【大喜利】【投稿~12/28】こんなおせち料理は嫌だ



かなり驚きました。この人プロですよね?
この他にも驚嘆すべき国歌斉唱がいくつもあります。

「君が代」に対する権威がなくなったのか、亡国の兆しなのか?

質問者からの補足コメント

  • (つづき)
    年間数十億本のペットボトルが製造され、2050年にはそれが三倍になるといいます。リ
    サイクル率は低く、そのほとんどが地球上に存在しているという研究があります。

    彼女たちの行動は、全く他力本願と言えますが、十代の女の子にとっては精一杯の行動と
    言えましょう。
    ですから、私は「天晴れ」と言いたい。

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/23 23:12
  • 一つです。

    現代においては、「沈黙は悪」だと思っています。

    No.18の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/25 10:19
  • 今回の質問においては、小渕さんの失敗を責めたいということでは勿論ありません。
    プロですから、責められて当然とも思いますが、よくあることですから、私にとって
    どうでもいいことではあります。
    ネット上ではもの凄いらしいですね。

    ただ、この話題をきっかけに、様々話ができればよいなということでした。

      補足日時:2019/09/25 10:25


  • ああ、これこれ。このラストシーンは今見ても胸が熱くなります。
    「金八先生」の有名なシーンはここらをパクったのかな?

    No.24の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/29 06:49

A 回答 (25件中11~20件)

良いの見つけましたよ^^



ついてるコメントも良いですね。
ケンリックシリーズ
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この回答へのお礼

このシリーズは、以前探し当てて聴いていました。
なんだかんだ、youtubeは見ています(笑)。

このシステムにいくらかかっているんでしょうね?
最高の贅沢ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=S0KLu6lZ5Yw

ひばりさんは、上手すぎる。
私の好みは、若いころの歌い方です。

お礼日時:2019/09/25 00:25

先月、とある環境企業、つまり産廃企業に研修に行ったのですが、彼らの胸中は複雑なようです。

有害物質をガラス化して固定化したり、汚染土壌を焙煎して無害化したりする高い技術を持った会社なのですが、ゴミの分別どうしてると思います?重機の動く巨大な倉庫、粉塵の中、ベルトコンベアで運ばれてくる瓦礫を手で選別するんですよ。将来的にはAIを使ったロボットで、素材識別をさせて分別させる様にしたいそうですが、中々ハードルが高いようです。分別収集したそれに人的コストと更なる資源を追加して再生品を作るよりも、高温で燃焼できる炉があるなら燃やした方がエコだったりする場合もあるらしいです。世間はそう言う実際を知りませんから兎に角リサイクルは良い事だと思ってますから、世論と技術の間に齟齬が生まれる。それでは真っ直ぐ進むことはできません。産業実態の衆知と、我々が勉強する機会を創出する事が求められます。でも基本、"消費者"って他力本願じゃないですか。勉強したがらない。消費者じゃなくて、世の中を構成する一人間としての意識を一人一人が持たなければならないし、人々を消費者化するもの、酷く言えば家畜化するものから守らなければならないと思います。さも沢山消費出来る力を持つ事が良いかのように、欲望を刺激して大局的には文明建造のサイクルを加速させようとする力が作用していると思います。その文明の先に、天国があるのか何があるのか知らないが、ディストピアしか想像出来ないんですが。

まあともかく、他人の悪いところを指差しても、自分が善人になれる訳ではないので、このスズキさんがローカルに着目したように、究極のローカル、自分自身に着目して、翻弄されないように自己をしっかり保ってやっていきたいですね。

にゃんポコさんや他の回答者さんの意見を聴けて、自分のなんとなく思ってたあやふやさも少し明確化できたように思います。
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この回答へのお礼

https://www.youtube.com/watch?v=OAQ-JCYPGac

この動画をキサラギさんはすでにご覧になっていると思いますが、確かに彼女の
背景、周辺を感じさせます。
おそらくは、彼女に影響を与えた大人の存在はあるでしょう、ノーベル賞をとっ
たマララさんのように。

しかし、彼女は地球環境の何らかの変化は確実にやってくると確信しているし、
その原因が今までの大人たち(特に政治家)が先送りをしてきたからであり、その
つけを払うのは、自分たちの世代であるということに大きな不安と怒りを持って
いるわけです。

細かいところはともかくとして、彼女の考え方の骨格、思いについては私とは全く
同じです。賛同します。

彼女は、「アスペルガー症候群」であるという情報があります。しかしそれは彼女
の主張の本質に関わることではなく、彼女の人格を特徴づける一つの要素でしかな
いでしょう。

また、彼女は現代っ子らしい物事の本質に直球で進んでゆく"ものおじ"のなさ、そ
れから自分の未熟を感じながらも、やや上から目線の態度、というものがあると思
います。
これは、現代の若い世代に薄く広く備わっている特徴であると思います。

これを嫌う大人たちは多いと思いますが、私はある意味「諦めて」います。若い世
代と共に進んでゆくしかないからです。
言うだけで変わるというのは「お花畑」ではあります。
昔は武力で変化を勝ち取りましたが、現代は「言論」で変化を勝ち取る時代だと思
います。

まあしかし、これは悪意を持っているのではないのですが、AIが人格を持ったらこ
んな感じなのかなとも思いました。

お礼日時:2019/09/24 23:40

(私が見たのは、小さな旗を持った市民が女の子を囲んで綺麗なヨーロッパの町を練り歩いている動画でした。

この運動の背景を察するに、子供でもこんなに意識高いのに、大人のお前は身勝手で意識低いな、と言いたい左側の意識が働いてるんだろうと思います。 こちらの方は一昔前の方のスピーチのようですが、まだよかったと思います。大人に成った彼女がこちらのようですhttps://www.youtube.com/watch?v=iD0CKpquRKo

ここ数年ずっと思ってることなんですが、悪者作りっていうんですかね、お前が悪い、あいつが悪い、悪い奴が悪い、これが悪いそれが悪い、みんなが悪い、日本が悪い、韓国がー、中国がー、アメリカがー、右がー左がー、悪い。そして非難と嘲りの応酬、みたいな『ワンパターン』、が、固着してる気がするんですよね。これが、彼女(グレタさん)も含めた未熟な人々の間では、慣習的になって身に染み付いてる。仮にいくら博識で論理性が高かったとしても、ワンパターンに陥るのは愚者の典型です。そして愚者は良い人生は歩めない。問題も解決できない。

で、そのようなことを指摘すると、悪いものは悪いと言わなければ世の中、是正されることがなくなってどんどん悪くなる、って言うんですよ。結局、他者批判や他者非難は出来ても、自己誓戒とか自己省察とか、そういう事からは逃げるんですよね。自分たちがそう言い続けて何か成ったのか?それにどんな効果があった?どんな良い事が起こった?どんな悪を是正した?そう尋ねたら、答えは持ってないんですよ。だって何にもなってないどころか、世の喧騒に貢献しただけだから。

そういう意味では、こころの時代になって、内向的になって、自分と向き合わざるを得ない人達が増えたっていうのは、良い時代だとも思うんですよ。優れた文化文明が生まれる事よりも、ずっと重要で大切で希なことです。たとえ稚拙で、浅識で、非論理的でも、一人一人が各々、悪を作るのをやめ、自己の悪を止めたならば、世の中良くなるのは道理でしょう。彼らは自己に打ち勝った勇者と呼ばれる。

大概、人は、自分を棚上げして他者の不備や不足、至らなさ、悪については喜んで指摘して鬼の首を取ったように高揚し喜ぶのだが、いざ自分が指摘されると怒る。自分で自分を省みてそこに悪があるのを見ようとしない、見たくない、見えない、見ても見ぬふり、たとえ見ても悲しむだけで改まる事が無い。

愚者が賢者になる道は一つしかない。自らの愚を悟って、そのようであることを止めるしかない。他者の愚かさをいくら、億万回指摘しても、自分が整えられるということは無いが、自分の愚かさを一つでも矯めたなら、賢者ともなる。
何処かに良い目的地を見つけたなら、まず車の修理から始めなければならないという事です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

世界的な傾向だと思いますが、「悪者作り」は日本は大変に盛んであると思います。
例えば、日大のアメフト監督、ボクシング協会の会長の事件などがあって、騒がれま
したが古い、昭和の男性は暴力的で封建的でデリカシーがない等と「決めつける」よ
うな言論が横行していて、皆そう思っていた節があります。

十把一絡げにすることを「差別」と言います。私から見れば、同じ文化を共有してい
る日本人は、女性も、若い世代も同様にそういう欠点を持っていると見ています。
ですから、これなどは典型的な「悪者作り」だと思います。嫌韓なども、まさに差別
です。

人は何故差別をするかと言えば、「自分を高めたい」からに他ならないと考えます。
エゴイスティックな行為です。

それに対し、動画で語っていた女の子たちの目的は純粋であったと思います。セヴァン
スズキさんは(動画を添付していただきました)大人になっても活動を続けているからで
す。

確かに、何も知らないし、何もできない子供が、あるいは何の立場もない人間が、生意
気に何を言うか!と、思う人は多いのでしょう。

現代において、理想的なことを言うと責められる理由が、キサラギさんの意見で分かっ
た気がしました。

電車の中で中年男性がスマホでエロサイトを見ていたのを、二・三人発見して、「皆そ
うだ」みたいなことを言っていた人がいました。ハラスメントを血眼になって探して
いるんじゃないか?と思えるような空気も感じています。
そうした「悪者作り」の行為に対しては気を付ける以外にないでしょう。

ただ、私自身が理想的な目的を持っている、いや、そういう人生を歩いているつもりに
なっているので、彼女たちのような人に巡り合うと本当に嬉しくなってしまいます。ま
んまとだまされるタイプかも知れません(笑)。

環境問題について言えば、これは企業とそれを容認している政府の100%の責任だと思
います。我々消費者は、それを購入するしか方法がないからです。

詳細は省略しますが、例えばペットボトル、昔はビンでした。ビンは製造に保管に洗浄
に輸送に、莫大な経費がかかったようですが、大幅な経費節減をし、企業が利益を得て
いるわけです。(つづく)

お礼日時:2019/09/23 23:08

平和な時代は外に敵がいないので、必然的に内向的(内なる敵に向かう)になるのかも知れません。

大戦後の冷戦構造の中で、いつ火の手が上がるかわからない緊迫感は若者にも伝わっていたと思います。それから解放された現代は、ハードウェア(外構)の時代ではなくて、ソフトウェア(内構)の時代なのかな。
心の時代とも言われていますね。



白人の女の子が環境保護を訴えるの、私も耳にしたことがあります。ああいう人物をマスコットにして自らの主張の健全さを演出するというのは実に卑怯だなと思いますが、彼らは、他人の目に自分達がそんな風に映る事があると言うことはまず知らないと思います。こんな事言いたくないですが、人に向かって何か言うんだったら、泥にまみれて闘ってから言えよって思いますね。(ところが実際に闘っている人に限って物を言わないんだよなあ。)
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この回答へのお礼

https://www.youtube.com/watch?v=h-ICELS3NPg

これですか?

1992年に、国連で12歳の少女が環境問題についてスピーチをし、「世界を変えた」
などと言われましたが、何も変わっていないと言っていいと思います。

今回はその二番煎じみたいになっていて、インパクトは感じませんが、彼女の純粋さは
伝わってくるし、この運動は支持したいと思います。

この運動の背景とか周辺のことをまだ知りませんが、どんな感じなのでしょうか?

みきとP、ですか、悪くないですね。

お礼日時:2019/09/22 13:57

うん、あれ!?って思った!



再生巻き戻して、止めて、見返した!

こぶちくんの右手の爪 長いー!!!!!

なんで?????

なんって疑問もっちゃった。

そしたらさ、長いには長い理由があるみたい。

歌手だけど、楽器もってふだんは歌ってる。

アコギを弾きながらね。

※ギター演奏に最適な右手の爪についてプロアーティストの事例を紹介しながら解説する※
https://music-thcreate.com/2016/05/04/finger-pic …

ははん、そうなんだ、知らんかった。

こぶちくんの謎がひとつ解けた^^v



で、話もどって 

■「君が代」に対する権威がなくなったのか、亡国の兆しなのか?

君が代

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで

亡国の兆しなのかと聞かれれば、そうかもねー




【PV】アクエリオンEVOL TRAILER (創聖Ver.)


8000年前の原生林
https://www.shinrin-ringyou.com/forest_world/fac …

地球温暖化対策のための税の導入
http://www.env.go.jp/policy/tax/about.html

「煙害」がいぶし出す多国籍問題
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO94482890X21 …

森林が失われる恐れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-0 …


コブクロ - 晴々
https://www.youtube.com/watch?v=kqRR98U_-u0
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この回答へのお礼

「君が代」の詩は、大人になってこうしてみてみると日本人らしい美しい詩
だと思うけれど、子供の頃は学校で歌わされても、重々しいばかりでちっと
も楽しくなくて、嫌でしたね。

国家に制定されたのは1930年だそうです。(法制化されたのはずっと後ですが)
天皇の権威付け、実質、大日本帝国陸軍・海軍への権威付けですね。そして、
戦争に負けて完膚なきまでに破壊された歴史を、われわれ日本人は持っている
わけです。

昭和でも嫌だったのですから、平成・令和の日本人は、歌うの実は嫌でしょう
がないのだろうと思う。

亡国、というところから環境問題に展開されたのですかね。

お礼日時:2019/09/22 12:04

あとは、ミュージシャンのセンスにどれだけ自分が感応できるかみたいなところで、良さを感得できる量が変わってくるというのはあると思います。


ゆらゆら帝国とか、キリンジとか、山崎まさよしとか、”私の感じる範囲”でミュージシャン然としている人たちも日本にはいるんですが、みんなアイドルスターではありませんね。
音程は揺れてても、大事なのは曲とアレンジと声が斬新に交わってるかどうかだと思うんですよ。西洋クラシックみたいな調和を求めているわけでもないので。大衆音楽にそれ以上に必要なのは、カッコよさとか、そこら辺だとも思います。カッコ悪いミュージシャンってなんやねん、というのはあるかもしれません。
基本ここら辺は若者文化ですから、さんざん言っておいてからでなんですが、あまりいちゃもんつけてると老害と言われそうです^^;自分にも大好きだった、当たる世代の音楽やミュージシャンはあるわけですし。
ビートルズだって、輸入された当時は”子供の音楽”ですし。大人が若者文化に首突っ込んでああだこうだいうのも健全ではないですね。素人に言われてもどうなの?みたいなところはあるかもしれませんが、若い表現者の方々には、飾らずにやってもらいたいと思います。
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この回答へのお礼

>ミュージシャンのセンスにどれだけ自分が感応できるかみたいなところで、良さを感得できる量
が変わってくるというのはあると思います

うーむ、現代日本的な微妙な感覚のことを仰っている気がします。

現代では、音楽も映画も小説もテレビ番組も、ついでに産業界も、何もかもがしぼんできているこ
とは中高年世代だけでなく、若者自身がよくわかっていると思います。
だから、指摘されると「このジジイ、ババア」ということになるのでしょう(笑)。

嘆いていてもしょうがないし、あるものの良いところを見出して楽しむほうがいいじゃないか、と
いうような感じなのかな?何かあるのは間違いはないと思うけれど。

しかしですね、反対意見、批判というものを受け付けないで閉鎖的になるということは、ファシズ
ムです。衰退しかないと思います、組織も国も。

このことを憂いている中高年が、いまだになんだかんだ言うわけです。もう、ほんの僅かになって
しまっていると思いますが。

お礼日時:2019/09/21 12:25

最後まで聞けませんでした。

可哀想です。

アメリカでも、ロックとポップはここ十年パッとしない印象です。日本の、1990年代から現在までのヒット曲をYouTubeで聴いてやはり、同じ傾向のように感じました。

Smapというグループは、日本の音楽業界のためには、解散してよかったんじゃないかとしみじみ思いました。音程を外す人が、歌手を名乗るのは、まずいです。ヒット曲の50%ぐらいは、音程の取れない人が歌っている印象でした。他に、まずいなあ、と思ったのは:

1)特に女性は、声が似特徴がなく、幼い。従って、大人の歌が歌えない。男女を問わず、声に魅力のある人が非常に少ない。コンピューターで合成された声になれているせいでしょうか。女性の声は、皆同じに聞こえました。

2)リズム感がない。音を先取りする歌手が多いので、せかされて歌っているように聞こえる。そして、やたらと音を伸ばす。小学校の唱歌を聴いているような、感じです。それでも、ファンには、うまいと思われている模様。

私がうまいなぁ、と思えるのは、若いころの和田アキ子さんぐらいです。あとは、音程・声の魅力・リズム感どれかに欠けるように思えます。コブクロさんは。。。どうでしょうか。歌謡曲も、シンガーソングライターも、皆、下火なのかもしれません。歌のうまい人が、全然いなくなったわけではないと思うんですが、どうなっているんでしょう。
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この回答へのお礼

>可哀想です

確かに気の毒です。

ポップスの世界では、アメリカでは60年代後半から70年代にかけて、日本では少し遅れて
70年代がピークだったと思います。

80年代前半に、マイケル・ジャクソンのスリラーがヒットした後から、音楽が退屈になっ
てしまった印象があります。あまりにもデキがよすぎたせいでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=CxnJf0tWu48&list …

韓国もそうですが、アジアの人たちは歌が上手いです。特にこの韓国のバンドは、全米チャ
ートで№1を取っているそうです。納得ですよね。

日本では70年代に、音程のとれないアイドルの歌をヒットさせているし、演歌の大御所を
のさばらせているし、業界の体質というものもあるのでしょう。
また、現代においては、自分らが楽しければいい、という閉鎖的な風潮があると思います。

お礼日時:2019/09/21 11:57

まぁのど自慢なら鐘ひとつだよねー


ちょっとやらかしちゃった感が強いけど
でも声はでているからチャレンジしてみたかったんじゃないの?
普通に歌ってもコブチの良さはでないだろうしね
彼なりになんとか知恵をしぼった結果でしょ
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この回答へのお礼

大恥をかいてしまったね。

黒田氏が小渕氏の中で、あまりにも大きい存在だということなのでしょう。

お礼日時:2019/09/21 04:07

藤圭子さんの動画を聴いて、ポンポンとリンクを踏んで行ったのですが、最近の歌が貧弱になった理由がふと思い浮かびました。


それは、"闘志"が無くなったんじゃないかなと。表現ってどこか闘いみたいなとこあるじゃないですか。世の中、生きる中で、あるいは成長の途上で、鬱屈した思い、暴力的な気持ち、嘆き、悲しみ、愛、複雑な感情を魂の形象に従って打ち出すみたいな。
そう言うのってある種の闘いだと思うんですが、今の歌はファッションだったりおままごとだったりして、生き方じゃないんですよね。アイドルの総選挙?知らんがな、負けたからってどないなんねん、みたいな。人気取るんに必死になってどうすんねん、堕落した政治家じゃあるまいし。そんなとこドラマにならんやろみたいな。そうじゃ無くて、芯の通った生き様見せてくれよと思いますね。本当にスターなら。
どんどんお手軽に金儲けしようとする芸能界に、俺はどうでもいいねボタン連射ですわ。お笑いにしても、おもんないんですよ。昔の落語の方が断然いい。爽やかだし。
くだらんよね、どこに芸能があんの?みたいな粗雑なつくりしてて。ほとんど見てないですよもう。
一方で漫画とかアニメは平成にも良いのがありましたね。子供心を熱くする様なもんが。大人の娯楽には中々難しいけど、スラムダンクとか、脂が乗ってる頃の宮崎アニメとか。
それでもテーマとかは昭和の漫画の方が面白いかなあ。手塚治虫いるし、デビルマンとか迫力ありますよね。
現代の作品は絵は上手いんだけど、話がしょぼいのが多いですね。

でも、平和な世に期待する表現というのも僕はあるんですよ。闘志がなくても。それは探究心と透明感です。平和じゃなきゃ見られない世界がある気がしますね。文化人たちにはそれを期待しています。
ややマイナーかも知れませんが"宝石の国"とかは良いと思いますね。

今の若者は悟り世代とか言われてますから。どんな悟りなのか、その世界を見せて欲しいです。ちなみに私は氷河期世代です(笑)
なんと言うオチ。
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この回答へのお礼

>"闘志"が無くなったんじゃないかな

そうですね。
結局、人間が"生きる"って、自分が所属する集団の中に、"何か残したい"っていうこと
なんじゃないかと思うんです。

食べて排泄するだけだ、なんていう人がいますが、これは依存度大ですね。

何かやろうとするも、目の前のライバルのことで頭が一杯なんて人が多く、その人を引
きずりおろすことばかり考えている人は、依存度中。

我が道を一人で行けるようになって人間、初めて一人前だと思います。

ありきたりの表現ですが、自分がなりたいもの、欲しいものと、今の自分とのギャップ
とを埋めるために頑張ることが生きることであり、これが闘いだと言えると思う。

ずいぶん前からですが、義務教育では、「競争」をさせないと聞きます。偏差値競争とい
う過酷な競争があるのに、表面上は仲良く、平和的に、ということを教えているようです。

だから闘志がないと。また、偽善的な協調というものが生まれてきていると思います。

私はこの点は大変に批判的です。ただ、それでも若い命が何かを創造しようとしているこ
とだけは信じたいと思います。
これを否定したら、希望はなくなります。

お礼日時:2019/09/21 04:02

確かに歌はメンタル面をよく反映すると言えるかもしれません。

自分もぼちぼち弾き語りなんかするんですが、メンタル面の持ち方から歌の調整をしますね。
でも、それでうまくいくとは限らないのですが。疲れてても夜ならいい声出たりとか、肉体労働してた時は声がよく出てたとかありますし。
筋肉、環境、メンタル、と歌はかなり総合的なものだと思うんですが、プロともなると一音一音で音色を変えたりしますから、余程繊細かつダイナミックな幅がないと難しいですよね。
度量なのかなと思う気持ちもありますが、歌が上手い人=度量のある人なのか?
歌が上手いのにメンタル病んで早死にする歌手も居ますから、うーむ、結論は難しいです。
にゃんポコさんの言いたい事も分かりますね。ホイットニーの歌、良いですもんね。他のスーパーボウルの斉唱と聴き比べても、段違いです。
歌と文化、文化と精神、切っても切れないことは間違いないでしょうね。

最近のJPOPメジャーは、売れたらいい、ブームを作れたらいい、とか、目新しければとかみたいなところがあって、別に何か芯のある表現をしたいんだとか、生き様を見せる的なそう言った歌の魂は感じないですね。
尾崎豊なんかは良かったと思いますが、はやく世を去りましたね。
燃え尽きたんでしょうか。
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この回答へのお礼

東洋人より、白人・黒人の方が声帯が生まれつき強いのではないかとよく思いました。
ホイットニーもそうですし、マライア・キャリーなどは声帯のモンスターに思えます。

それと、普段の生活の中で日本人は、外国人程大きな声をあまり出さないので声帯が
(声帯も筋肉ですから)鍛えられていないのかも知れません。

私の経験ですと(カラオケのみですが)、初めはあまり声も出なくて、何か照れています。
しかし、歌っているうちに段々と乗ってきます。そして、一度声が涸れます。それが治
ってくると一段太い声になって、低音も高音も出るようになります。

そこからが本番で、気持ちも入ってきますし、英語の歌も不思議と歌えるんです。最高
二人で12時間という記録があります。(アホか!)

>歌が上手い人=度量のある人

この命題?は、「真」に近いのではないかと思いました。
昔の相方で、とても歌が上手い人間がいました。カラオケで歌うと、それを聞いて泣く
人がいたくらいです。

彼女は、自分の気持ちを堂々と人前でさらけ出し、嘘も堂々とつく人でした。そうした
意味で「度量」のある人間だったなあと、今しみじみと思い出しています。

文化は人の精神に影響を与えます。精神の発露が「歌」の骨格と言っていいと思います。
従って、昭和と平成とでは、文化がかなり違うということになりますね。

お礼日時:2019/09/20 18:27

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