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1人当たり医療費は、75歳未満で22万2千円だったのに対し、後期高齢者の75歳以上では4倍を上回る93万9千円に達したという事ですが、高齢になり具合が悪くて通っている年寄りがいる中、用もないのにただ病院にお喋りに行ってる老人って一体何を考えてるんですかね?

A 回答 (2件)

何も考えてないです。


おしゃべりする場所がないからでしょう。
それと高齢であれば身体のあちこちに小さな異常を感じるでしょうから、「全く用もないのに病院へ」という人はほどんどいないと思います。

75歳以上の人も75歳未満の時があったわけで、20代から40年以上自分では使いもしない健康保険料を強制徴収されてきています。
小さな不調を感じるようになって病院通いをするのは、別に不当なことではないです。

ほんとにただおしゃべりしたくて、病院にしかおしゃべり相手がいない老人が多いのなら、行政が対策するべきでしょう。
イギリスには「孤独省」という省があり「孤独担当相」という大臣ポストがあるそうです。

老若男女を問わず、孤独で身寄りもおしゃべり相手もない人への対策を、国として必要な政治的課題と考えているわけです。
日本も、核家族、老人大国なのですから、おしゃべり相手がいない人向けの対策をするべきでしょう。
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医療費が年間43兆円です。

一般会計国家予算が105兆円の国がです。防衛費6兆円に比べ如何に医療費が多いかです。老人だけでは無いですが。
・75歳以上は高度医療しない
・65歳以上は医療費上限/月儲ける
・風邪等軽微な病気は治療しない、薬局売薬の単価は1/3にする。
・医療費チェックを厳密にし過剰医療は医師に保険料を支払わない
・医学部の学費を大幅下げ入学しやすくするが、国家試験のレベルは下げない。
無理な医療で長生きさせず、自然に任せる方針を検討する。

と言っても反対だらけだろうな〜〜
私はジジイですが無駄な治療は要りません。静かに逝きたいですね。
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