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複素関数
画像の一次分数変換の円円対応(拡大複素平面で考える)の証明において、
最後の画像のように両辺にwwバーをかけるのは同値変形になっているのですか?
理由も含めて教えて下さい

「複素関数 画像の一次分数変換の円円対応(」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 2枚目です

    「複素関数 画像の一次分数変換の円円対応(」の補足画像1
      補足日時:2019/06/01 17:51
  • 最後です

    「複素関数 画像の一次分数変換の円円対応(」の補足画像2
      補足日時:2019/06/01 17:51

A 回答 (1件)

なってませんねえ。


w = 1/z は、
原点を通る円を原点を通らない直線へ ←[1]
原点を通らない直線を原点を通る円へ ←[2]
原点を通らない円を原点を通らない円へ ←[3]
原点を通る直線を原点を通る直線へ ←[4]
移すのですが、
写真の証明は [3] の場合しか取り扱っていません。

原点を通らない円を扱うぶんには、
z ≠ 0 なので、w = 1/z と定義することに問題はありませんし、
z ≠ ∞ でもあるので、w ≠ 0 であり、
1/w や 1/(wバー) を式へ掛けることにも問題はありません。

でも、場合分けを明示しなければ、それは言えないし、
[3] の場合だけ示しても、一般性を欠いています。
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