プロ野球と高校野球でボールの交換の違いがあります

プロ野球を見てるとちょっとでも地面に擦るとボールを交換しています。しかし、高校野球は少々地に擦ってもそのまま使っています。この差は何故なのでしょうか？
それから交換した後のボールは清掃して再度使うのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： born1960 回答日時： 2019/08/31 17:18

一番の違いは予算の差です。

プロ野球は一試合に120球ぐらい用意するそうですが、そんなに傷がついていないものはボールボーイが裏できれいに磨いて使用していると思います。120球じゃとてもじゃないけど足りません。http://retro-mo.com/archives/4861

　傷がついてしまったものは練習ボールなどに使います。

この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時：2019/09/08 11:04

No.3 回答者： seiji91 回答日時： 2019/09/04 02:35

ほぼ同じ答えですが、

新球の方が投手が使いやすいから。高校野球は予算が厳しいから。

ただ、MLB中継で元投手の解説者が言ってた話で、
MLBのボールって日本のボールより個体差が大きい（縫い目の高さとか・・・）ので、投げてしっくりくるボールはちょっとの事では変えてもらいたくないんだけど、キャッチャーがサラッと交換しちゃう・・・って。

NPBでは、
新品のボールは試合前に審判に渡されて、審判が砂かなんかで表面を少し荒らすらしい。（120個）
で、試合中に交換したボールは、試合では使われない。
プロの練習に使われたり、地元の高校の野球部に寄付されたりするとの事です。

折れたバットは箸にするとか・・・聞いたこともあるな。これは自信ないけど。

No.2 回答者： 63904702s 回答日時： 2019/09/01 03:32

プリ野球と高校野球を比較すること自体に無理があるんだがね。

プロとアマチュア。
次元が全く違うのだから。
で、汚れたボールは練習用に使うよ。
が、ここでもプロとアマ（高校野球）では大差があるから。