プロが教えるわが家の防犯対策術!

白いかたつむりがどんどん大きくなって最後に壊れてしまう絵本の題名を探しています。カタツムリは数匹いて大きくなるにつれて七色に変化していきます。しかし最後には大きくなりすぎて壊れてしまいます。今思うと、無意味に大きさを競い合うことは愚かなことだというメッセージが込められていたのではないかと
思います。どなたかこの絵本の題名を知っている方はご連絡下さい、宜しくお願い致します。ちなみにこの本を読んだのは30年近く前のことです。

A 回答 (1件)

その本はたぶん


「せかいいちおおきなうち」
作者「レオ=レオニ」 訳「谷川俊太郎」 好学社
だと思います。
かたつむりが大きな殻を作っていきいろいろな色や模様をつけるんですが大きすぎて動けなくなり他の食べ物に移れなくなり壊れてしまうという話です。
私は今高校生ですが小さいころ読んだので覚えていました。今考えるとなかなか意味のある話ですよね。
ちなみに定価は1500円です。
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この回答へのお礼

なんと、なんとさっそくのご回答ありがとうございます、...というよりはびっくりです。ほとんどダメもとのつもりで質問したのですが、なんと2時間もしないうちに返答がくるなんて...。carp07さん本当にありがとうございます。私は今39才ですが小学校の時に読んだこの本が時折思いだされて、なつかしさとは裏腹に調べられないことがいらだちに変わっていた状況でしたが、こんなに簡単に心の「もやもや」が晴れるなんて感激です。しかもそれが同年代の方の回答でなく20才以上もはなれた方からのご返事だったのにはにさらにびっくりです。でもcarp07さんの小さい頃と私の小さい頃ではそれこそ20年の開きがあるにも関わらず、良い本というのは残って行くものなのですね。それではcarp07さんまた困った時には質問しますのでその時は助けてくださいね。日曜の深夜なのに徹夜で仕事をしている私にとってはとても心強い回答メールでしたので、うれしくて今とってもハイな気分でメールを打っています....、という状況もお伝えしつつお礼を言いたいと思います、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/11/29 02:28

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