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スピーカーの極性を確認したいと思っています。

で、このサイト『https://iine.me/archives/535』を見ながらやってるのですが・・

1.レンジを交流に合わせる

2.電圧を測定する
テスターの赤・黒の棒をコンセントの左右の穴に入れます。
100V前後の数値がきてればOKです。

3.コンセントの極性を調べる
テスター棒をコンセントから外し、どちらか片方を手で握ります。もう一本はコンセントの穴に差し込みます。(感電はしないのでご安心を!)
左右の穴でかなり数値が違うと思いますが。数値が高い方が+(HOT) 低い方が-(COLD)です。

と書いてます。


で、書いてある通りに、2.に従ってテスターの赤・黒の棒をコンセントに入れるとチャンと100V位の数値が出てる(と思う)のですが・・

3.テスター棒をコンセントから外し、片方の棒の金属部分をを手でつまみ、、もう一本をコンセントに差し込んでもテスターが全く反応しません(=針がピクリとも動きません)。

なぜでしょう!?
2.で100V位の数値が出てるようなので、『テスターの故障』って訳ではないと思うのですが・・。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    isoworldさんに教えて頂いた方法で、穴の短い方は少しテスターの針が振れて、長い方は針が振れないようなので、『多分、正しく配線されてるのかな!?』って思ってます。

    一応、解決という事にして、質問を締め切らせて頂きます。

    皆様、ご回答ありがとうございました。

      補足日時:2019/09/25 22:23

A 回答 (8件)

電気・電子工学が専門で、3.で言っている意味は分かります。

家庭に来ているコンセントは(正常に工事されていれば)一方の差し込み口(長いほう)が接地されていますので、「短いほう」(接地されていないほう)にテスターのリードを差し込めば、浮遊容量などによる誘導や漏洩でもう一方のリードを素手で握れば指針が振れることがあります。

ただし、テスターの内部抵抗が大きいことが重要な条件のひとつになります。テスターの表示部分の隅をよく見てください。20kΩ/V DCだとか、9kΩ/V ACなどという表示があるでしょ。この数値(とくにACのほうに注意)が高いほど(ある意味での)高感度で、誘導でも指針が振れやすいのです。この数値が2kΩ/Vとか3kΩ/Vのように低いと感度が悪いと指針は振れにくく、いわば安物のテスターです。故障ではありません。

もうひとつは、人体の浮遊容量や電位の問題です。絶縁のよい状態(の部屋や服装など)でいると、指針はほとんど振れないかも知れません。アルミサッシ(金属)の窓枠や水道の蛇口を素手で握りながら試すと(靴下も脱いで裸足でいるほうがよいかも)、指針が振れやすくなります。

なお私自身がかつてはオーディオをやっていて、アンプの設計や製作も手がけましたが、このサイト『https://iine.me/archives/535』で書いてあることは、ほとんどがデタラメで、根拠のない都市伝説だと思ってください。
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この回答へのお礼

ACを1000にして、アルミサッシを触りながらテスターをコンセントに挿してみました。
短い穴に挿すと針が少しだけ右に振れました。
長い穴に挿しても全く針は全く振れないようです。

という事は、『右がHOT、左がCOOLで、正しく配線されてる!!』という理解で大丈夫でしょうか!?


https://iine.me/archives/535』が信頼性に乏しいとしたら、スピーカーの音質を向上させる方法を紹介してる、信頼できそうなサイトをご存じなら紹介して頂けるとありがたいです。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/22 21:51

皆さん言われていることは間違いありません、ただこの場合コンセントの


極性によりスピーカーの音が変わると言いたいんでしょう、この理論は一部の
マニアが拘っていることであなたはまだ拘る必要は無いと思います。
実際音響メーカーが拘っているなら極性に合わせたコンセントを付ける筈で
(2つのプラグの長さが違う)実際は付けていません、これはAC100vをDCに
変換する過程に拘っていて、(協力なDC電源を搭載などとカタログに載せている)
極性に左右される電源ではないとも言えるでしょう。
極性については決められているので本来はテスタではなく、検電器を使います。
テスタで確認するにはドアとか窓の金属部(アース)とコンセントの片方で
測るのが正解で人体を使うのは間違いです。
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この回答へのお礼

窓の金属部とコンセントでやってみましたが、残念ながら、テスターは反応しないようです。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/25 22:17

昔、安物のテスターを買いました。

ワンボードマイコンを作るためです。普通に電圧や電流値、抵抗値などを図っていましたが、テスター棒を手で握るなどは知りません。スピーカーはそうするのですか。電子関係は全く知らずに始めましたので、テスターも取扱説明書は熟読しました。でもそのような使い方は載っていませんでした。御免なさい、分かりません。
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この回答へのお礼

『スピーカーはそうするのですか。』
←そういう訳では無いでしょうが・・。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/22 21:53

「←念のために、これを確認したいのですが。


それは承知で回答しています。
テスターなんかより、実際に両方を耳で聞いて音質を確認する方が、はるかに確実で簡単です。音質の違いがわかる人であればね。動画の人は、音質の違いがわからないからテスター使ってるのです。
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この回答へのお礼

なるほど。

実は、すでに一応、両方試してみたのですが、確かにあまり違わないような気はしました。

でも、スピーカーの取扱説明書にも『このスピーカーは極性管理をしています。』みたいなことを書いてるので、一応、コンセントの極性を確認したく・・・。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/22 21:23

テスターの使い方については、No.2 air_supplyさんの回答通りです。

テスターを使わない方法を回答します。

コンセントの穴をよーく見てください。長い方と短い方があります。ACコードの方にも長い方と短い方があります。長い方同士、短い方同士が合うように差し込めば、それでOKです。
電気工事屋さんが間違えて配線していたら、ACコードを逆に差し込めば良いのです。
というか、それで音質が変わると言うのであれば、両方試して音質が良いと思う方で差し込めば良いです。

そんなことで音質が変わるとか、ありえないと私は思いますが。
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この回答へのお礼

『電気工事屋さんが間違えて配線していたら、』
←念のために、これを確認したいのですが。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/22 00:19

ANo.2 です。



調べてみたところ、テスターのリード棒を AC コンセントに突っ込み、もう片方を手で握ると書いてあるサイトが他にもありました。これは、テスターを通して AC100V に触っているのと同じなので、いくら電流が流れないと言っても、危ないことには変わりありませんね。

下記のサイトが 「検電ドライバー」 を使う方法を紹介しています。これは LED と電池が入っていて、AC レベルと判定しているようです。これがより確実のようですね。

テスターでコンセントの電圧と極性を測定する方法(測り方)
https://denkirabo.com/tesuta/tsukaikata/konsento …

http://amazon.co.jp/dp/B002BH32SW ← ¥462 アネックス(ANEX) ペンシル型LED検電ドライバー No.2036-L

下記のような 「検電ドライバー」 がうちにも 1 本あったと思います。これには検出用のネオン球が入っていて、ドライバの先端を AC コンセントに挿し反対側を人が握ります。電圧が掛かっていると、ネオン球の電極が光るものです。ネオン球はネオンが封入されたランプで、ある程度の放電電圧を持っているので、AC100V の検出に使われています。人間は直接接触しないので、テスターよりは安全でしょう。

http://amazon.co.jp/dp/B002NAU9AG ← ¥691 SK11 クリップ付 ペンシル型検電ドライバー 低圧用 NO.550LP

それでも完全な絶縁状態では、検出できない可能性はありますけれど。
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この回答へのお礼

わざわざ調べて頂いて、恐縮です。

検電ドライバーというのがあるのですね。
初めて知りました。
確かに、これなら確実そうですね。
でも、1回しか使わない事がほぼ確実なので、『どうしようかな~』って所です。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/22 00:14

[3] では、人体を使ってグランドの代わりにしてると思いますが、あまりよくない行為ですね。

普通は、水道管等アースに落ちているものを使って、Hot か Cold かを調べます。※塩化ビニールの配管では駄目です。

手で握った場合、表面が乾いている人の場合は、電流は流れませんので電圧が出ないでしょう。逆に汗をかいている場合は電気を流しやすくなりますので、体を通してアースにつながるような状況なら、電圧は表示されるでしょう。また、人が絶縁物の上に立っていたら、結局電流は流れませんので、これも電圧は表示されないと思います。あまり意味があるテストとも思えません(笑)。

どこかアースに落ちている場所を探して、AC コンセントの極性を調べて下さい。

また、スピーカの極性は、交流を扱いますので +/- はありません。ステレオスピーカの場合は、位相の関係もありますので、逆位相にならないように接続する必要はあります。大概、ターミナルが色分けしてあると思いますので、それを見て接続すれば良いと思います。スピーカ単体で見た場合、極性はコイルの巻き始めと巻き終わりの関係になるので、それを調べて判断すれば良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

テスターが反応しないのは、『私の手が乾いてる』か、もしくは『絶縁体の上にいるから』かも知れないって事ですか。
だとしたら、この方法は難しいかも知れません。

私は電気にはあまり詳しくないので、
『どこかアースに落ちている場所を探して、AC コンセントの極性を調べる。』
って、どうすればよいのか、よく解らないのですが・・。

質問に示したサイトに、『たまに、電気工事屋さんがコンセントの極性を間違って配線してることがある』ようなことを書いてるので、念のためにコンセントの極性を確認したい次第なのです。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/21 22:10

スピーカー極性の見分け方 +-判別方法


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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

でも、見分けたい極性は、スピーカー自体ではなくて、コンセントなのです。
質問が舌足らずだったようで、恐縮です。

お礼日時:2019/09/21 21:32

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