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一番線と一番ホーム

の違いは?

A 回答 (8件)

線路に名付けられた番号か、ホーム(乗り場)に名付けられた番号か、の違いだと思います。



ほとんどの駅では線路とホームの数が一致、もしくはホームの数が少ないので、区別なく使われていると思います。きっとこの方式のほうが混乱が少ないからでしょう。

特殊な構造の駅、たとえば名鉄名古屋駅は、3面2線構造で、線路の数は2本(上り1線、下り1線)に対しホームは各線を両側から挟む形で計4つ(上り2ホーム、下り2ホーム)あり、1番ホーム~4番ホームと案内されています。近鉄名古屋駅は、4面5線構造で両端の2線を除いてホームが線路の両側を挟む形になっていますが、こちらはホームは1~5で、各線の乗車ホームにのみ番号付けされており、降車専用ホームには番号付けされていません。ホームは、乗客にわかりやすいように番号付けされているようですね。
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普段何気なく聞いている言葉ですが、その違いに気付かないものですね。



 元々、一番線とは駅構内の配線に順序付けで付けられたものであり、一番ホームとは駅のホームに付けられたものです。今でも職場ではそのように使われているものと思えます。

 ただ、駅の旅客案内に使われるとき、これらの言葉が変化し、混同して同様な意味に使用されています。
いま、鉄道各社においては、いろいろと違った用語て使われていますが同じことを指しています。
その一例として、
JR東、JR東海、東急、名鉄など……「○番線」
小田急など         ……「○番ホーム」
JR西、JR九州、近鉄など   ……「○番のりば」
阪急など          ……「○号線」

余談になりますが、新大阪駅や京都駅では、在来線は○番のりば、新幹線は○番線と案内されています。
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こんにちは、電車運転士をしております。



1番線→駅構内の線路の名称
1番ホーム→駅構内で旅客にホームの乗場案内で使う語句

(例)
2面3線構造の駅の場合、
“3番線進入、4番ホーム開扉”
“2番線進入、3番ホーム開扉”

……となります。

ただ、使い分けムツカシイですよね(苦笑)
信号打つ人間や運転士、書類作成する場面以外はどうでもいい話ですから。

プロ以外はごっちゃにしても良いと思います。
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一番ホーム???


見聞きした事ありません。一番線ホームなら聞いた事が有るかも?

鉄道会社にも依ると思うが、JR各社は、旅客案内上の〇番線とは別に駅本屋に近い方から順に〇号ホームと称しています。
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会社によって、言い方や呼び方が異なるのです。

「一番線と一番ホーム の違いは?」の回答画像4
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線路はあってもホームが無いところとかあります。


たとえば、JR京都駅には1番線はありますが1番のりばや1番ホームといったものはありません。

なお、このような用語は鉄道会社ごとに異なります。
のりばの意味で「ホーム」と言うこともありますし、
「ホーム」はあくまでプラットホームの1つ分を言うこともあるでしょう。
(1番ホームには1番のりばと2番のりばがある、など)
また、のりばの意味で「○番線」と表現することもあります。
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1つのホームの左右に、〇番線と〇番線があることがあります。



つまり、1つのホームに2つの番線と思いきや、田舎に行くと1つのホームに前の方は〇番線、後ろの方は〇番線というのがあったことがある・・・。

乗り換え時に、同じホームで向かいの〇番線…というのは、よくみかけますよね。
ホームは1つで、〇番線が2つというのはよくあることです。
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線路かホームか、では?σ(^_^;

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