プロが教えるわが家の防犯対策術!

大きな家でひとり寝る時
些細な物音で空想から恐怖を感じます

誰もいない夜の学校も
誰かいるような錯覚から恐怖へ発展

星空の下の、草原なんかではそんなことになり難い

恐怖感とは想像力から生み出されている
人工的な閉ざされたスペースに恐怖は芽生えやすい?

実家が空家状態になって夜が怖い。
克服するには?
(マジレス希望)

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    おかげ様で理由が見えてきました。
    有難うございました。

      補足日時:2019/04/14 10:03
  • おかげ様で理由が見えてきました。
    有難うございました。

      補足日時:2019/04/14 10:03

A 回答 (4件)

> 星空の下の、草原なんかではそんなことになり難い



ご本人でないと分かりませんが、密林で暗い、明るい日中だけれどブッシュで方向も分からず何がいるかも分からず などの状況だと、自然の開けたスペースでも恐怖が湧くこともあると思います。

> 恐怖感とは想像力から生み出されている

そうとも言えると思います。 しかし、想像を定めることが出来にくい、予期・予想の方向を絞れない=脳が迷走してしまう=想像力を発揮できない状態になってしまったために不安や恐怖の感覚が急増しているとも言えると思います。
恐怖や不安が生じる状況を考えると、ロジカルに思考出来ない状態になっている(=想像力など発揮できない状態になっている)ために、一種のパニックに近い状況になっているとも思えます。 脳内にある扁桃体が過活動になると、不安や恐怖の感情が高まります。 扁桃体は、感覚情報がうまく処理出来ない状態になると混乱し過活動になります。 感覚情報がいつもとは全く様子になってしまうと、扁桃体は異常を来します。
https://www.vice.com/jp/article/gy55z9/i-locked- …

> 実家が空家状態になって夜が怖い。 克服するには?

簡単な方法は、テレビ、ラジオ、ミュージックプレイヤーなどを適当な音量にして流し続け、自分の馴れた音場を作ることです。
2~3日毎に音量を少しづつ下げていけば、無音に近い状態になっても大丈夫なように、空き家でも平気になるようになれる可能性はあります。
また、枕や抱き枕など、感覚をいつもの馴れたものから得るような工夫をすることで、異質な空間での不安や恐怖の発生を抑えることは出来ます。
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この回答へのお礼

こんな妙な質問に丁寧に有難うございます。
無音室の話は面白かったです。
パニックは想像や雑念から始まりやすいんでしょうけど、
私が思うに質問の主題なんですが、誰もいない人工建造物内が特にそうなりやすい、
例えば誰もいない夜の病院なんか、侵入するだけで不気味さを感じる。
外に出るだけで安心する。
(多くの人はそうじゃないかな)
建物の中と外というだけで、この落差が大きいのは何なんだろかと。
外で誰かが待機してるとかで安全が保証されててもです。

もしかして幼少のお化け屋敷体験がそうさせてるのかな?
ご指摘の日中の藪の中とかの恐怖感とは種類が違うと思うんです。
なにしろこの落差が興味深くもあり、克服もしたくてですね。

お礼日時:2019/04/12 18:42

> 誰もいない人工建造物内が特にそうなりやすい、例えば誰もいない夜の病院なんか、侵入するだけで不気味さを感じる。

外に出るだけで安心する。

誰かがいるかいないかは、建造物が人工であるかどうかとは関係ないです。 昼間の診療時間中に患者等で一杯のときには不安を感じないとか、買い物客で混雑しているスーパー、来園者で賑やかな遊園地では不安を感じないとかいうのであれば、人工物かどうかが問題ではなくて、自分が馴れた状況と類似しているか、ひどく違うかが主要なことでしょう。

> 克服もしたくてですね。

馴れが主要な違いというのは、夜警巡回者、夜勤の看護師、トンネルなどの保安要員、ビル設備の点検修理作業員、高所作業員を考えれば想像がつきます。 
克服したければ、そうした環境に近いところにいく回数や時間を増やせばいだけのことだと思います。
大勢の前で話したり演技演奏しないとならないような場合でも、そういうのに馴れていないと、人が多くいる建物内の会場は結構怖いと思います。 馴れれば不安は大きくなりにくくなります。
広場恐怖症というのもあって、《 公共交通機関の利用(自動車、バス、列車、船、航空機)、広い場所にいること(駐車場、市場、橋)、囲まれた場所にいること(店、劇場、映画館)、列に並ぶまたは群衆の中にいること、家の外に一人でいること》などでも恐怖を感じるようです。 広場恐怖症の有効な克服策は、薬物療法と認知行動療法です。 認知行動療法でもポピュラーで中心となる治療法に、広場恐怖を引き起こす場所・場面に実際直面すし、不安や恐怖感に徐々に馴れてもらう方法があります。
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この回答へのお礼

徐々に馴れる
ん~確かに良い方法
しかし体験的にはある晩に限り特にパニックになったりして・・
それは隙間風がコトコト音を立てるのがきっかけでした。
実家ですし馴れた場所のはずでしたが、
誰でも日によって意味なく凹むときもあるように、
心の油断、ひとりの不安で恐怖へ繋がる想像をしてしまったのが原因だったような。

その後ふと思ったのが、
誰もいない建物の中のほうが、ナゼかたぶん余計な想像をしやすく、不気味さを感じやすいなぁと。

ちなみに山奥の森やキャンプ場などでひとり眠るときは、
馴れない場所にもかかわらず、まったくそういうことは感じません。
自然の中だと人の気配が皆無、人工物には人の気配を想像させる、
というところに何か因果を感じます。

どこかスレ違いを感じるご回答ですが、このような妙なQにたびたびAして頂き有難うございます^^

お礼日時:2019/04/13 10:22

> ちなみに山奥の森やキャンプ場などでひとり眠るときは、馴れない場所にもかかわらず、まったくそういうことは感じません。



そうですか。 私は、昔、山里に近いところで宿泊したときに、風で木々がざわめくのにどうも落ち着けない感じを受けたことがあります。 決して大風ではないし、大きな音でもなかったです。 また、海浜で宿泊したときにも、わずかに聞こえる波の音?のようなのに落ち着けない感じを受けたことがあります。 経験を重ねると、砂漠でも、海岸でも、山中でも、防風林がひどい音を立てるようなところでも、せせらぎが聞こえるところでも、あぁ聞こえるなという程度に感慨をもつくらいで、気が落ち着かないということは泣くなりました。 また、中学の修学旅行で泊まった旅館が通りと関係で夜間に窓がガラスがときどき明るくなるのにも落ち着けない感じになったことがあります。 でも、不思議なことに、夜間に遠くで列車などの音がわずかに聞こえる経験をしたときには、落ち着けない感じになったことはないです。 残業やほぼ徹夜状態でビルや大きな倉庫の中(ほとんど私しかいない)ところで夜を過ごした(2時間程度は眠ります)ときにも不安や落ち着かない気持ちになったことはないです。
普通の戸建てやマンションで一人で暮らしているため、自分以外は誰もいないところで夜も昼も過ごす人は、数十万あるいは数百万人いるのでしょうが、自分一人しかいないので、なんだか不安や恐怖を感じてしまうという方は、あまり多くはいないのではないかと思います。

> 自然の中だと人の気配が皆無、人工物には人の気配を想像させる、というところに何か因果を感じます。

ごく普通の田舎の寺の本堂で数日寝泊まりさせていただいたことが2度ほどあります。 インドの僧院で宿泊したときも(石造ということもあって)いわゆる人の気配はまったく感じない、小さな明かり取りから外の明るさが見える程度でしたが、いずれの場合も、人の気配を感じたり、なにか怪しいものが隠れているかのような感じを受けたことはないです。 もちろん、《自然の中だと人の気配を感じることは皆無 vs 人工物の中にいるときには人の気配を感じる》という人もいて不思議ではないですが、ただの馴れ、不馴れで、人がいなくて当然、人がいて当然のような刷り込みがおきているのではないでしょうか。

> しかし体験的にはある晩に限り特にパニックになったりして・・ それは隙間風がコトコト音を立てるのがきっかけでした。

パニックというのは、当人に事情があると考えるのが普通だと思います。 当人にとっては、(その場所&状況&何かのきっかけ)のセットでパニックが起きているのでしょう。
また、人の気配を感じたこことがパニックを起こすきっかけになったのであれば、それも当人に特別の事情があるか、過去経験に特別なことがあったのか、あるいはパニックを起こしやすい体質?のようなものがあったからでしょう。 人がいないハズのところで人の気配がしたり妙な音がしたときに不審感がおき、不安になる人はそれなりの数になるでしょうが、パニックになるのは、環境のせいではなく、予想外のことがおきたからでもなく、その人に特別のものがあったと推定する方が、理解しやすいです。

> 徐々に馴れる   ん~確かに良い方法

暴露療法、減感作療法というのは、徐々にならすことで、結果、耐性をあげ、安定度を高める有効な方法です。

> 実家で馴れた場所のはずでしたが、誰でも日によって意味なく凹むときもあるように

へこむことは誰でもあります。 実家であろうが、現住所の自宅であろうが、へこんだときに自室で一人のときに、物音や人の気配で、パニックをおこすようなことは、普通はないです。 不審な物音や音の気配?で不安や警戒心を高めて気が高ぶって眠りにくくなるという程度までが、一般的なところではないでしょうか。

どういう環境や状況であれ、多くの人がパニックにはならないような状況であるにも関わらず、物音や気配程度のことでパニックを起こすことがあるのならば、それは周りが自然物か人工物かとは関係のない、個人的な状況に起因するものと考えた方が良いと思います。 

パニック障害の専門的治療が必要というほどには社会生活での支障はなさそうです。
ただ、「実家に泊まるのを徐々にならす」という対策ではなくて、次のようなことを試みてはいかがでしょうか。
① 睡眠時無呼吸とか、たばこの吸いすぎとか、鼻腔や咽頭などに疾患があったら、治療してください。
② 有酸素運動をして、酸素摂取の肺機能を上げ、緊張で呼吸を止めるような状況になっても、脳内の血中酸素濃度が下がりにくい体を作るようになさってください。
③ 気がへこまないように、図太い、たくましい、我の強い人間になるために、人間関係に気を向けるよりは、仕事や作業、趣味などに気を向けるような生活習慣を続けるようにされるのが良いと思います。 気がへこむケースとしては、人間関係が気になってしまう場合の他、仕事自体がうまくいかない、失敗やミスがあってダメダなぁと自分で思ってしまう場合もあるので、業務能力の向上に努めるのも、結果として気がへこむ回数を減らしてくれます。
④ 休養不足で疲労を溜めたり、睡眠不足になったり、アルコールやコーヒーの飲み過ぎになったりしないようになさってください。
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この回答へのお礼

すごくマジメな方なんですね、
そんな方にありがちな、主観を他人にもワンウェイ的に当てはめる傾向があるご回答ですね。
B型でしょ?w

でもその充分すぎる親切心は有難いと感じています。
とても長文でお答え頂き、参考になる点もありました。
おかげで考える機会になって自己完結で理由が見えてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/14 10:01

大自然の平原なら大丈夫


主様の知られざる能力の中にそういう場所に対して無知な事が多いからだと思いますよ。
その昔その場所で起きた事実をリアルタイムで学び
幾多の血が流れている事を知っていたらどうでしょうか。
空き家とは言え主様の潜在意識の中には
喜怒哀楽が起きていた場所。
親であれご兄弟であれ
自分と密に関わる人々の感情が渦巻いた場所なんですよね。
昼間は騒々しい生活音がある。
夜は静かで静寂である。
主様の脳裏に焼き付いている日頃からの当り前な意識
静寂の中の物音によりその当たり前が壊されてしまうから
潜在意識の中に眠っている主様にかかわった人々との生活を思い出す。
でも実際にはもういない事だけが真実と受け止める脳にとっては
摩訶不思議な現象として捉える事が素直な感覚ですものね。
難しい事はよくわかりませんが
要するに主様の意識下に眠るいろんな思い出が引き起こす現象だと思います。
人が生きていた。その事実は動かしがたい事実ですものね。。
逆に昼間静寂な瞬間があったとしたら
多分同じように恐怖を感じると思います。
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この回答へのお礼

それは多分にありますね。
有難うございます。

お礼日時:2019/04/14 09:47

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