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エホバのやっている若い男性はなぜ短時間アルバイトなのでしょうか?結婚が決まったそうですが、正社員の仕事を探す様でもありません。親とは別居で新居も探しているそうです。新居は探すが仕事は探しません。人事ながらどうやって生活していくのか心配です。生活援助とか、エホバの団体から出るのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

以前、同じような質問に回答したことがありました。

 http://okwave.jp/qa/q7422217_4.html#answerのA No.9で私が答えた内容を以下に一部抜粋します。

>1、ハルマゲドンがくるから、長時間の労働は必要なく、この世での生活ができる範囲の仕事で十分と考えていますか?また、学業も同様ですか?

   ・・・どの程度教育を受け、どういう仕事に就くかということはエホバの証人の中でも各人で違うと思います。例えば、私の知り合いの独身の女性の方は全時間(月から金、多分8時から5時までの仕事)に就いていました。確か、眼科の受付の仕事だったと思いますが。その他、家族持ちの男性の方は自営で自動車用の塗料を販売していました。もちろん、これも全時間の仕事だったと思います。(私は若い頃にこの会社でアルバイトさせていただいたことがあったのです。)私の知る限りではその男性は後に長老になられました。ですから、どのくらい仕事をするかなどの問題は全く個人に任されているというのが現状だと私は思いました。恐らく、日本国内ではどこでも同じようなものでしょう。

   それで、問題はその人が「なぜ私は仕事をするのか」との自問自答にどのような結論を出しているかによると思います。つまり、本人の認識の問題です。確かに、伝道活動という神のご意志を全うすることに心身を捧げたいとそれを生きる目標にしている人にとって、仕事とは飽くまで生活のための手段であり、目的・目標ではありません。ですから、ご指摘のように仕事の時間を生活ができる程度の最低限にとどめ、その他の時間を伝道するために用いることでしょう。しかし、聖書は自分と自分の家族を養う義務を重んじるよう諭しており、その義務を果たさないなら信仰のない人よりも悪いと明言しています。それはテモテ第一5章8節に書かれてあります。ですから、いくら伝道に没頭するとしても、家庭に必要なだけは稼がなければなりません。また、家事とか親の介護とかその他の務めも私の知っている皆さんはまじめに果たしておられました。ですから、どれくらい仕事をするかというこの問題については、本人の認識(何を目標としているか)と(どれくらい収入を得るかの)必要性のバランスに基づいて各人が決定しているのだと思います。
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エホバの証人は今有る物質で満足します神の王国をのべ伝える事で満足します。

正社員もいますが 信じていない人と違う点は神の王国をのべ伝える事が楽しく生き甲斐になっているので物質に余り拘らないで今現在を生きている事に感謝できて生活が出来たらそれで満足します。私達は天な宝塚を蓄えなさいのエホバ神の指示に従っている事実は消え去る事はないと私達は確信致しますが宗教とは自分の物質由りも貴重ではありませんか?今現在の持ち物と家族生活が営めたら幸せではないでしょうか?
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まぁ。

エホバのご意思を行えばエホバが必要なものは与えてくれます。です。
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私の身近な人だと、若い男性の方でも就職する人は就職していますし、若い女性でフリーターをしながら開拓者として伝道を行う人もいます。



私は経験者ではないので何とも言えないのですが、母がエホバの証人(バプテスマ経験済み)で、就職せずフリーターやアルバイトとして最低限の生活費を稼ぎ、伝道活動に専念している人の事を尊敬の念を込めて語っていました。
ですので、短期間アルバイトをしているその男性の方は、アルバイトにより必要な生活費を稼いだら、後は伝道活動に専念しているのかもしれませんね。

それから、開拓者にもさまざまな役割があり、正規、補助等様々な開拓者の方がいらっしゃるようです。
開拓者の中でも特に一番伝道活動を行っている人は、何らかの補助があるようなことを聞いた事があります。

生活に関してですが、もし何らかの危機に陥った時は周りの証人の方々が何らかの援助をして助けてくれる可能性があると思います。
母の姉妹の信者の方も、「本当にこれだけの稼ぎで生活できるの?」というような稼ぎでも周りが助けてくれたりするので生活にはそれほど困っていないということです。
「今あるもので満足しなさい」という教えがあるので、それに基づいて生活していれば、必要最低限の生活でも十分満足できるのかもしれません。
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   私は保険代理店を営む自営業者であり、エホバの証人です。



   多くのエホバの証人は、社会の経済状態のいかんにかかわりなく、比較的安定した生活を送ることができています。 それは一見安定しているかに見える仕事に就くからではなく、聖書の教えに従って「今あるもので満足する」(ヘブライ13:5)という簡素な生活を心がけているからです。

   この若いエホバの証人の夫婦にとって、生活の中で最重要なことは「神と隣人にいかに仕えるえることができるか」ということなのでしょう。それに費やす時間を取り分けたいと願っているのです。
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私は信者ではありませんが、私の知っているエホバの証人は正社員で働いています。


そんで土曜日と日曜日を布教活動に当てているそうです。その人から聞いた話では、聖書の教えではその人ができる限りのことをすれば神様は喜ぶと教えているそうなので、状況が許せばアルバイトをやって宗教活動に励む人もいるし、家族が多い人とかは正社員とかで働きつつ空いた時間で活動をするそうですよ。
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あの~、エホバの証人だからといって若い人がみなパートの仕事しているわけじゃないですし、パートの仕事をしないといけない理由もありません。



私の限られた範囲で知っているだけでもエホバの証人がパソコンスクール経営者だったり大手のケーキ職人だったり、はたまた大手電機メーカーの幹部だったり(最近まで海外で数年やってました)、はたまた中学校の先生していたりといろいろです。

ただ、世の中には一般的に・・・たとえば舞台役者を目指している人が生活のためにアルバイトして自活している人もあります。 そういう人はちゃんとした生活をしていないといえばそうかもしれませんがはっきりした目標のためにそうしているわけです。
ある場合、なんとなく全時間のしごとに行っている人よりイキイキしているかもしれないですよね。

同様に、エホバの証人の中のある若い人たちがパートの仕事を選ぶのははっきりした目標があるからです。

彼らはパートだけどお金の使い方上手ですよ。
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「終わりの日」に、子供をもうけることは、教えと矛盾しているのではないか?というご質問にお答えします。



確かに、このご時世、エホバの証人でない人でも、子供をもうけるかどうか、二の足を踏んでしまうような状況です。時代の緊急性を認識しているエホバの証人であれば、なおのこと。

しかし、聖書によると、「子供は神からの賜物」と書かれています。ですので、子供をもうけるかどうかは、夫婦ごとの決定にゆだねられています。こうしたことは、各人の良心に基づいて判断する、極めてプライベートな問題ですので、信者同士であっても、その決定にとやかく言うべきではありません。とはいえ、子供をもうけることに対して、信者内で、批判的な見方をする人もいることも確かです。(まぁ、それを口にする人は、ごく少数だとは思いますが・・・)。しかし、公の講話の中で、「こんなご時世だから、できるだけ子供は作らないように。」という話がなされるということは、一切ありません。

では、なぜ、子供をもうけることにしたエホバの証人がいるのか?ワタシには、子供はいませんが、その人の立場に立って、考えてみました。
・子育ての完全な手引書である聖書があり、自分たちも、それに基づいて上手に育てられた経験があるので、子供を立派に育てる自信がある。
・将来に向かって、これからどのように物事が進展してゆくのかを子供にも見せておきたいから。
・質問者さんが、身近にエホバの証人がいるゆえに、エホバの証人に対して良い見方をして下さってるように、学校の級友や先生に、エホバの証人を身近な存在として、知って欲しい。
・ワタシが知っている中学2年生の子は、親から聖書をきっちり教え込まれてきた子で、学校でひどい環境にさらされながらも、純粋さや素直さを維持することができています。そういう子の存在は、聖書の力を改めて思い知らされるので、仲間にとって、大きな励みとなります。

こういったことでしょうか。

ちなみに、エホバの証人の若い人たちは、強制されて、短時間のアルバイトを選んでいるわけではありません。それも、自分で決めることです。伝道活動にどれくらい携わるかは、その人が決めることです。正社員として働こうが、パートだろうが、誰にもとやかく言う資格はありません。たくさん伝道活動したからといって、表彰されたり、人前で誉められるということもありません。わずかしか伝道しないとしても、同じエホバの証人であることに変わりはありませんし、立場に格差が出るということもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

信者の中にもいろんな考えの人がいるんですね。
人間なので当たり前ですが、、、少し安心しました(笑

決して何事も強制しないのはいいことだと思います。

お礼日時:2005/01/24 17:21

NO,3の者です


昨日の書いたあとの、補足します。
開拓者、宣教者、・・これらは、外国の土地に宣教するために派遣される人が、ギレアデ宣教学校というところで訓練して、奉仕する人たちのことです。

日本国内で、普通に生活する人はこれにあてはまりません。開拓者といっても、世間の皆様と例えてゆうなら、
一週間に、20時間程度あまりを奉仕活動に活用できるよう
調整を含みます。
自営業されている方や、いろんな業種の人がいますが
ご参考までに・・
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はじめまして。

こんばんわ。私が若いときの生活状況を知ってくださればと思いまして、投稿しました。
私の場合は、20代前半で、エホバの証人のクリスチャンとして活動してきました。当時は、アルバイトの掛け持ちでした。正直言えば、週に三回の集まりと、伝道を中心として生活したかったからです。仕事は、郵政関係の非常勤と、月末だけの新聞関係で、ある程度安定した収入を確保していました。

私は結婚するつもりはありませんでしたが、
聖書の教えによって、世間の人との価値観が違いますので
簡素に、食べていければよいという考えでやっていましたから、改めて就職はしませんでした。

私たち、エホバの証人は、男性も女性も基本的には、
生活費は自分で働きます。親元であれば、親との話し合いです。
エホバの証人は、ものみの塔聖書冊子協会という神奈川県にある事務所で組織されていますが、
生活費をもらっているわけではありません。

主に、伝道は、ボランティアで人助けするという感じです

結婚される方がいたとして、そのような方は、多少の貯蓄があるか、または特別に稼がなくても、時給など給料の良いところで、ある程度食べていければ良いという私と同じ考えで、活動していると思います。

結婚した場合でも、子供がいるいないで違います。
カップルそれぞれ、違うと思いますが
きっとあなたのしっている、結婚の決まった方は
二人が、伝道を中心に、子供はつくらないと慎重に話し合った上での交際ではと思います。
私なら、そうしますけどね。

ちなみに、参考にものみの塔誌に、このような説明がありまして、来年配布予定の 雑誌には

エホバの証人は、2004年度に 特別開拓者、宣教者、旅行する監督がその野外奉仕の割り当てを果たせるよう世話するため、9300万ドル(約102億円) 余りを費やしました。

と、説明されています。
これは、2004年奉仕報告というものにきちんと説明されているものです。

ちょっと長くなりましたが、説明はこんなところでよろしいでしょうか。お役に立てれば幸いです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。どうしてエホバのしょうにん同士で結婚して、子供をもうけるのでしょうか?「今は終わりのときで」支配されている。というのは聞いたことあります。なのになぜ、わざわざこの終わりのとき(悪い世の中)に作るのは子供がかわいそうな気がするし、言ってることと矛盾しているようにも思います。人それぞれと言われればそれまでですが。

お礼日時:2004/12/21 21:53

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