.4
- 回答日時:
こんにちわ。
転換=悪行みたく言われているので、ちょっと一言f^^;
定期付終身で、なけなしの終身保険部分の貯蓄を転換(コンバージョンと横文字を使う会社も。)により、これまた同じ種類の定期付終身保険に加入し、定期保険部分に充当し、おまけに予定利率も下がる、などというのは最悪のパターンです。
一方、良い転換もあります。
例えば、超長期の定期保険は期の途中で多額の解約返戻金が貯まりますが、満期まで続けると0になってしまいます。多額の返戻金が貯まるところで終身保険に転換してあげる、というの意義深いです。
また、昨年潰れた東邦生命はエジソン生命に譲渡された際に予定利率を1.0にされてしまってます。エジソン生命で転換により現状の1.5~2.0の予定利率に切り替えられれば、予定利率が引き上がる=受取額が増える、転換になるわけで、良い転換となります。(ただ、確かまだ転換制度がなかったと思いますので旧東邦生命の契約者のためにも制度導入が待たれます。)
バブル期以降予定利率を引き下げる転換が横行しておりましたので、転換=悪行のイメージにもなってしまってるんですね。
質問にありました、どこが安いか?ですが、健康体保険、優良体保険等健康状態が良好なら割引という会社や、外資系で予定利率を引き下げていない会社などが安いと言えると思います。保障額が逓減していくタイプは期間通じて一定の保障額の保険よりも割安(半分位)ですから、保険の種類の選択も重要です。逓減定期保険や収入保障保険
というのも考慮してみてください。あまり大手生保にはない保険種類だと思います。逓減定期や収入保障は外資系や損保系にあります。通常の条件なら外資系の方が同じ保障額なら安いと思いますが、損保系でも優良体保険の収入保障保険持ってる会社もありますので、外資系と損保系の優良体保険・・・ちょっと分かりません。どっちも見積だけ取ってみてはどうでしょうか。
No.3
- 回答日時:
専門家の方々ははっきり言いにくいかもしれませんが、
さすが第○生命。噂どおりですね。
絶対に転換はすべきではありません。
様々な媒体でその指摘はされていますが、先ずは参考URLをご覧ください。
ここには、外交員の生の声が掲載されています。
また、過去同様の質問に私も回答しているのですが、以下のQ&Aもご覧下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=84418
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=91910
さらに、以下のURLも参考になるかと思います。
http://www4.plala.or.jp/anshin/topics.01.03.html
http://www4.plala.or.jp/anshin/topics.00.01.html
これらが全てではありませんが、結論は明白かと思います
参考URL:http://www.shodensha.co.jp/seiho/cgi-bin/seiho.cgi
No.2
- 回答日時:
こんにちわ。
転換には良い転換、悪い転換というのがありまして、多くの場合、同じ種類の保険への転換は意味がありません。細かい部分が変わって新商品、となるのですが、第○生命から見れば、過去の予定利率の高い保険は逆ざやですから転換して予定利率の引き下げを狙います。これは契約者から見ればデメリットとなります。現在の保険が数年前以前に契約した物なら、予定利率の高い保険の可能性があります。
10年更新型の場合は見直しは必要かもしれません。通常必要な保障額は日々逓減していきます。死亡保障の役割は残された遺族の生活保障の意味合いが強く、日々生活してますから、その日から必要な保障額を考えればいいためです。このまま続けるのであれば、更新の度に保障額を減額していくのが常套手段でしょうか。
一方、他社の保険に目を向けた見直しも有用かと思います。第○生命の終身500万は取っておき(特約は解約)、他社の定期系の保険を考えます。健康体(優良体)保険などは健康状態が良好なら保険料を割り引くというものです。定期系の保険は運用力に左右される保険ではありませんから、保険料の安い所を選んで構いません。
もし、見直すなら、終身保険も養老保険も特約を全て解約し、純粋に貯蓄として考えるようにします。その上で必要保障額の不足する部分を他社の割安な定期保険、収入保障保険等で掛けるというのが合理的かと思います。医療保障は単独の医療保険を考えると良いと思います。(夫婦型、家族型はご主人が亡くなると奥さんの保障まで無くなる(消滅)する会社が多数です。一部払込免除で奥様他の保障が残る会社もありますので、そういう会社で有れば夫婦型、違うようで有れば夫婦別での加入が良いです。)
せっかく催促の電話を先方さんがくれるようでしたら、特約前解約を申し出てみてください。(前解約するなら他の保険を手配した後のタイミングで。)
ありがとうございます。
お勧めいただいたように、他社の保険にも目を向けようかと思います。
保険料はアメリカン~が安いと聞いたのですが、どうなのでしょうか?
ご存知でしたらお教えください。
No.1
- 回答日時:
多分私が先日相談を受けた人と同じプランだと思いますので、同じものとして説明をします。
第○生命は、堂○○○生として新しい保険を展開しています。
私も提案書と睨めっこしながら 電卓を片手に隅々まで呼んだところ。
従来の終身保険をなくし、生存給付金を更新ごとに積み立ててその積立金で終身保険を全納の様な形で払込み終了の時点で加入する保険だったと思います。
その生存給付金の払込み終了時の金額が確定でないこと つまり、終身保障の
死亡保険金は、60歳の時点迄全然わからない。生存給付金を貰ったら終身保障
は、何も無い。
痴呆介護の認定が、会社の認定による。(損保系は、公的介護の認定に準ずることが多い)
私の見たプランは、外務員さんが新規を取り易くし、保険会社が絶対に逆ザヤにならない保険・契約者にとってはメリットが少ない保険のように理解しました。
何年前に加入された保険かわかりませんが、外務員のおばちゃんが転換を進めるのだから 5年から7年くらい経っていませんか。もし、それくらいなら、終身保険の部分だけ残して 残りの保障は、他の保険会社で収入保障と終身の医療保険に家族型で加入しましょう。今の保険料に比べて安くはならないと思いますが、後々のためには、いいと思います。(今の保険に加入したときとご主人の年齢が違いますし、利回りも全然違いますから)
保険の細かい内容は、ご主人の職業(社会保険?)やお住まい(持家・借家)によって異なりますので省略します。
車の保険に加入している代理店さんに相談をしてみたら、生保のおばちゃんと違った提案をしてくれると思いますよ。
ありがとうございました。
契約年齢が29歳なので7年ほど経っているのでしょうか?
お勧めいただいたように終身を残してほかの医療保険を検討したいと思います。
ところで他の医療保険はどこがいいのでしょうか?
もしお勧めのところがあれば教えてください。
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