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バイクのマフラーの事で質問です。
自分のバイクのマフラーの色がくすんでいて綺麗にしたいのですが写真のように綺麗にするにはどうすればいいでしょうか。
素材は、アルミだと思います。 マフラーはzeroデュークです。
耐水ペーパーでひたすら磨くといいとも聞いたことがあります。

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A 回答 (3件)

最初に確認なんですが・・・エキゾーストパイプ=排気管のことではなく、マフラー=消音機の話ですよね?


 マフラーなら、SUS(ステンレス)でもCFRP(カーボン)でも、なんでもアリです。当然アルミ製もそこら中で売ってるので、『素材は、アルミだと思います』というのもあり得ます。

 さて。

※アルミがくすんでいるのは『仕様』です。
 そもそもアルミニウムには、酸素に触れると表面に酸化被膜(要するにサビの層)を作り、それ以上サビないように自身を守る特性がありますが、この酸化被膜がザラザラで、アルミニウムは製造した時点で曇った銀色をしています。
 さらに、機械部品に使われる工業用の高強度アルミ合金は、銅やマグネシウムなどが少量添加されていてサビる種類が多いです(『アルミがサビない』というのは、純アルミに近いA1000番台だけで、航空機やレーシングカーに使われるA2017、A7075などの『ジュラルミン類』は、すぐにサビてしまいます。)
 その為表面に陽酸化処理(陽極酸化処理)という加工を施し、表面を守ります。(この処理のことを、『アルマイト』と言います。)

※アルミを磨いてピカピカにすることは可能ですが、アルミは非常に柔らかく、サンドペーパーではムリです。バッフィング(コンパウンドを使い、フランネルなどの布バフで磨く加工)しないと鏡面にはなりません。
 ただ鏡面にしたところでアルミは柔らかいので、洗車時にパイル(タオル)などで拭いただけでも細かいキズが付きます。またやがてサビて、表面が白い粉を噴いたようになります。

※しかし、『アルミミラー』なる家庭用ミラーが出回っていることからも判る通り、『アルマイト鏡面加工』をすれば、アルミでも鏡面仕上げになります。
 これは町のアルマイト屋でもやっているところがあるので、ネットや電話帳(←タウンページは古い町工場を見つけるのに便利です)でお住まいの地区周辺を調べてみてください。鏡面仕上げしたい部品を取り外して持ち込めばOKです。
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普通、マフラーがアルミの事はありません。

鋼管のニッケルメッキかステンレスでは?
本当にアルミであれば、研磨してコンパウンドかければピカピカにはなりますが、そのままだとすぐに表面が酸化して白っぽく、ボロボロになっていきます。表面にクリア塗装などのコーティングが必要ですが、マフラーだけに普通の塗装ではどうにもなりません。まあ、アルミじゃないとは思いますけど。
ニッケルメッキなら、ペーパーを徐々に細かくして研磨すればほぼピカピカになりますが、やり過ぎれば、損傷が深ければ、メッキを削り取って地金が出てきます。もちろん放置すれば錆てきます。
ステンレスの場合、焼けると紫や茶色っぽく変色しますが、これは素材自体の変色なので表面だけ削ってどうにかなる事はありません。
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耐水ペーパーで磨いても無駄です



アルミはメッキや鏡見たいにはなりませんよ
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