
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>短期間海外旅行に行って株などの取引…
別に問題ありません。
1年以上の海外転勤で住民票を抜いてしまう場合でも、国内での株取引は可能です。
ただ、その場合は税制上の取り扱いが異なりますので注意を要しますが、ごく短期の旅行程度ではぜんぜん関係ありません。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
No.3
- 回答日時:
日本に居住する日本人なら、海外旅行中に外国の証券会社で取引したものでも、その利益が一定額以上なら確定申告で申告する義務があります。
また、お金や株式、債券等を外国の銀行や証券会社に預けていて、その額が5000万円以上であるのなら税務署に国外財産調書を提出する義務があります。違反すると1年以下の懲役または50万円以下の罰金が処せられます。
不明な点があれば、税務署に電話で相談すれば良い。(匿名も可能です)
No.2
- 回答日時:
日本の法律では、別に国民が海外で株価や為替取引をしてはいけないルールはありませんよ。
ただ、国内の金融庁の管轄下でやってる証券会社は、利用者に対して国内に住居を持ってる人、マイナンバーなどの提出が終わった人などに制限をしてるに過ぎないので、場合によれば厳密にひっかる可能性はあります。通常は書類上国内に住民票のある人なら海外旅券程度では問題ないです。ただし、IPアドレスなどで海外からの利用を制限してる可能性はあります。また、国内の証券会社は良くても、米国のように自国で海外での株取引をいろいろ制限してる場合などもあります。
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