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日本の固有種を脅かす外来動物やコシヒカリなど一般的な米の生産量を激円させる稗。
これらは、飢饉が起こった時には有用ですか?それとも、食糧生産を減少させる害悪でしょうか?

陛下の謝罪発言を聞いて、当時どのように考え日本に外来種を話したのか気になっています。
また、仮に現在これらの外来種や雑草(稗)はいざとなった時には役に立つのでしょうか?

少なくとも現状、生産性や多様性の減少に加担しておりむしろ生産性を落とすのではないかと思っています。ただ、研究者がそれなりの知見を元に導入したわけですのでもっと多面的な見方もあるのではないかと思い気になっています。

実際のところどうなのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

参考までに。


「水飲み百姓」という言葉を知らないかな?。
昔の農家は常に食糧不足の状態に置かれていて、そんな農家にとっては「稗や粟」は重量な食糧だったんだがね。
いくら田んぼでお米を作っても、それはすべて「年貢」として取り上げられてします。
が、稗や粟は年貢として取り立てられない。
そう、貧しい農家にとっては重要な食糧だったんだよ。
同じようなものに「キビ(黍)」もあるがね。
「黍団子」はこの粉から作るので。
ちなみに、稗や粟、黍も一部の地域では今も作っているからね。
東南アジアの貧困地帯でも食料にしているので。
ちなみに、学者や研究者の言うことは間違いも多いからね。
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この回答へのお礼

稗や粟のほうが米よりも生産性が高いのでしょうか?
現在の水呑み百姓さんの家で働いたことがあるのですが、稗があるために米が育たない(稗クリーンという薬剤を使ったり実際に田んぼに入って抜いたり大変でした)と嘆いていましたので気になっています。

お礼日時:2019/04/29 00:49

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