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こんにちは。
沖縄には、車が道路の右側通行から左側通行になった記念碑があるらしいのですが、なぜ日本はわざわざ外国とは違う左側通行したのですか?教えてください。

A 回答 (7件)

徳川幕府が成立して、世も安定期に入り武士が刀を振りますこともなくりなりますが、武士が刀を左の腰間にさすと右側を歩くと刀の鞘が御互いに触れることからトラブルが発生するためトラブルを抑えるため左側を歩くことでトラブルを回避できること。

しかし本音は、右側対面通行した場合に、右側通行をした場合に相手に対して対応が遅れることから左側を通行することが普通とされた時代の名残です。
 沖縄県下は、戦後本土復帰するまでは連合国軍(米国)の支配地であったので右側通行をしていましたが、復帰後しばらくは右側通行をしていました。が、復帰数年後に日本国憲法かの法律に合わせるため左側通行に直した記念碑があります。
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ちなみに左側通行はイギリス式で右側通行はフランス式です(アメリカ式ではない)。

もともとはあんまり統一されてなかったけど、ナポレオン戦争の結果、フランス式の交通システムがヨーロッパ全土に広まったんだとか。

イギリスはフランスに征服されたり強い影響下に置かれなかったため、左側通行のまま残った。なので今でもイギリス本土はもちろん、イギリス連邦に属している国のほとんどが左側通行です。日本も明治維新の際にイギリスの近代国家システムをまるっと導入したので左側通行です。なんでイギリス式を導入したのかといえば、立憲君主制国家で王室と議会が併存してて、天皇がいる日本としては取り入れやすかった…みたいな話です。じゃあ当時はまだ皇帝がいたドイツ式でも良かったじゃんと言われても、私が決めたんじゃないので知らない。
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#3,4の方の回答と同じです。


で、付け加えたいのは、外国が全て右側通行では無いということです。イギリスも左側だし、イギリスに統治されていたシンガポールも左側通行です。タイも、マレーシア、インドネシアも左。国ではないけど香港も左側。
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武士の刀の話は良く聞くけど、それは後付けの理屈という説もある



単に、イギリス式を導入したからという話もある
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よく言われているのは、日本人は右利きが多く、刀を抜く際右手で抜きやすいよう左の腰に刀を差しており、右側を歩くと刀のサヤがぶつかってトラブルになりかねませんでした。

不必要なトラブルを避けるため、左側通行にしたと言われています。 また交通ルールを作る際、イギリスを手本にしていたという説もあります。
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たぶん右利きが多かったため

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文化的背景は何もありません。

たまたま人為的に選択されただけです。
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