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添付の図についてですが、一定体積のもとで①にある実在気体を冷却していくと、圧力は絶対温度に比例して小さくなる。やがて②で飽和蒸気圧に達して凝縮が始まり、さらに冷却すると圧力は蒸気圧曲線にしたがって減少していく。
ということですが、赤い線はなぜ途中までしか無いのですか?TとPが0付近は点線になっていますが、この時は、どんな状態になるのですか?よろしくお願いします。

「理想気体と実在気体の違いについて」の質問画像

A 回答 (3件)

>他の場合だと液体どころか個体になった場合まで説明があるのです


表面上だけの理解の可能性が否定できません。
個体でも、聞いたことありませんか、マイナス40度以下、来れて冷凍すれば何年も保存可能?。
それ以上だと、見かけは栗ついていますが、ミクロで見れば結構溶けたり、凍ったりを繰り返しているらしい、だから業務用の冷凍庫は」マイナス40度以下になっています。
>他の場合だと
漠然と他の場合・・・ではなくどんな?、何の説明の場合?、が重要です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。ご回答ありがとうございます。
ちょっと誤変換なのか、意味が理解できない箇所がありますが、私の疑問は「なぜ、Tが0になるところまで実線を描いていないのか?」という低レベルのものでした。

他の場合」というのは、教科書の同じページに載っている、V-TグラフとP-Vグラフのことです。これらのグラフには、TやVが0ギリギリまで実線が描いてあるのです。昨日ずっとそれらの図をアップロードしようとしていたのですが、システム的にできないようなので、私の低レベルの質問の意図が正しく伝わらなっていないので、申し訳ありませんが、質問し直します。すみませんでした。

お礼日時:2019/04/08 09:56

このグラフの左側では、「P/T一定」の直線も、「蒸気圧曲線」も、「絶対温度 0 度」で「圧力 0」になっておしまいです。



でも、現実に取り扱う現象として「絶対零度よりは高い範囲」なので、その範囲に「現実の現象のパスを示す赤い線」を書いているのでしょうね。

「低い方」だけではなく「高い方」も点線ですね。別に「ぼやかしている」わけではなく、「いま問題にしている対象外」というだけのことでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。ご回答ありがとうございます。
絶対温度0で圧力0になるとは思いますが、私の疑問は「なぜ、Tが0になるところまで実線を描いていないのか?」という低レベルのものでした。
昨日ずっと追加の図をアップロードしようとしていたのですが、システム的にできないようなので、私の低レベルの質問の意図が正しく伝わらなっていないので、申し訳ありませんが、質問し直します。すみませんでした。

お礼日時:2019/04/08 09:54

理想気体、私の認識ではどんな低温でも、どんな高圧の元でも気体の状態を保つ、だから理想気体。


現実の気体では凝縮してすべてが液体になれば、気体としての変化はそこまで。
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この回答へのお礼

こんばんは。早速のご回答、ありがとうございました。
仰る通り、実在気体では凝縮して液体になりますが、他の場合だと液体どころか個体になった場合まで説明があるのです。(最初の質問には載せなかったので、追加の図を載せます。)
V-Tグラフ、P-Vグラフに比べてP-Tグラフのみ途中で線が切れていて、その説明もなかったので質問させていただきました。

お礼日時:2019/04/06 19:49

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