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小田原エリア(神奈川県西部)は神奈川県に属しているのに、若い人(特に高学歴層などの優秀層)が他所に流出してしまって、高齢者ばかりが多く、地域が衰退しているのは何故なのでしょうか?
このままでは地元自治体の税収減少や行政サービスのレベルの低下、さらには自治体破綻の危険があると思います。
地元自治体や地元住民はこのことに危機感を持っているのでしょうか?
また、地元に若い住民(特に高学歴層などの優秀な住民)を増やす対策を講じているのでしょうか?

A 回答 (5件)

・土着民と高齢者が力を持っていて、かつ、排他的で新しいもの嫌いなので、新住民が寄り付きにくく、他地域の企業の地元への参入や開発事業が反対されて追い出されてしまう


・東京都内や川崎・横浜市内などの大都市への通勤通学に時間または金がかかり(新幹線や有料特急を使わないと東京駅や新宿駅まで1時間を切れない)ため、首都圏のベッドタウンとしては不人気

そのため、他地域からの移住者(新住民)や企業の参入が少なく、しかも地元の人は東京都内や川崎・横浜市内などの首都圏大都市部の職場や学校に就職・進学すると地元から通勤通学せずに地元から離れて住んでしまうため、若い人(特に優秀層)と他地域(特に首都圏大都市部)を知った人が定住せず、都会を知らない(=地元近くしか知らない)井の中の蛙な非優秀層と高齢者ばかりが地元に残ってしまう。
だから、斬新な発想や地元活性化のための策も出にくいし、たとえ出たとしても保守的・排他的な古い人に潰される。
ゆえに衰退する。

それ以前に地元近く(相模川あたりから西の神奈川県)しか知らないゆえに、地元が一番と思い込み、地元の衰退に危機感を持っていない人すらいる。
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それは小田原に限らず、近隣の南足柄市、山北町、大井町、真鶴町・・・もそうでしょう。


>(特に高学歴層などの優秀層)が他所に流出してしまって
そういう根拠はないでしょう。ソースはどこですか?
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小田原の老人は上から目線で若者を見る。


東京の老人はそれほどでもない。
だから若者は東京を目指す。
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1. 小田原周辺に働く場所が少ない


2. 都内に通うには少し遠い

ちなみに小田原どころの話ではなく、近年、三浦半島ですら、自治体どこも人口減少してます。
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そりゃその層の働くのに適した会社がないからでは?みんな東京に行ってるんでしょう

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