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芸能人がMDMA所持で逮捕されました。報道では合成麻薬のMDMAと紹介されていますが、成分は覚せい剤の構造ですし、中枢系興奮薬であれば合成覚せい剤と言うべきではないかなと思いました。
なぜ、合成麻薬と言われるのでしょうが?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答ありがとうございます。結局のところ、法律上の不備もあるのですかね?麻薬は中枢神経を抑制するので作用が逆ですよね。何となく報道で合成麻薬と言われているので覚せい剤じゃないというイメージでとってたので・・・

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/19 09:46

A 回答 (3件)

>結局のところ、法律上の不備もあるのですかね?


麻薬と覚醒剤の区別は法的な分類であって、薬学の分類ではなく、一般常識でもひとくくりでしょう?

麻薬法令は、大麻などを原料として密造と薬害被害を取り締まる目的なので厚生労働省の管轄で、
覚せい剤法令は、暴力団の資金源ルートを取り締まる目的なので警察庁の管轄なのです。

禁煙の法令なんかも、最初はポイ捨て目的の環境省や清掃局関連の所轄で条例化され、あとから副流煙対策目的の健康増進法で厚生労働省が参入した二重立法なので、
成立時期により取締所轄や規制範囲が違い、国や県や市で法令がデフラグして相反してたりします。
麻薬・覚醒剤も同じような対策経緯によって複雑化しているのでしょう。
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麻薬及び向精神薬取締法、大麻取締法、覚せい剤取締法、あへん法と合わせて薬物四法で規制されていて、


MDMAが抵触するのは麻薬及び向精神薬取締法だから、合成麻薬と呼ばれる。
覚醒剤は対象全部が合成薬物なので合成覚せい剤という言葉は不適切。

あと、薬物四法は、所轄が警察庁と厚生労働省に別れているので、厚生労働省の麻薬取締官は覚せい剤容疑者に対しては捜査できない複雑な理由もある。
この回答への補足あり
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おそらく、取り締まられる法が覚せい剤と違うからではないでしょうか


覚せい剤は「覚せい剤取締法」
MDMAは「麻薬及び向精神薬取締法」
なので、麻薬の仲間的な立ち位置で語られているのかもしれません
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