映画の楽しみ方について。 楽しみにしている映画がもうすぐ公開されるのですが、公開日に出演者の皆さんが

映画の楽しみ方について。

楽しみにしている映画がもうすぐ公開されるのですが、公開日に出演者の皆さんが映画館で舞台挨拶を行うことが分かりました。

抽選申し込みだったため同じ俳優さんのファンである友人と協力して申し込んだところ、2人とも当選しましたが、違う回の上映（朝の回と昼の回）にそれぞれ当選したため、2人で2回観ようということになりました。

舞台挨拶の際に話す内容は回ごとに変わると思いますが、同じ映画を2回連続で観ると飽きてしまうのではないか？ということを心配しています。

同じ映画を2回連続で観る際、どうすれば飽きずに2回とも楽しめるでしょうか？

映画に詳しい方はどうか教えて下さい。

No.5 回答者： -___ 回答日時： 2019/03/25 12:17

正直なところ、飽きるシーンもあれば、2回目も飽きずに観れるシーンもあるでしょう。

同じ劇場で連続しての回なら、一緒に観に行った友人と感想を述べ合う時間は殆ど無く2回目になるかと思います。

複数の人が映ってるシーンなら、台詞を喋ってる人以外の演技に注目してみてはどうでしょうか。後は衣装や小物などにも注目するとか。つまり、1回目に視線を持って行ってなかった所を2回目は見るようにしてみる。

あと、舞台挨拶の1回目は上映終了後、2回目は上映前になるかと思います。上映前だとネタバレにならないように気を配って話さないといけませんが、上映後だとネタバレを気にせず話せます。このため、2回目を観る時の注目ポイントのヒントが得られるかと思いますよ。

また、どちらかの回はマスコミのカメラが入らない可能性があり、そうなると気楽に話す姿も見られます。

No.4 回答者： ucok 回答日時： 2019/03/24 15:55

たとえどんな愚作であろうとも、作品は細かく鑑賞すればするほど理解や発見が深まって面白くなるものです。

まず、２度観るとわかっていればこそ、１度目は安心して何も考えずに驚きを楽しむといいでしょう。また、せっかくお友達とご一緒なので、１度目を見終わったあとで、感想を述べ合うと、お友達が注目したところとご自身が注目したところの違いを発見するでしょうから、２度目は別のシーンに注目してみるといいでしょう。特に、１度目につまらないと感じたシーンがあれば、そのシーンの意味をお友達に問うてみると、隠れた面白さがわかるかもしれません。

さらには、舞台挨拶が上映前なのか後なのかは知りませんが、１度目と２度目のあいだに必ず１度は挨拶があるわけですよね。その時に、作品について何かコメントがあるでしょうから（例えば出演者が好きなシーンや苦労した演技など）、そのコメントを踏まえて２度目を鑑賞するといいでしょう。

それから、どんな作品にも少なからず伏線が含まれているものなので、２度目は冒頭の地味な描写にも着目すると、結末の面白さが倍増します。また、小道具や背景や衣装や音響など、たいていは意識に入らない細かい点にも、さまざまな人の苦労がそそがれています。例えば、複数の登場人物に似た色の衣装を着せて心のつながりを演出したり、一見すると悲しい場面で幸せなメロディを流すことで希望につなげるのは、よく使う手法です。そういうところにも気をつけてみると、映画という壮大なオーケストラの面白さが実感できますよ。

No.3 回答者： 探求者G 回答日時： 2019/03/23 18:19

面白ければ二度見ても飽きません。

一回目は何も考えずに見て、二回目はカメラワークを意識してみると発見があって良いです。カメラワークの着目点は
カメラが動いているシーンと静止しているシーンです。どう使い分けているか？

No.2 回答者： blue5586p 回答日時： 2019/03/23 16:27

作品として優れた映画なら、何度見ても飽きません。

また、これは私だけかも知れませんが、映画館では、途中でどうしてもトイレに行きたくなったり、眠くなったりします。
だから逆に言えば、１回だけではダメということも言えます。
質問者の方が、上映中絶対にトイレも行かない、眠くもならないという方であっても、複数回見ることにより、その作品をより深く理解することが出来ると思います。
ダスティン・ホフマン主演で、サイモンとガーファンクルの音楽で有名になった「卒業」のように、サントラ盤のライナーに「この映画は、最低３回は見ないと理解できない」と記載されていたという場合もありました。

No.1 ベストアンサー 回答者： hunaskin 回答日時： 2019/03/23 16:10

映画に特に詳しいわけではありませんが

今でも良いと思った映画は何回か観ますし
今のような上映回ごとの観客の入れ替えが無かった時代には一日で同じ映画を同じ席で何度も観るなんてことはよくやりました。
40代以上はそういう事をしていた映画好きはそこそこいると思います。

で、単純にストーリーを追うだけなら続けて二度観るのはあまり面白くはないでしょうが、
集中して観ていると一度目は気づかなかった伏線や細かい芝居が見えてきて「ああ、これがあったから後の場面はこうなったのか」と気がついたりしますね。
そういうことがあると初回と二度目では解釈や感想がまるで違うなんてこともあります。
あと、単純に気に入ったシーンをまた楽しめますよね。