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ヘッドライト(車) 黄ばみや白いくすみ に、ウレタンクリアー というのが 少々手間かかるがよりクリアに綺麗になり・持続性もかなり高い のですか??(市販の各黄ばみ取りヘッドライトクリーナーより)

この ウレタンクリアー やる場合は耐水ぺーバーがけ必須なのですか? ピカールやコンパウンドではダメなのですか??

A 回答 (3件)

ここで言われる「ウレタンクリアー」は、おそらく塗料のことかと思われます。



樹脂ヘッドライトカバーの劣化(黄変等)は、紫外線やライトの熱などによる変質です。
通常、カバーの表面はUVカットの処理がされているのですが、それ以上に劣化したということでしょう。

ですから黄変した上から透明の塗料を塗れば、黄変した状態の上に透明な塗膜を塗ることになります。
黄変が消えることはありません。

黄変を除去するためには、表面を削る必要があります。
劣化の状況によって、耐水ぺーバー・ピカール・コンパウンド等を使い分けたり併用することになります。
(粒子が細かいほど素地に優しいが、黄変はナカナカ除去できない)
黄変が消えたところで、その表面は無保護ですから、次はもっと早く劣化します。
それを遅らせるために表面をコーティングするのですね。
その意味で、ウレタンクリアーがどれほど効果あるのかは知りません。
UVカット性能が優れている塗料なら、方法論のひとつではあると思います。

自分は2月に削りました。
車検が通らないレベルで処置し、現在施工から9ヶ月経ちましたが、少し黄色くなったかも?というレベルです。
自分の場合の処置手順を書きます。
1.カバー周囲をマスキングで養生する
2.綺麗に水洗いする
3.十分に水を掛けながら、耐水ペーパーで研磨
  (#800→#1200→#2000:このとき螺旋状に磨かず、水平もしくは垂直方向のみ)
  研磨とともに黄色い水が垂れます。
  目が粗い番手の研磨は、スリガラス状になるので絶望的な気分になりますが我慢します。
  番手が細かくなるにつれ、安堵感も増してきますw
4.「ルックお風呂のみがき洗い」で研磨
  ピカール代用のクリームクレンザー(ライト磨きに定評)
5.「SOFT99 LIGHT ONE」のベースクリーナーで研磨
6.「SOFT99 LIGHT ONE」のハードトップコートでコーティング
https://look.lion.co.jp/bath/migaki/
https://www.soft99.co.jp/products/detail/03133/

従って、SOFT99付属のコーティング剤のみで処理しました。
ティッシュに浸して薄く均一に塗布するだけですから、非常に簡単です。

おそらくは、「ウレタンクリアー」は工程6の代わりとなるのでしょう。
バイクのタンク等の仕上げに使うような塗料です。
塗膜層は厚くなりますが、どれほどの効果があるかは分かりませんし、次にまた処置をする時に大変だろうなとは思います。
そんな理由で、まずは「LIGHT ONE」で試してみてはいかがでしょうか。
「ヘッドライト(車) 黄ばみや白いくすみ 」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2019/11/12 20:42

No.2です。


メーカーの回し者のような記述だったので、改めて質問に回答します。

>少々手間かかるがよりクリアに綺麗になり持続性もかなり高いのか?
うーん…上手に塗装できる人は綺麗に仕上げることも可能でしょうね。
2液を攪拌して吹き付けるスプレーですから、基本「使いきり」ですしナカナカに高価です。
持続性については、スミマセンが不明です。環境的な条件によっても左右されるでしょう。
加えて、後に再び作業する場合、塗膜の除去が困難になるのは必至かと思われます。

>耐水ぺーバーがけ必須なのですか? ピカールやコンパウンドではダメなのですか??
劣化の状況にもよるでしょう。
黄変が僅かであれば、ペーパーの必要は無いかもしれません。
逆にコンパウンド等の粒度が細かければ、いつまでも磨くことにもなりかねませんね。
ペーパーを使用した場合は、コンパウンド類は必須と考えます(粒度レベルが違い過ぎるため)。

昨今は、研磨した表面を蒸気で化学的に均すキット(5000円くらいから)もあるようで、試してみたい気持ちもあります。
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塗装なので、もちろん耐水ペーパーかけは、必須です。


そうしないと、塗装がはがれやすくなります。
塗装した事がないのならお勧めはしませんけど、うまくできれば8年くらいは持つらしいですね。
ウレタン塗装は流れやすいので、ヘタな人がするとムラになったり、流れたりして
出来上がりが悪くなります。
ウレタンは、一度開けると使いきる事になるので、失敗したら無駄になります。
腕に自信がなければ、黄ばみ取りクリーナーかけて、あとはワコーズのバリアスコートで1か月に1回くらいの頻度で
コーティングしてやればこっちの方が安上がりです。
同時に車もコーティングしてやれば、車もピカピカになりますので一石二鳥です。
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