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クアラルンプール国際空港の乗り継ぎについて。
➀国際線で(チャンギから)メインターミナルに到着→国内線でもう一つのターミナル(エアアジアなどが使ってるターミナル)から出発。するときの乗り継ぎに必要な時間。※航空会社は別
②国際線で(チャンギから)メインじゃない方のターミナル(エアアジアなどが使ってるターミナル)に到着→国内線で同じターミナルから出発。この時に必要な乗り継ぎ時間。※航空会社は同じ

A 回答 (2件)

乗り継ぎあっても通しの航空券の場合(←乗り継ぎの前後で運行会社が異なる場合を含む)、航空券を販売する航空会社は乗り継ぎ空港での使用ターミナルやゲート位置、「国際線から国内線」といった乗り継ぎ種別を考慮して「最低乗り継ぎ時間」を設定しており、この時間以下での乗り継ぎとなる便を使用する航空券は販売しません。


この場合、乗り継ぎ空港までの便の大幅遅延や、セキュリティーチェックなどでの大幅な混雑が無ければまず間に間に合います。
また、「乗り継ぎ保証」がありますので遅延などがあった場合は到着口に航空会社の職員が待っていて乗り継ぎ便のゲートまで特別ルートで連れ行ってくれたり、乗り継げない場合は他社便を含む後続便への無料変更をしてくれたりします。

しかし、乗り継ぎ前後の便を別々に購入していると保証は無く全て自己責任となります。この場合、預入荷物を一度受け取ってから再度預けるといった作業の時間(←国際線から国際線への乗り継ぎの場合、最悪は入国&出国が必要でその時間も見込む必要がある。それらの場所の混雑度なども加味した)を考慮するだけでなく、乗り継ぎ空港に到着する便が遅延して乗り継げなかった場合は最悪乗り継ぎ便の航空券が「NO SHOW」で紙くずになる(←往復航空券の場合は復路も含めて)ことも考慮せねばなりません。
ということで、海外旅行に慣れていなかったり、乗り継ぎ空港に慣れていなかったり、利用航空会社の利用経験が少なく遅延の頻度や程度などに関する情報を経験的に持ち合わせていない場合は別々に購入した航空券での同日乗り継ぎはかなりのリスクを持っている・・・とご理解ください。
経験的には最低限でも「午前中に着いて夕方以降に出る」くらいの時間的余裕を取られることを強くおすすめします。

参考まで。
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1は2時間から2時間半みておくことが推奨されていますね。

荷物預けの締め切りは1時間前です。
2はバッゲージスルーとかエアアジアのフライスルーが使えるので1時間程度で大丈夫でしょう。
https://singainfo.com/?p=8588
KLIAとKLIA2って結構離れていて、当然入国審査も受けて一旦国内に入ることになるので結構手間なのです。随分便利にはなりましたけどね。
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