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今、ドローンは、世界中で色々な事に使われており、役に立っている様です。今まで撮影出来ないような景色も撮れるようになったり、荷物を運んだり、人間の代わりに危険な場所に行って用をしたり、軍用機の代わりに爆弾を落としたり恐ろしくもあります。
さてこのドローン技術的には簡単に作れ、もっと昔からあっても良さそうですが、意外と難しい技術が必要なのでしょうか?

A 回答 (2件)

ドローン技術が近年急激に発達しており、自分としても不思議に思っておりましたが、調べてみますとIT、GPS、特殊金属など、様々な技術分野の進歩の相乗的効果として高性能の無線操縦式小型航空機が安価に開発されるようになったのが原因であるようです。



次のWikipediaの解説記事は素人には結構手強い内容となっていますが、概要は把握できるかと思います:

無人航空機(むじんこうくうき、英: Unmanned aerial vehicle, UAV)は、人が搭乗しない(無人機である)航空機のこと。通称として、短くドローン(英: drone)と呼ばれることもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%BA%BA …

なお、従来エベレストの山頂付近ではヘリコプターが使えないので、何人もの遭難者の遺体がそのまま放置されているそうですが、ホバリングが可能なドローンなどを使えば遺体の回収が可能になるかも、と思いましたが、空気が希薄ですから無理ですかね。登山ロボットでも開発しないと駄目かな...。
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ひとつひとつの技術はあっても、ドローンに向いた技術を選び抜いて結集させようとすると、簡単ではありません。

空中を安定に飛ばす飛行技術はあっても、軽くて容量の大きなバッテリーがないと飛ばせませんし、羽根を回す強力なモーターがあっても重ければ飛ばせません。
機体の材料もそうですし、GPSもITも半導体ジャイロスコープも無線技術もそうで…すべてドローンに向いた技術を結集させることができないと、ダメですからね。総合力、シナジー効果が欠かせません。
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