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その理由は簡単である。
なぜなら光子が静止すれば、それは光子ではなく電子だからである。

逆もまた然り。
光速で動く電子が存在しないのはなぜか?
その理由も簡単である。
なぜなら電子が光速で動いたとすれば、それはもはや電子ではなく光子だからである。

電光同一原理ってこれのことでしょ?

A 回答 (7件)

静止した光子は存在します。

静止した光子は地表に落ちて、雨でながされて海に貯まっています。
深夜、ボートで海へ漕ぎ出てください。ボートの側面や後ろの海中に淡いブルーの光が見えます。
ひとは、ヤコウチュウと呼びますが、実は光子の亡骸です。合掌
ロマン物理学の創始者より。
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直径が波長以下になると光はストップする


https://global.canon/ja/technology/s_labo/light/ …

存在しているし、応用もされているのね。
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>その理由は簡単である。

なぜなら光子が静止すれば、それは光子ではなく電子だからである。

電子も静止しません。
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>あるエネルギーをもって運動している光子が突然消滅したとき、これに代わって生まれるものがある。

それが電子。

対生成のことかな? それは光子のもっているエネルギーが、電子にかわっただけで、光子が電子にわかったわけではありません。

>つまり光子が静止した瞬間に電子が生まれるのであれば、光子は電子に生まれ変わったことになりますね。

なにがつまり? 考察が浅すぎます。まず、量子論や標準模型の基礎を学びましょう。

>だから光子は電子でもあり、電子は光子でもある。

弱い力が働ければ素粒子は変わるし、対消滅、対生成など、高エネルギー化で、さまざまな素粒子が生まれては消える。でもね、それは
異常に大きいエネルギーを、加速器で人工的に作り出した場合だけ。普段の生活では

・クオーク+グルーオンが作る核子。
・核子+電子+光子が作る原子。
・原子が組み合わさってさまざまな物質。

となり、その生成要素は、すべて安定します。なお、電子はフェルミオンですから、光子やグルーオンのような力を伝える物質と、振る舞いが本質的に違うことはわかりますよね?
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重力により光の速度は遅れます。

また、電子は光を放出して運動エネルギーを下げて速度を落とします。ですから、強力な重力場や電子の中に光子があるケースでは、その光子は静止しています。

そして、質量のある粒子は光速度cでは動けません。そのことを説明します。
「何ものも光速度を超えて移動することは出来ない。(アインシュタイン博士)」

 どうして、速度の上限は光速なのでしょうか。では、光とは何でしょうか。光は粒子でしょうか、それとも波でしょうか。それを考えるには、何故光は光速を超えて進まないのかがヒントになります。光が粒子であれば、更にエネルギーを加えると、幾らでも速く動きそうです。しかし、現実にはその様なことは起こりません。それは何故でしょうか。

 現在の物理学では、「超ひも理論」が最も有力視されています。そして、宇宙を次の様に想定します。
 宇宙開びゃくの瞬間、宇宙は非常にエネルギーの高い状態にあり、個々の「超ひも」は自由に空間を動き回っていました。しかし、宇宙のエネルギーが、100GeVになった時、「超ひも」は第三回目の相転移を起こしました。相転移とは、水蒸気が冷えて氷となる様な現象を言います。水蒸気として自由に動き回っていた水の分子は、冷えて相転移を起こし氷の分子として固定され、もはや自由には動き回ることが出来なくなります。

 ここからは、オリジナルです。
 ビッグバンの初期には、「超ひも」は光速を超えて自由に移動していました。しかし、宇宙のエネルギーの低下に伴い、宇宙は相転移を起こし、「超ひも」は固定され網状に繋がったと考えます。

 そして、その「超ひもの網」の上を、物質や光及び重力・電磁力・強い力・弱い力の4つの力は、振動として伝わると考えます。つまり、物質が移動して見える現象は、実は超ひもの物質としての振動が、次々と隣の超ひもに伝わる現象であると思います。そして、「超ひも」の振動自体が光速で伝わるので、何ものも光速以上で伝わることは出来ないのです。

 超ひも理論では、物質も光も一本の超ひもの振動として表現されます。超ひもの長さをプランク距離Lと言います。振動が超ひもの端から端まで伝わるのに要する時間をプランク時間Sと言います。超ひもの振動は光速Cで伝わります。従って、
 光速C=プランク距離L÷プランク時間S=L/S= 1.616199×10-35m÷5.39106×10-44秒=299,792.5㎞/秒となります。

 ここで注意したいのは、1本の超ひも上を光は光速で振動として伝わることです。そして、真空中も同じ光速で光は伝わります。これは単なる偶然でしょうか。
 真空中には、超ひもが繋がったものがあり、その上を光はそのまま光速で伝わっていると考える方が自然です。

 上記で述べた通り、幾ら光の質量が0でも、光が粒子なら、エネルギーを加えると更に幾らでも加速するはずです。なぜ、光の速度は299,792.5㎞/秒が限界なのか、そのヒントは1本の超ひも上を伝わる光の速度が光速であることにあると考えます。

 本来は、物質も光と同様に光速で「超ひもの網」上を伝わろうとします。しかし、「超ひもの網」である空間にはヒッグス場があり、物質がその中を移動すると、ヒッグス粒子が生じ物質にまとわり付き動き難さである質量を与えます。その為に、物質は光速未満でしか動くことが出来ないのです。

※ヒッグス粒子が物質にのみ作用し光に作用しない仕組みは、「超ひも理論」を参照してください。

 私は、この理由により物質は光速未満でしか移動出来ないと考えます。相転移する前の宇宙は、超ひもが繋がっておらず、自由に飛び回っていたので、光は光速を超えて移動することが出来ました。インフレーション理論でも、宇宙開闢の一瞬あらゆるものは光速を越えた速度で飛び散ったと考えます。その後、宇宙は相転移し、超ひもが網状に繋がったので、光は光速で真空中を伝わる様になりました。

 この様に、光も物質も全てのものは「超ひもの網」上を波として表されます。超ひもの振動自体が光速cで伝わるので、何ものも光速を超えて移動することが出来ないのです。

まとめると、宇宙開闢のごく初期の光速を超えて膨張した時や、地球から遥か遠く離れ光速を超えて膨張している部分では、「超ひもの網」が形成されていないので、個々の「超ひも」は物質や光等として振動しながら、光速を超えて自由に動き回ります。

一方、「超ひもの網」が形成されている時や部分では、物質や光はその上を振動として伝わり、その振動自体が光速なので、「何ものも光速を超えて移動することが出来ない」のです。

詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/hikarinosokudogakou …
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出鱈目の妄想を言い放つのは簡単です。



電荷が保存されない理由を説明できなければ、我々が住むこの実際の世界を説明する理論としては失格です。
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光子も電子も場の振動。

素粒子とは、本質は励起したエネルギーの塊。相互作用がないときのみ、粒のようにふるまうだけです。

電子と光子は、別の素粒子です。
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この回答へのお礼

>光子も電子も場の振動。素粒子とは、本質は励起したエネルギーの塊。相互作用がないときのみ、粒のようにふるまうだけです。

あるエネルギーをもって運動している光子が突然消滅したとき、これに代わって生まれるものがある。それが電子。つまり光子が静止した瞬間に電子が生まれるのであれば、光子は電子に生まれ変わったことになりますね。
だから光子は電子でもあり、電子は光子でもある。

お礼日時:2019/11/09 17:13

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