佐賀の大雨の重油被害

タンカーなどの座礁での油流出はわかるが、鉄工所から重油が流出の理由がわからない。単なる床上浸水がこのようになるのか？

No.2 ベストアンサー 回答者： amerikaumare 回答日時： 2019/08/30 11:24

重油じゃありません　

鉄の焼き入れをするときに使う　焼き入れ用の油　です
重油と違って　発火しません（発火したら真っ赤な鉄を入れたときに家事になっちゃいます）
地面を四角く掘っただけの　焼き入れ槽　に入っているので洪水になれば　あふれちゃいます

鉄工所は以前にも同じ被害があって、対策したがそれ以上の浸水があったと言ってます
　たぶん　周りを囲うことはしたと思うが　それ以上の浸水があればどうしようもないです

ただし、今後、このような事が起きないように、何らかの法改正があるんじゃないかと思います
　例えば「周りを浸水予想高さの１．５倍の囲いをつけること」　というような。

なお、勝手に「重油」などと言わないでください。報道でも重油なんて言っていないはずです。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。いずれにしても予想高さに教訓が生かされていませんでしたね。小生は昔ですが会社化学処理の槽設備が有り床面から１．７ｍほどの壁に囲まれており、化成処理する製品はクレーンでの作業でした。それが常識と思っていたので今回の質問となりました。ありがとうございました。

お礼日時：2019/09/04 19:52

No.5 回答者： nitto3 回答日時： 2019/08/30 15:26

あれは重油でも加工（難燃）油ですよ。

油は水より軽いから浸水すれば浮いて流れる。

No.4 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2019/08/30 13:57

画像で見ましたら（ほかの鉄工所ですが）

低い場所に油が（重油）プールのように入れてあり
それで焼きを入れるという事でした

一日中使っているので蓋をしたりどこかにしまうことはないですが
こういう災害のことを考えて
対処しないといけないという事でした

この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。床面から高い油層壁を設置しておくべきですね。
小生も昔会社での化成処理の槽は高い壁で設置されていましたので、今回も常識的に考えて疑問に思った次第です。回答ありがとうございました。

お礼日時：2019/09/05 17:30

No.3 回答者： amerikaumare 回答日時： 2019/08/30 11:53

No2です　「家事」じゃなくて「火事」です。

No1の人も　いい加減なこと言ってますね　廃油じゃありませんよ。

廃油も重油も保管には厳しくて消防署が立ち入り検査します
廃油は　引き取ってくれる業者があるので　自分のところで保管なんてしません
　もし保管するとしても　タンクに保管するので　洪水でも流れ出たりしません。

No.1 回答者： konjii 回答日時： 2019/08/30 11:22

重油ではないと思います。

恐らく、長年鉄工所で使った廃油です。
プールのような凹みに大量に保管していたと思います。ニュースで総量ドラム缶
２５０本と言っていました。液体の可燃物になるので消防署は指摘していたと思います。
この廃油は産業廃棄物に当たるので、経営者は処理費用を惜しんだのでしょう。
結局環境汚染を引き起こしたので（明らかに予見できた）処理費用以上の制裁金
をとられるでしょう。

この回答へのお礼

ご回答のお礼が遅くなり申し訳ありません。やはりプールのようなへこみに入れてある油槽だったのですね。以前にも同様の事故をしていながら適当な教訓でしかなかったことは残念ですね。

お礼日時：2019/09/04 19:47