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企業名に「平成」が付くのは、全国で1,270社あるそうです。
同じ業種で、同じ名前だと、さすがに混乱するので、避けると思うのですが、
1,270社もあれば、被ってる所もありえそうです。
実際は、どうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

商標の侵害だと判断されるものであれば商標の問題として当事者間で決着をつけることになりますし,話し合いで解決しなければ裁判で決着をつけることになっています。



会社法施行(平成18年5月)以前は同一行政区画(市町村。東京都の場合は特別区で,政令指定都市の場合は区ごと)内での類似商号(同じ事業目的で,類似していると判断される商号)は禁止されていましたが,会社法施行後にはその制限はなくなりました。そのため,現在は,同一行政区画内で,事業目的が重なる同一商号の会社も登記できることになりました。なので被っている会社というのは,存在していてもおかしくありません。

会社法施行以前は,そもそもそこで争うようなことが起きないようにということで類似商号を禁止していたのですが,それでは,すでに実体のない休眠会社までもがその保護の対象になってしまい,経済活動の大きな支障になってしまいます。そこで類似商号禁止の制度を廃止し,何か起きてもそれは自己責任として当事者間で調整してくださいということになりました。この方法なら,保護する必要もない休眠会社なんて気にしなくてよくなりますからね。
規制緩和の目的に従い,法律が実体に歩み寄ったということが言えそうです。
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この回答へのお礼

解決しました

>現在は,同一行政区画内で,事業目的が重なる同一商号の会社も登記できることになりました。

>保護する必要もない休眠会社なんて気にしなくてよくなりますからね。

そういう事になっているのですね。

良く分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/07 15:56

企業以外法人もいれると2000件超えてますね


活動して存在してるかは別です。
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この回答へのお礼

Thank you

そうなのですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/07 15:50

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