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実際の銃撃戦が始まったら、後退してその場から離れるのが1番生存率が高いと思います。

余裕があれば銃撃戦が始まった撃ってきている側の方に遠回りして相手の背中から攻撃するように体制を立て直すべきで、銃撃してきた相手に反撃することは無謀といえる行動に感じます。

実際の軍隊だとどうするのでしょうか?

交戦して、無線で応援を要請してその場から動かず、数で圧倒してから前進していくのでしょうか?

映画だとその場で交戦が始まりますが実際はどうなんでしょう?

リスクが高いように感じます。

A 回答 (2件)

銃撃戦は


①遭遇戦②待ち伏せ③会戦④自分達の待ち伏せと言ったとっ頃でしょうか。

銃撃戦での目的は
①遭遇戦
 取り敢えず戦線を形成し、敵の勢力を確定し、撃滅か撤退を決める。
②敵の待ち伏せ
 射撃場所を特定し、遮蔽物に身を隠し、相手に対して射撃を開始する。犠牲者を最小とする手法を考える。
③会戦
 左右の部隊と連携し、他の兵科の援助を受けて相手を圧迫、撃退又は、包囲して殲滅する。
④待ち伏せ
 ヒット&アウェイに徹する。銃撃後素早く後退する。殲滅可能なら、包囲して殲滅する。

 ①の銃撃戦で最も大切な事は、遮蔽物に依り反撃が最も重要です。後退は最も犠牲が増えます。従って可能な限り、速やかな発砲が必要です。後続の勢力が有れば、前線の兵士に支えてもらっている間に敵の勢力を確定してから、側面に回り込み銃撃を開始します。後方へ回るには、時間がかかり過ぎます。

 映画を参考には出来ません。実際には、敵を目視しての銃撃は不可能に近く、狙撃手の餌食となります。そんな銃撃戦でのいきなりの後退は、敵の思う壺となります。映画は、迫力を演出する為に、兵士間の距離を非常に小さく取り、映像化します。そして必ず頭を出して銃撃をします。こんな事では、10分もすれば全滅です。現代戦では、兵士間の距離は約10mで行われるのです。そして日頃、腕だけ出して射撃する訓練を行い、これを実行します。敵の射撃方向は、目視しなくとも分かる訓練が必要です。

 戦いは、「生き残った兵士の数で勝敗が決まる。」のだと思って下さい。どんなに地域を占領しても、自軍に戦死者が多数では、勝利とは言い難いものが有ります。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/09/02 19:12

> 後退してその場から離れる


これでは、戦いになりません。

> 遠回りして相手の背中から攻撃する
その移動中が危険です。

> 実際の軍隊だとどうするのでしょうか?
今は電子機器(武器)による代理戦争です。
人は、安全地域で、その武器を遠隔操作しているだけです。

人間同士が槍や刀で直接戦う戦争では、人海戦術になります。
前線を盾にして後方が生き残り、
前線が倒れれば、その後方が新たな前線として、更に後方の盾になり、
この繰り返しで、先に尽きたほうが負け、という事になります。
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