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アメリカはガソリンが安くていいなーって思っていました。
維持費も日本とは違うのも広大な土地を移動するには車がなければどこにもいけないと言っていた人がいました。
なるほど、車というのは移動手段として欠かせないもので生活の一部になっているから趣味としての値段などではなく生活するための値段になっているのかと個人的に思っています。
しかし車も安いというだけで金がかかるものですよね。
日本と比べどれ程の差があるのかはわかりませんが、日本で所持するよりかはかなり所持しやすいという印象があります
そこでいくつか質問があるので簡単に教えて下さい。

1
日本と比べ所持しやすいと聞きましたが維持費や免許の取得など日本と比較し、どの程度の差がありますか?
日本とアメリカで大体同じような車を購入する際の大まかな金額の差などを教えてほしいです
正確でなくていいです、感覚でその程度違うんだなというのを感じたいです。

2
車がなければどこにも行けないと言っている人がいましたが本当にどこにも行けないのでしょうか?
もちろん場所にもよるとは思いますがスーパーに行くにも車を運転して行く程の距離がある訳ですか?

3
安い車を購入したい場合、性能などは考慮せずただ移動として使える車がほしい場合日本とアメリカではどれ程入手に差はありますか?
アメリカのほうが古くてぼろい車が沢山あるとか日本は整備されてて性能がある程度あるけどどれもそれなりの値段がするなどを教えてほしいです

どれか一つでもいいので教えて下さい
アメリカと日本の車について感覚を捉えたいです!

A 回答 (6件)

1 日系の小型車ならそれほど変わらない。


カローラ200万円、カムリ300万円。
アメリカ車の値段は日本が高い。
コルベット6万ドルが日本では900万円以上。


2 地下鉄がある都市なら日本と変わらないですが、地下鉄のある街に住んでいる人口割合が日本よりはるかに低く、アメリカでは地下鉄のない街や群に住んでいる人が大半。

3 程度の良い中古車は日本独自のお買い得商品。
アメリカには程度の良い中古車ってのはなかな見つからない。
日本では5年乗ったから買い換えるという人も多いけれど、アメリカでは壊れるまで乗って壊れたら買い換えるのがアメリカ流の普通だからね。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます
アメリカでは安く手に入る車はすぐにどこかしらが壊れてしまうなんていうイメージがありますね
日本車はある程度しっかりと作られていそうです。
でもその分価格が変わりますよね 
アメリカの方は自宅のガレージで車のメンテナンスなどをご自身で行う方が多いですよね
自分で直して自分で改造するなんて感じでしょうか?
総合的に見るとかかる費用は日本と同じぐらいかもしれません…
私の日本では車の維持費が高いという認識とアメリカでは車の所持が日本より結構安いという認識は間違いではないのでしょうか?

お礼日時:2019/09/09 06:11

>私の日本では車の維持費が高いという認識とアメリカでは車の所持が日本より結構安いという認識は間違いではないのでしょうか?



間違っていないと思います。
ガソリンが半額から6割程度なのと、
高速道路が原則無料、
加えてアパートの駐車場も無料のところが多いから、
日本で駐車場を借りて、高速道路を使って、通勤したりする場合と比べるとはるかに安いですよ。

日米の価格差はカーメーカーの違いというよりは、土地代の違いや行政コストの違いでしょうかね。
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この回答へのお礼

それは凄いことですね!
外国の人が日本に来て車を所持し、生活しようとするとそんなことにまでお金を払わなくてはいけないのか?と驚きそうですね
アメリカ羨ましいです。
日本とアメリカの道路に関する考え方はどう違うのでしょうか?
確か日本は道路を作るには多額の金がかかる、だから交通料金がかかる!というものだと思いますがアメリカにはその考えはないのでしょうか?
そのぶん消費税が高いとか?
気になりますね

お礼日時:2019/09/09 06:21

① 免許証は42ドルほど。

車を前・後・左右に移動させられれば合格。日本のような自動車学校なし。
② 車検というものがないので、自分の責任でメンテ・修理。排ガス検査は年に2回で、1回12ドルほど。保険は、1台あたり、年250ドルくらい。車庫証明なども必要なし。
③ 小型スーパはそこら中にあり。でも巨大スーパは、用地の関連で郊外住宅地に多し。1週間分をまとめ買いなので、車なしでは、少量買いしかできない。それに1000台以上の駐車場なので、駐車場を歩くだけでも遠い。スーパのカートも日本のはミニミニ・サイズ。
④ 公共のバスなんかいつ来るか分からん。しかも、住宅地の近くの幹線道路だけ。バス停から家まで歩けば1~2時間など当たり前。
⑤ 車をピカピカに磨き上げる趣味の人が少ない。かすり傷くらいなら治さない。車値段は毎年25%くらい下がってくる。車の財産としての価値などなし。

メキシコも同じ。車なしでは、大都会しか住めない。中規模都市では、車なしでは厳しい。
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私の話は四半世紀前の古い話で参考になるか不明ですが、全体の概要は合ってると思うんで、わかる分だけ書いてみます。


お役に立てれば幸いです。

1.
車検:
   日本だと車検(2年、新車の初回登録時は3年)で、諸費用入れて数万円。と税金が数万円/年(排気量に寄る)。
   アメリカでは、毎年 レジストレーションと言う点検?を受けます。オートバックスみたいなところでやってくれる。
     200~300ドルくらいだったような・・・当時の通帳探したけど見つからない。
    ちなみに、冬に凍結防止の塩をまく地域だったので、防錆処理が入ってます。
    もちろん、直す必要のある場合は金額は増えますよ。
保険も人に依るなぁ・・・:
   数万円/年(日本)。アメリカで最初に入った時は AAAのオフィスで騙されて?日本の倍くらいで契約(Progressive)したけど、半年後に半分くらいの保険料のところ(America FarmかFamilyか?)で契約した。
免許:
   日本は省くよ。
   筆記はパソコンのタッチパネルで数十分のテスト受ける。数十ドル?
   どのくらい待ったか忘れたけど、その場で合格通知と実技試験場を教えてもらう。
   国際免許で行ったので、技術とレンタカーは既にある。その場で実技試験場にアポ取りの電話をいれる。
   当日午後空いてたので、受験料(これも数十ドルだったはず)払って、実技試験。
   日本の実技みたいな狭い道は無いので、まぁ、縦列できればOK。これも直ぐ合否わかる。
   合格したら、写真撮って手数料払って、仮の免許貰って終わり。2~3週間後に正式な免許が来る。
車自体:
   関税その他の税金、メーカーの売り方の方針もあるので、どちらが安いかはよく分かりませんが、大きな違いとしては、中古価格。
   日本だと、大げさに言えば、新車のシートをくるんでるビニール破ると半額になるとか・・・
   あちらは、走った距離とか実用的な価格低下です。
   中古のマツダ323(ファミリアの3ドアハッチバック)を100万で買って1年後に80万で売却した。(個人取引です。)
駐車場:
   日本にくれべりゃ安いけど、もちろん、都会の一等地は高いよ。
   駐禁チェックが直ぐ来るから、早ければ10時間後にはレッカーで持ってかれる。
    アパートの駐車場が空くまで2週間くらい路上駐車してたのですが、車の後部が少し消火栓にかかってたらしく、夕方に切符切られたのに気づかずにいたら朝起きたら車無かった。保管所に行ったら車あったので罰金払って回収した。100ドルくらいだったかな??
ガソリン:
   確かに安いけど、20年前は日本の1/4だったから、走る距離考えたら高いって思うね。
2.これは住む場所による。都会?田舎? 或いは、郊外?ダウンダウン?
  モールの近くに住んでて時々歩いていくおばさんもいたけど、それでも数十分。運動+買い物の量が少ない時かな。
  夜は危ない。車社会で通りに人が歩いてる姿も稀なので、昼間も危険と言えば危険かもね。
  渡航する前に、少し待ってでもスーパーの入り口に近いところに停めるように教育受けましたね。
      買い物に行く=お金を持ってる・・でしょ?
  大学の周りとかは駐車場が高かったりするので、学生や職員でバスに乗る人もいるけど、通常はバスに乗るのは貧しい方々と言われてます。
    大都会は違うかも。
  私が居たところは寒いところなので、基本 買い物はモールに行く。日本なら数キロなんて歩いて行ける距離だけど安全面でね・・・・
   一方で、通りに店が並ぶ商店街みたいな活気のある通りもあったけど、そこは治安が悪い場所だって言われた。
  あと、カリフォルニアで、マックとかKFCとか出た後に、飯食ってないから小銭頂戴!ってずっと付いてくる人いるよ。
   出張先なんで小銭渡したけど、地元だったら一度渡すと毎回付いてくる・・と思うと面倒だね。
3.これはよくわかりません。
  ボロボロの車も走ってますね。一時期の日本人みたく毎週手でワックス掛けるような人は見た事ない。
  古い車の方が作りがシンプルだから故障しても自分で直しやすいってのもあるかも。
  日本でも安い中古車あるし・・・でも、故障した時のダメージはアメリカかも。
    砂漠の真ん中とか治安の悪い地域での故障とか困る。

私の場合は、会社絡みで行ったので治安の問題がうるさかったんですが、学生とかで取られるものが無いなら、多少は大丈夫かな?
留学先の大学に初めて訪問した時、ダウンタウンから大学のある地域への抜け方がよくわからなくて、1時間くらいかけて歩いて行ったんですよ。到着して、教授や学生に注意されました。スーツ着て歩いたら宜しくないところを通ってきたみたいで、話しかけにくる連中居なかったか?って。話しかけられて片言だったりするとマズかったかも。
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1. 州によるでしょうが,自動車学校はあります。

とはいえ,まずは免許センターで自動車の運転を習う許可の試験を受けます。合格したら,自動車学校として電話帳にある個人が自分の自動車を僕の家の前に運転してきて「さぁー行こうか」と鍵を渡されて1時間ほどそのまわりを運転します。5~6回くらいで免許センターに行って免許をもらいます。帰りには「おめでとう!帰りは高速道路で帰ろう」と言われます。運転する僕の方が怖かった。この先生には2万円(当時)くらい払ったかなぁ。安いガソリンスタンドがあちこちにありますが,場合によっては水が混ぜてあるぞという噂もありましたねぇ。ま,今は米国内で油は十分とれますからねぇ。

2. ま,零下20度の町(大都市のすぐそば)に住んでいて,スーパーまで歩いて30分くらいだと途中で死ぬかもしれません。15分がギリギリだと言われ,大学キャンパス内では,建物から建物と伝って歩くのが常識です。玄関のポートから一歩外に出ると鼻がむずむずして鼻くそが・・・と思ったら鼻毛が凍ってただけ。

3. 壊れそうな中古がいっぱい売ってます。僕がいた州では車検はありませんでした。斜めになって走る車もあります。貧乏な人は,自分でタイミングベルトを調整したり溶接して穴をふさいだりします。オイル類の交換は自分でやるのが当然。金額はもう忘れた。タイヤの空気がちゃんと入ってないまま真冬に高速を走っている車をみると,左右に微妙にスライドしてましたねぇ。
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まず、どの問題も州によって多少異なります。

日本ほどではなくても車検制度がある州も存在します。でも逆に車兼なんかまったくない、という州も存在します。アメリカでは州が法律を決められる主体なのです。

1.車の値段自体は日本と変わりませんが、購入時にかかる費用は全く違います。というかほとんどないのです。なのでナンバーをつけた状態で店頭に並べ、気に入ったらお金を払ってそのまま乗って帰ることもできます(州によって違います。以下全部同じ)

また免許年齢は16歳です。州によっては14歳で保護者同伴なら車を運転できる州もあります。とにかく車がないと何もできないからです。

2.もちろん大都市は違いますが、ほぼ全部の地域で「車が無ければ移動できない」と思っていていいでしょう。
私が住んでいた都市(中西部の州都)は、目の前に高速道路が走っていて、ショッピングセンターと学校があるいていける距離にありましたが、それ以外たとえば役所とか病院は車が無ければ行くことができませんでした。距離は3キロぐらいしか離れていない場所もありましたが、バスや鉄道などの交通機関が一切ないのです。

 なので「距離感」としては、日本の地方の大型ショッピングセンターの商圏が周囲50キロ以内、ぐらいだと思っていいと思いますが、なにせそこに行く手段が車以外全くない、のです。日本だと一応駅とショッピングセンターをつなぐバスとか、市内のバスを乗り継げば遠回りでもショッピングセンターに行けたり、また住宅街なら近くに小さいスーパーなどがあるでしょうが、アメリカはバスも小さな商店も一切ない、状態での商圏50キロなので車がとても重要なのです。

都市からちょっと離れて、農村地帯に行くと、隣の家まで何キロも離れているのは当たり前。家自体が公道から1キロぐらい入った畑の中にあるのも当たり前の世界になります。
 スケールで言うと「家の前から畑の奥に向かって滑走路ができていて、ガレージには車の隣に4人乗りの飛行機が置いてある」レベルです。飛行機を使って農薬散布をしたり、隣町まで買い物に行く人がいるからです。

キャメロンパークという住宅街の真ん中に滑走路があり、その街の人々はみんなガレージに飛行機を持っている家もあります。日本で分かりやすく言えば、海辺の街で海沿いの家が車と船を持っているような感じ、とにかくスケールがデカいので最低でも車が無いと生活できないのです。

3.車の値段はあまり変わりません、ただアメリカでは「ただで車をもらえる」こともけっこうあります。なにせ車社会なので「自転車あげます」程度の気軽さで、譲渡するし、税金や手続きが日本よりも簡単なので、ほぼタダでも可能です。
特に学生街などは地元に戻る卒業生が「ただであげる」というようなことをします。

またボロボロな車をもらって「自分で直す」人もけっこういますね。アメリカのホームセンターには車の修理部品がたくさん並んでいます。
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