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ありがたいこってすという絵本を読みました。

むかし、ある小さい村に、貧しい男が8人の家族と一部屋しかない小さい家に住んでいた。小さい家は、わめき声とけんかばかり。男は、ラビ(ユダヤの博士)に相談行く。すると、家で飼っているひなどりとおんどりとがちょうを家の中へいれなさい。」と言う。当然、暮らしは前よりひどくなった。また、ラビのところへ相談に行くと、今度は、ヤギを。次には、牛を。我慢しきれなくなった時、今度は動物たちを外に出しなさいと言われる。すると、以前の状態に戻っただけなのに、とても気持ちよく暮らせる。

という話です。この本の主旨は何だと思いますか?

A 回答 (4件)

貧乏を知っているから、お金のありがたさが


判るのです。

病気になって、始めて健康のありがたさが
判ります。

日本は途上国から見れば、天国です。

しかし、天国に住まいする日本人は、これが
当たり前、と思っているので
その有難味が判らず、
不平、不満を言います。
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この回答へのお礼

ありがとう

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お礼日時:2019/12/23 13:46

すみません、見逃してましたが、「ありがたいこってす」という題なのですね。

割とそのままでしたね。
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それは簡単。

「失った時に初めて、ありがたみがわかる」ってこと。
震災で停電が起きた時に初めて、私達は本当の意味での電気のありがたみがわかりました。「静寂」も同じです。騒音がとことん酷くなった時に初めて、その家族は自分達が恵まれていたと知った。

あるいは、解釈を広げると。よそ者によって自分達の権利が侵害された時に初めて、その家族はいかに「自分達だけの責任のもとで、家庭の平穏が守られている」というありがたみを知ったのでしょう。自分達が原因なら多少の騒音も諦めがつきますし、自分達がなんとかすればいいだけですが、他者に侵害されたとなるとなかなか解決は難しいですし、諦めもつきませんよね。
つまりこれは、他者の侵略や迫害に怯えている無抵抗な民族をも比喩しているとも考えられるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとう

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お礼日時:2019/12/23 13:47

今自分の周りにあるものを、違った角度で改めて見直すと、全然ちがうように感じたり、感謝できたりする、かな?

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この回答へのお礼

ありがとう

簡潔にありがとうございます!
参考になりました

お礼日時:2019/12/23 13:47

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