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だいたい葬儀は火葬の前にするかと思うのですが、火葬のあとにする葬儀もあると聞きました。
後者はどういう理由の方がされるんですかね?

A 回答 (8件)

ウチのじーさんの時は先に火葬にしました。



なぜなら12月31日 午後11時59分に息を引き取ったからです。
ぴったりその年の最後まで生ました。(まぁ、そんな話はどうでもいいですが)

翌日はお正月です。やはり慣習的にも葬儀をお正月にするわけにはまいりません。
オヤジが葬儀は松がとれてから(当地は7日までは「松の内」と言って不祝儀はしない地域です)だなぁ。。。と困っていたのを覚えてます。

お坊さんにも1月1日に逝去の知らせと葬儀の相談に行くものはばかられ
2日に知らせに行きました。
じーさんはそのお寺の理事のようなことをやっておりましたので
お坊さんも2日にはとりあえず枕経ということで来てくれました。
そこで坊さんとも相談して通夜は8日告別式は9日ということで話が決まりました。

ところが遺体はいくら冬とはいえ8日まで一般家庭に安置はできません。
病院の冷凍霊安室ならできるでしょうが、家に帰ってきてしまっていたので
無理な話でした。

そこで、3日に荼毘に付す(火葬する)ことになりました。
当時は火葬場が2日からやっておりました。

なので、通夜も告別式も遺体はなく、お骨を祭壇に置いてのものとなりました。

親族や弔問客も特に違和感はなかったようです。

ウチではそういう理由で先に火葬にしましたが
先に火葬するのは特に珍しいことではなく
地方別にそういう慣習があるところがあると聞きます。

慣習であれば特に理由はなく当たり前のようにそうしていると思われます。
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私らの所も、火葬してから葬式です。


しかも、お通夜という風習がありません。

なので、お使いをいただいたり、お使いは無くても、葬式当日に葬儀会場で香典を出して、焼香して「葬式に出た」と言う扱いです。
諸般の事情で、火葬の前に葬式を出して、葬式後、火葬場に行くという葬式も2年に一回くらいあります。
その様式も、みなさんの知っている火葬前の葬式とは、ちょっと違って、家を出るときは、玄関から出ないで、棺を廊下の窓から出します。床まで開いている窓が無い場合は玄関から出しますが。(そういうのを相談されたときに、隣組長としてキチンと差配出来ないと「未だ若いなあ」となります)
窓から外に出したのを、玄関前に作った台に棺を上げて、そこで坊主がお経を読んで、一寸葬式っぽいことをやり、葬式の会場に行きます。(同じ町内なら、行列を組んで、寺まで行くなら、車で)
それから祭壇に棺を安置して、葬式が始まります。

葬式が始まる前に本家の親父と、隣組長は疲れ果てます。
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故人が故郷で葬儀を生前に希望していた や家族が故郷で葬儀を の考えなら遠くまでご遺体を運べないので、先に火葬し遺骨を持って行きます。


https://sougi-jiten.com/column-detail/102
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地域性、遺体の状態、海外や遠方での死亡に加えて


最近では火葬場不足があります

高齢化社会や、新しい火葬場をたてづらい環境などもあり
混んでいると一週間や10日待たされることもあります。(もちろん、葬儀やも混む)
なんらかのタイミングでたまたま早い日にだけ火葬場に空きがあり、それを逃すとかなり待つ
というような場合には先に火葬することもあります。
お寺や会員の斎場など決まったところで葬儀をする場合日程がとれないことも

そして最近は家族葬、密葬など家族だけで火葬場で簡単な葬儀をあげるばあいで
あとから社葬や、お別れの会を催す場合など

理由はいろいろです
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そういう葬儀を「骨葬」といいます。


東北地方の一部地域ではこちらのほうが当たり前のところもあるようです。
ほかの地域でこれを行う場合の理由としては、
不慮の事故で亡くなり、ご遺体が見られない状況の場合、これに切り替えて行う場合があるようです。葬儀の時に本人の顔を見たいという人が酷い状況の遺体を見てしまうことを避けるためですね。
そのほか、自宅、葬儀ができる場所と全然違う遠方で亡くなった場合です。ご遺体をそこまで運ぶ場合もありますが、夏場などは腐乱度が増す場合もありますから、亡くなった場所で骨にして、骨壺で自宅まで運ぶほうがいいですよね。
そういう場合に行われるようです。
あとは、ご遺体時に、まず家族だけで密葬を行い、火葬をして骨壺に入れてから、告別式として骨葬を行うこともあるようです。有名人などはそういうケースが多いそうですよ。
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地域の慣習、宗教上の思想からの手順などによります。


うちの近隣にもそういった地域がありまして、そこの職場の人が亡くなっての葬儀に出向いた際に初めて知りました。
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地域性じゃ無いの?



こちらでは、お通夜の翌朝に火葬してお昼過ぎくらいから本葬というのが一般的だけど
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大きな事故で遺体の損傷が激しくて形にならないとか


海外での死亡で遺体を運べないとかの場合は
とりあえず火葬してから葬儀を行います。
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