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ここでいう木管楽器とは、吹奏楽の B♭Cl.と A.Sax.を念頭に置いてます。

ややマニアックな質問かもしれませんが、木管楽器専攻の詳しいかたがおられたら有り難いです。
(最終的に知りたいことを先に述べておきますと「もし毎日3分でロングトーン(のすべて)を終えてしまうとしたら、どういう方法やメニューが一番効率的?」ということです。)

ちまたには情報があふれているので、楽器ごとの教則本も様々ありますし、ネットにもいろいろ書かれています。

楽器をとり出したら(ロングトーンをする以前に)まず体や口をほぐしたり、簡単な音出しをしたり、という人もいると思います。
そして、ロングトーン以外にもスケールやタンギングなど、練習メニューは盛りだくさんです。
また、特にロングトーンというのをする必要はない、という考え方があるのも承知しています。が、今回はロングトーンを練習メニューのひとつにするという考え方でお願いします。

さて、ロングトーンとひとくちに言っても、教則本には何ページにもわたって様々なパターンが書いてある場合が多いです。
レッスンの講師は、ロングトーンについてだけでも何枚にもわたるプリントを生徒に渡して帰っていきます。

1)最低音から始めて上昇していくパターン。中音域から始めて下がって、また上がるパターン。
2)それを半音で動く。または全音で動く。
3)4拍から始める、そして8拍。さらには16拍。
4)クレッシェンドしたりデクレッシェンドしたり。etc.

「基礎がだいじなんだよ!」でもそれらをまじめにこなしてたらロングトーンだけで何分かかることでしょうか?
週に1回ならまだしも、毎日なんてとても無理です。
やる気がうせて、やがて何もしなくなります。楽譜ファイルには綴じてあるんだけど…。
この「結局何もしなくなる」というところがポイントです。

1分間に 1)~ 4)すべてを盛り込むことは無理でしょう。
かといって、毎日することを前提だと、10分間 ロングトーンの練習をするのはこれまた無理です。やがて「何もしなくなる」道へまっしぐらのような気がします。

そこで「大は小を兼ねる」と言うように、 1)~ 4)のようなのを「3分間」の中に凝縮する(詰め込む)ロングトーンメニューを無理やりでも考えるとしたら、どのようなパターンがあるでしょうか?
つまり、いっそのことこうやっちゃえば、たくさんのパターンをだいたいカバーできてる、みたいな。
いいアイデアをご教示ください。

またはそのような超効率的パターンが載っている教則本などがありましたら、その何ページにあるとか紹介していただけるとうれしいです。

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    ん~ 質問の思いが伝わらないねぇ(笑)

      補足日時:2019/08/21 20:45

A 回答 (2件)

楽器を使わない練習をしてますか?



ロングトーンに必要なのは、肺活量ですから、洗面器やお風呂で顔を水につけてのガマンとか、空のペットボトルに息を吹き込んで、の練習をします。


>かといって、毎日することを前提だと、10分間 ロングトーンの練習をするのはこれまた無理です。やがて「何もしなくなる」道へまっしぐらのような気がします。

じゃあ、楽器演奏をあきらめてください
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まずはリードとマウスピースを吹きやすいものに変える、かな。



でも3分では流石に難しいと思います。
学校の部活なら、10分のロングトーンの時間くらいは捻出できそうなものですが。
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