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現在安倍首相はトランプ大統領と日米会談を行っております

その中で「北朝鮮非核化と拉致問題」と【アメリカ農産物の関税引き下げ】が話し合われたようです

「連携」にこじつけて【人質】を取られての【強要】にも思えるのですが

こういった【実態のないのような虚言】の「人参」をブラ下げられての【強要、恫喝】

「日常」の人間関係内での【パワハラ】行為にも思えるのですが

こういった「日常」『外交』ってなくなることってないものなのですかね?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    >相変わらずの新聞情報ですか?

    ネット、新聞以外にあなたは「独自の」情報をお持ちと

    相変わらずの「匿名」特有の大見得ギリですな。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/28 08:24

A 回答 (5件)

国際関係をこの日本における個人どうしの関係と同一視している事自体が大きな誤りです。



日本のような法治国家においては、人は皆平等に法律に守られています。法律に従わない人間は、警察力すなわち個人の誰よりも強い力によって強制的に従わされます。

国際社会は、無法社会における自警団、あるいは、強いヤクザがそれぞれ自分のシマを守っている状態になぞらえたほうが正確に理解できます。

国際社会に警察はありません。国を超越したスーパーパワーは存在しません。国際法というものはあくまで、それに従うと決めた国どうしの間でのみ効力を持ちます。従わない国を無理やり従わせたいときは、他の国々が一致団結したときのみ軍事的経済的に制裁できます。

国連は世界の警察を目指しています。しかし警察と同じようには機能しません。北朝鮮が核実験しようと日本人を拉致しようと、国連総会は言葉での非難しかできません。実力をもって制裁できるのは国連安保理です。しかし安保理は常任理事国5か国が特権的な地位を占めている、まったく平等ではありません。仮に平等を言うのなら、常任理事国だけが核爆弾持っていいなぜ北朝鮮はダメなんだということになります。

ところでアメリカはしばしば「世界の警察官」と呼ばれますが、全然そんなものではありません。人権を言い立てながら、しかしサウジアラビアのような猛烈な人権抑圧国家と仲良くしている。正義より損得です。トランプは損得重視の姿勢が今までよりちょっと露骨だというだけです。

ただし、だからアメリカはけしからんと言ってるわけではありません。国際社会とは常にそういうものなのです。国際関係論の教科書の最初に書いてあることです。そのような無法なルールの下で、それぞれの国はしたたかにやっていくしかありません。

所詮ヤクザな国々の中で、日本はアメリカの舎弟でいることが最も得だからそうしているのです。日米安保を破棄して中国にくっついていくことだってやろうと思えばできます。しかしそれで得することがあるとは思えません。

今の日本は実は結構したたかにやってます。農産物の関税引き下げが問題になるのは、日本が近年TPPや日欧EPAといった経済協定を結んで、アメリカ以外の数十カ国からの輸入関税を引き下げた、それによってアメリカが対日輸出で不利になってしまったせいです。

アメリカにとって対北朝鮮の懸案は核ミサイル問題だけです。拉致は日朝の問題でありアメリカには関係ない。しかし農産物関税引き下げをカードにアメリカを拉致問題解決に引き込めるなら、それはむしろ日本の作戦勝ちです。あるいはオバマ前大統領のレガシー(遺産)を否定したいだけのためによく考えずにTPP交渉から脱退してしまったトランプのオウンゴールです。
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この回答へのお礼

ん〜だから『人間関係』のように見えるわけですけどね

>法治国家においては、人は皆平等に法律に守られています。法律に従わない人間は、警察力すなわち個人の誰よりも強い力によって強制的に従わされます

その『イデオロギー』の有無はあるにしても

>今の日本は実は結構したたかにやってます

それが「連携」だったり【忠犬】になったりするわけで

その『立ち回り』が『外交』なのかもしれませんね




>警察力すなわち個人の誰よりも強い力によって強制的に従わされます

それがナイ状態だから【非常に不安定】で

【戦争】も起きるような【偶発】を秘めてるように思います


興味深いご教授ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/28 14:25

「日常」と「外交」の区別ができないから、「人質」だ、「強要」だ、と「思える」のでしょう。



外交とは、結局、「国益の衝突」で、町内会の付き合いや、会社のパワハラとは、
全く異なります。

その区別ができなくて、同一レベルで考えようとするから、間違える。

米国の農産物か、TPPの影響で苦戦しているから、アメリカは、日本に圧力を、掛けている。
同様に、北朝鮮の核弾頭ミサイルが完成すれば、米国本土に危険が及ぶので、「核放棄」の
圧力を掛けている。
日本はその圧力に、相乗りしているだけ。

それを「アメリカのポチ」だ、とか左巻き連中がいいますが、日本はそれで「得るべき利益」が
あるから協力するだけ。

外交とは、国益と国益のぶつかり合いで、そのせめぎ合いの中で、交渉を成立させて行くものでしょう。

南朝鮮が、日韓基本条約、日韓合意を守れないで、世界中からひんしゅくを買うのは、上記の経過を
経て成立した条約や合意を、守れないからです。

少なくとも「思える」だけを判断基準にしても、誰も賛同しませんよ。
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相変わらずの新聞情報ですか? アメリカへの車関税を「0」にしろ、それから日本への農産物の関税引き下げを考える、って内容ですが。

この回答への補足あり
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世界の国に、パワーバランスが、無くならない限り、付いて回ります。

そりゃ、力の強い方は、弱い方から、取り上げて国内の評価を上げようとしますからね。それが、トップとして君臨し続けるための方法の一部です。
大見得切って、海外へ出かけて、金をばらまくバカがいますが。
これでよくわかる世界の日本評価です。
     <花は咲けども 山吹の 実の一つだになきぞ悲しき>
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TPP基準以上のものは求められなかったため問題はないと思います。


同じ買うなら、日本製品を買ってくれるTPP加盟国から買うこととなるでしょう。
中国よりずっとましですよ
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