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双子のパラドックスを亜光速で考える場合、ロケットが反転するまで7年だと思うのですが、問題で「亜光速であること」と「反転するまで7年」という情報だけでロケットが反転するまで進んだ距離が24光年であることは導けるでしょうか?
導けるとしたらどのように導くのか教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 亜光速を0.96cのことだと勘違いしておりました。混乱を招いてしまい申し訳ありません。
    ロケットの速度は0.96cです。

    この問題で与えられているのはロケットの速度が0.96cであり、反転するまで7年という情報です。

      補足日時:2024/02/07 02:20
  • たしかにロケットが7年で反転と言っただけで、ロケットにいる人の系で7年とは言っていないですね。
    7年はロケットにのっている人の系で7年です。

    24光年はロケットにのっている人の慣性系以外で求めることができるのでしょうか。
    特殊相対性理論に関して触りくらいにしかやっていないこともあり、説明不足でご迷惑をおかけしました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/07 15:51
  • 地球に残っている側からも全然求められました。

      補足日時:2024/02/07 15:55

A 回答 (4件)

「ロケット」と言うけど加速していない慣性系ならただのハコに過ぎないのだが、ま、それはさておき。


 「ロケット」に対して0.96cで運動している慣性系(「静止系」と呼ぶことにする)の固有時を基準にすると、ロケットの固有座標系(「ロケット系」と呼ぶことにする)での時間経過は√(1 - 0.96²) 倍。

 あとは中学レベルの計算です。ロケット系において7年経過したんだから、静止系で測ると
   7/√(1 - 0.96²) = 25
年経過したのであり、0.96cで25年掛けて飛ぶ距離は0.96×25 = 24光年。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

固有時で時間経過がわかれば、たしかにそのような計算で求めることができますね!
理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/07 15:45

加速すれば重力も増えるので時間もゆっくりになる

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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/02/10 20:30

7年は誰の(どの慣性系の)時間なのか、24光年は誰が(どの慣性系を使って)計ったものなのか、そこをきちんと区別するのが特殊相対性理論。



質問の内容だけじゃ何も導け無い。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/02/07 15:45

そも「亜光速」では速度が決まらないから「(特定の) 時間かかったときにどれだけの距離を進んでいるか」などわかりようがない.



まあこの文章だけでは何一つわからないといっていいんだが. 「ロケットが反転するまで」どうして「7年だと思う」のか, ここの文章で説明できる? そして, その「7年」とはどのように測った何の時間を表していて, 「ロケットが反転するまで進んだ距離」の「24光年」というのはどのように測ったものなの?
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/02/07 15:43

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