精神薬って効果あるのですか？

精神薬って本当に効果あるのですか？
病気ではないけど、精神薬を服用しなければいけない状態とはどういう事ですか？

No.1 回答者： エル1357 回答日時： 2019/03/06 11:59

鬱かな？

精神薬とは 多分 気持ちを和らげる薬です

No.2 回答者： εγmakkiω 回答日時： 2019/03/06 12:00

効果はあります。

ないとするならば精神医学の歴史と世界中の精神科医とその関係者の存在を全否定することになります。しかし、向精神薬は精神疾患の病状を緩和･治療するために服用するわけですから、病気ではないのに服用する必要はありません。

ただ、精神疾患の多くは「病識がない」ことが特徴です。病識がないこと自体が病の症状ですので、医師から処方された薬は素直に服用した方が「結果的に楽になります」精神医療については医師との信頼関係がなければ治るものも治りません。

No.3 回答者： aurora703 回答日時： 2019/03/06 12:04

お薬を服用するということは、病気です。

何らかの病気を発症しているため、薬剤の力を借りるのです。
軽度の疾患ですと、最近取り上げられているパニック障害です。
不安が故に起こる病気ですので、完治します。

No.4 回答者： masterkoto 回答日時： 2019/03/06 12:50

例えば酒を飲むとみんな変わるでしょう。

酒も薬物の一種で、飲むと精神に影響を与えるような薬物は他にも多数あります。
精神薬もそのうちの1つです。ただし、慣れと言うのもあるので服用期間が長引くと効きが悪くなったように感じることも有ります。また、酒に強い人弱い人があるように、薬が効きやすい人と効きにくい人があります

現在病気とは言えないけれど、少し「うつ」の傾向があるなど、ほっておくと症状が悪化する恐れがある場合、薬の服用を勧められることはあるかもしれません。
でも、基本、薬物には極力頼らない方が良いとは思います。信頼できる医師の判断に従うのが無難だと思います

No.5 回答者： head1192 回答日時： 2019/03/06 12:57

自殺する気が起きなければ立派に効いてるよ。

気持ちの変動を抑えているのだから。

精神薬の適応とは
・自殺願望・自傷行為
・気分変動による浪費
・情動による暴力等の加害行為
などとなる。

病気そのものを治してくれるものではない。

No.6 回答者： BAY19981026 回答日時： 2019/03/06 13:44

向精神薬は大きく分けて、うつ状態を治療する抗うつ薬と精神安定剤があります。

どちらも臨床試験で有効性が確認されたからこそ医薬品として承認されているのです。
また、医薬品は法的に、適応疾患にしか処方できません。
病気ではないけど、向精神薬を服用しなければいけない状態とは、本当は精神病の時だけです。

No.7 回答者： doc_somday 回答日時： 2019/03/09 19:15

効果あるのですか＞例を挙げて申しわけありませんが、テンカンの方は発作を治療しないと死にます。

パニック障害、広場障害などの方は抗不安剤が無いと耐えられなくなります。
服用しなければいけない状態＞再度テンカンの方にご迷惑をおかけしますが、薬を定期的に摂らないと発作の頻度は時に非常に高くなります、服用していれば現在では発作はほぼ起きません。
テンカンの方にはご迷惑をおかけしましたが、脳内の疾病で他人が見て分るものは他にはほとんどありません。

No.8 回答者： 闇の星空 回答日時： 2019/03/12 01:22

主治医がよほどのバカでない限り、

医師により必要される投薬に関しては効果はあります。
もし、いま存在している（処方されている）精神薬が効かないという説が正しいなら、
精神疾患を患って、寛解に向かっている、あるいは寛解した患者さんはすべて投薬は必要なかったという事になり、
もはや医薬品として認可されないでしょう。

＞病気ではないけど、精神薬を服用しなければいけない状態とはどういう事ですか？
・寛解状態の患者さん。病気には至らないが、投薬してしないと悪化し再び病気になる可能性がある場合。
・急性の患者さん。精神疾患ではないが、一時的な強いストレス（親しい人の死別や大きな事故等）により、安定剤や眠剤が必要となる場合。
・手術前の安定剤・眠剤の投与。大きな手術を受ける場合。不安になったり眠れなかったりすると、体力や免疫力の低下につながる可能性があるため。

細かく事例を挙げればたくさん事例はありますが、大きくは。この3点かと思われます。

参考まで。

No.9 回答者： osiete_minasama 回答日時： 2019/03/16 09:49

ありません。

毎日ホルモンバランスは変わります。なにか感情がうまれるごとにも変わります。
その数値が明白ではないのに、数うちゃ当たるという処方で実験動物的な扱われ方が現段階の精神医療です。
ごくたまに『当たる』日もありますが、大概はあたりません。

人間の体が自浄作用でホルモンの数値など元に戻ろうとします
元に戻ろうとする動きと、薬でみだされる状態が加わり、脳は揺れ動き精神の不調が深まりやすくなります。


https://youtu.be/Q-0GIsggXek