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大学受験の面接と志望理由書で長所と短所を上手く繋げる方法がないか悩んでます。
私の長所は思いやりがあるところで短所は優柔不断な所です。また優柔不断を良い伝え方をするにはどうすれば良いでしょうか??

A 回答 (4件)

長所は弱みになり、短所は強みになりますが、自分が考える長所・短所と周りの人が思っている長所・短所は違っていることがある・・・ということもあります。



思いやりがあるという長所は、余計なことを言わないので平和な日常においては処世術の極みですが、弱みとしては大事な場面で相手に言うべきことを言わないため、あとあと大きなトラブルになることがあります。
ビジネスの場においては、安っぽい思いやりは目的を見失ってしまうことになることが多いです。

優柔不断の短所は、あれこれ悩んでなかなか判断できないということですが、強みは軽はずみに判断することなく深く考えて判断する・・・ということになります。
ビジネスの場においては、重要だが時間を要する案件と些細なことだが即断即決しないとあとあと大きな問題になる案件があり、仕事できない連中は逆のことをやってしまいがちです。
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「思いやりがある」も「優柔不断」も抽象度の高い言葉で、これらの言葉にいくら向き合っても答えは見えてきません。



思いやりがあるなら、それは例えば「いつ」「どこ」で「誰」に「どういう理由」で「どのよう」に振舞えることが根拠になっている。
そういう具体的なものを積み重ねないと、「ああ自分の思いやりとはこういう思いやりなんだな」というところまで分析できません。
分析ができなければ人に説明するのもとうてい不可能です。

たとえば私はよく人から「やさしいね」「思いやりがあるね」と言われますが、それを実感したことがありません。
具体的場面は省きますが、「え、こんなことを考えるのが『やさしい』の?」「やさしいっていうけど、どこがどう優しいの?」「その割にはよい思いをしていないのはなぜ?」
ということが多すぎます。
そこから導かれる結論は、「自分のやさしさは臆病の裏返しに過ぎない」「ものの見方や考え方が人とずれているのが、人から見ればたまに『やさしい』と映るに過ぎない」です。

優柔不断も同じです。
ぜひ優柔不断に振舞った場面を10例がとこ思いだし、具体的に詰めてみてください。
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大学受験なのであまり気の利いた表現をする必要もなく、要は論理だって相手にわかるように物事を伝えられればぶっちゃけ”優柔不断な部分が短所です”といっても何もないと思います。



このように2つの関連するような事柄についての論理的な伝え方は先に結論を述べて、具体的な話に入る場合が一般的ではありますが、この場合短所はあまり時間かけて説明してもよくないのでまず長所を述べてから、逆に短所はこう言うところです、とあまり時間をかけずに述べて前向きなコメントで締められるとあまり嫌な印象は受けません。

例えば、「逆に短所として少し優柔不断な部分があります。そのため、何事もテキパキと決断できるように日頃から迷ったら具体的に良い点悪い点を考えて論理だって結論をつけれるように意識して決断するように心がけています。」などね。

長所を知りたいのは自分のプラス点、短所を知りたいのは自分のことをどれだけわかってるかどうかであり、さらに言えばそれについて(謙虚に)どう改善していこうと頑張ってるかが重要な訳です。
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吟味して慎重に行動できる

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