プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく、BARや飲み屋でツケをする人っていますよね?

あれって、単純に

《金がないなら店にくんな!》

とはならないんですか?

後で踏み倒すボケも多いです。

このツケというのはいったいどういう文化から日本で成立するようになったのでしょうか?

普通に考えてただ酒ですよね?

お店もその日に払ってもらわないと、賃貸料や酒や食材費やその他もろもろ困るでしょう。

昔からこのツケの意味がよくわからないのですが。

金がないのに飲み食いさせてもらうってどういうことなんですか?

A 回答 (4件)

>《金がないなら店にくんな!》とはならないんですか?



あなたがお店で支払う際、唐突に「ツケで」と言ったら、
おっしゃるとおり単純に「金がないなら店にくんな!」と言われるでしょうね。

ツケ払いは利用者の権利ではなくて、
利用者と店との合意があって成立するものなので、
金がないなら店に来るなという意識を持つならそもそもツケの合意が成立しません。

考え方の順序が逆なのです。
お金がなくても来ていいよという合意が成立した人にだけツケが成立するのです。

頻繁に来店するから毎回会計する手間を省くという意味もありますし、
ツケ払いを保証することで、たくさん来店することが暗黙のうちに合意されている意味もありますし、
多く利用することで店は売り上げを確保し、利用者はグロスの支払を軽減してもらうという意味もあるでしょう。

そもそもビジネスの世界では売り掛け・買い掛けは当然のことであり、
その店が成立するために重要な客であれば、掛けで利用できる・利用させるのは普通のことです。
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昔はカードもないし、

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金が無いのに飲み食いしている人ばかりではないのではありませんか?



「常連さん」で都度支払いをするのが(店・客両方)面倒なのでまとめて支払いするケースも有るのではないでしょうか。
飲食店ではありませんが、私は近所にガソリンスタンドがあったときは給油する都度支払いはせずに月末にまとめて支払いしていました。
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ツケは昔で言う勘定書きのことで、請求書にあたるものです。


代金を請求書に記録しておいてくれと言う意味合いで、転じて後日に支払うという意味があります。
店と客の信頼関係が無ければ成立しないものなので、顔も名も知れている常連客しか通用しません。

信頼関係のもと、客はいつでも利用でき、店は売り上げを確保できる、ということです。
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