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ブドウ糖分解産物(GDP)は、どの様にして出来るのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ブドウ糖分解産物は、血管内皮細胞を傷つけ炎症を引き起こさせるのですね?

    ブドウ糖分解産物(GDPs)からAGEs(最終糖化産物)が作られて、これが動脈硬化に関係しているのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/30 22:02
  • この様な回答がとても難しくて対応できません。
    本当にごめんなさいね。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/31 14:31
  • https://saitodev.co/article/%E8%A7%A3%E7%B3%96%E …

    グルコース(ブドウ糖)からピルビン酸(C3H4O3)になる。
    これを伝えようとしているのでしょうか?

      補足日時:2019/07/31 14:42
  • ×そうなんですかね。→〇そうなんですね!!

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/07/31 23:43
  • AGEsはブドウ糖とタンパク質の糖化反応(メイラード反応)で生成されます。

    に関連付けてですが、

    抗体の機能異常は、高血糖による免疫グロブリン蛋白の非酵素的糖化(メイラード反応)によって起こる。

    免疫グロブリン蛋白もメイラード反応に関与しているのですか?

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/01 09:52

A 回答 (7件)

人が食事をしたとき、脳から膵臓へインスリンというホルモンを分泌されるよう指示が下されます。


インスリンは細胞のエネルギーであるブドウ糖(血中にあるとき血糖と呼ばれています)を全身の細胞へ運ばせる作用と、肝臓でグルコーゲンとして蓄え筋肉などへ運ばれ、余った糖分は脂肪に変える働きを促します。

ですが、糖尿病患者の場合は、脳が脾臓へ支持を下してもインスリンが上手く分泌されません。
本来はエネルギーであるブトウ糖が全身に行き渡らず、血液中の中にとどまりつづけ、高血糖を引き起こします。
行き場のないブドウ糖はブドウ糖分解産物(GDPs)へ変化し、本来はエネルギーであるはずが、細胞を傷つけ炎症を引き起こす原因の一つブドウ糖分解産物となってしまい、糖尿病の症状がでてきます。

つまり、インスリンが体内で交通整備ができなくなってしまい、大渋滞が起こってしまい、行き場のなくなったブドウ糖分が変化して身体を弱らせてしまうんです。
しかし、その前にエネルギーが全身へ行き渡っていないので、身体はますます弱っていき様々な全身の病気を引き起こしやすくなるんです。
そうなる前に、できるだけ早めの受診・治療が必要だということでしょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

とても分かりやすいですね。そういう事なんですね。
エネルギーとして使われないブドウ糖が血液中にとどまり続けてブドウ糖分解産物になるんですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/30 21:57

>一行目は、ブドウ糖分解産物の説明ですか?



質問が
>ブドウ糖分解産物(GDP)は、どの様にして出来るのでしょうか?

だったのでそのとおりです。腹膜透析液にはブドウ糖が含まれています。この透析液を高圧蒸気滅菌するときにGDPが生成され、腹膜にダメージを与えます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういうケースもあるのですね。
わかりました。

お礼日時:2019/08/01 01:11

no1.です。


修正機能があればいいのですが……。
疲れているのか、訂正ばかりで本当に申し訳ないので最後にします。

訂正箇所は以下です。

→糖尿病患者の場合は、インスリンが働かず血管内にブドウ糖が溢れている状態なので。
動脈硬化を促進させてしまうことになり。さらに、GDPsなどによって炎症を起こさせ細胞を傷つけるので合併症を引き起こしやすくなります。血中の糖が多い状態が長くつづくと、様々な状態を引き起こすということですね。
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この回答へのお礼

GDPs
炎症、細胞を傷つける

糖+タンパク質→AGE
これが動脈硬化ですね?

お礼日時:2019/07/31 23:48

no.1です。


膵臓ですね。重なるタイプミスで申し訳ないです。

糖の一部がタンパク質と体温によって結びついてできるのがAGEです。(糖化)
AGEは軽いうちは糖の濃度が下がれば、タンパク質に戻るという性質がありますので。
ですから、食習慣や生活習慣を改善するなどなどすると動脈硬化による様々な病気のリスクが下がりやすくなるということです。もちろん、投薬治療が必要の場合は治療もしながらでしょう。

糖尿病患者の場合は、インスリンが働かず血管内にブドウ糖が溢れている状態なので。
動脈硬化を促進させてしまうことになり。さらに、AGEsなどによって炎症を起こさせ細胞を傷つけるので合併症を引き起こしやすくなります。
血中の糖が多い状態が長くつづくと、様々な状態を引き起こすということですね。
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ブドウ糖の熱分解で発生します。

カラメル化反応です。
AGEsはブドウ糖とタンパク質の糖化反応(メイラード反応)で生成されます。

http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/glycation/
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

カラメル化反応は糖類が100℃以上に加熱されることによって、アミノ化合物と反応することなく褐変化する現象をさします。従ってカラメル化反応と糖化反応は異なります。

(ブドウ糖分解産物(GDP)は、)ブドウ糖の熱分解で発生します。カラメル化反応です。一行目は、ブドウ糖分解産物の説明ですか?

そうなんですかね。
イメージとしてはプリンの上からかけるカラメルソースがブドウ糖の分解産物なのですね?

お礼日時:2019/07/31 23:42

グルコースを分解すると二酸化炭素と水になります。

植物の光合成の逆です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私には理解できません。ごめんなさい。

お礼日時:2019/07/31 14:19

no.1です。

タイプミスです。グルコーゲン→グリコーゲンです。
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この回答へのお礼

ですが、糖尿病患者の場合は、脳が脾臓へ支持を下してもインスリンが上手く分泌されません。
脳から膵臓へインスリンというホルモンを分泌されるよう指示が下されます。

脳が脾臓へ指示?膵臓?
どちらでしょうか?

お礼日時:2019/07/30 22:04

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