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この欄に質問するのが適切かどうか分かりませんが。
死因の三大要因が、癌、心疾患、脳血管症等々といわれ、所謂生活習慣病の撲滅が騒がれています。
その為の予防を行い、医療費等の削減を行おうと言われていますが、真に医療費の削減に繋がるのかという疑問がわきます。
というのは、人間いつまでも未来永劫生きていけるわけではなくいつかは死にます。その死因のトップスリーが上記3つで、3つを撲滅したなら新たな3つが浮上し、又それに対して莫大な費用がかかるのではないか?という疑問です。
もしも、それらをある程度撲滅することにより、一定の年令に達したら安らかに眠るような道が待っているとしたなら、それは大きな医療費の削減になるかとも思うのですが、ふと思った次第です。

A 回答 (2件)

>それらをある程度撲滅することにより、一定の年令に達したら安らかに眠るような道が待っているとしたなら、それは大きな医療費の削減になるかとも思うのですが、ふと思った次第です。



そりゃ医療費は削減できるでしょうが、それって医療における「姥捨て山」ですよね。さすがにその様な試算は何処の組織もしていないでしょうし、もし研究をしていたとしてもとても発表は出来ないでしょう。

もし悪性腫瘍、心疾患、脳血管障害の3大死因が克服をされた場合、次に続く死因は肺炎、不慮の事故、老衰ですので、治癒又は死亡に到る時間が少なく、医療費はかなり削減をされる事が予測できます。
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この回答へのお礼

御礼がおくれてすみません。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/02 12:47

医療費の定義にもよりますが、医療保険の支払いを減らすために、保険のきかない自己負担の人間ドック等を多用させ、裕福な人たちには至れり尽くせりのサービス提供をしようとしてるのはご存知のとおりです



アメリカのようにタバコを止めさせ肺がん等を防ぎ、寿命を延ばして働く時間を長くしたほうが、タバコの税収よりも多くの所得税を徴収できるので、国策的に健康志向?を推進しているのと比べれば、長寿化が単に医療費減でなくほかの利益を望んでいるのか良く判ると思います

医療費を減らすのが目的なら、効果の疑わし高価な薬を今のような形で処方されている現実にメスを入れるほうが効果的ですが、、、、、、

タバコを止めさせることに積極的な人は、タバコ吸いの健康を考えるのではなくて、そのことでとてつもない利益をもくろんでいるのと同じように、健康を増進させて医療費を減らすのが目的でなく、医療現場に別のお金の流れを作ることを望んでいる(提言している人のバックヤードを見るとわかる)ことを踏まえて判断すると疑問が解消するでしょう

私も、医療費を減らすことは大賛成です
でも、健康維持のために、ほかの形でもっとたくさん取られるようになりそうな気がします
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/02 12:48

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