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ロードバイクのブレーキに、さまざまなグレードがあると思うのですが、その違いはブレーキシューだけなのですか?それともブレーキ本体が何か違うのですか?

A 回答 (4件)

自転車のブレーキですよね。


構造上に違いで何種類かがあります。
構造により、小型か否か、重量はどうか、
材質による違いは、重量、寿命(錆の有無)、
スポーツサイクルの部品については、色々ユーザーのこだわりがあります。
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キャリパーブレーキの事ですね、剛性、重量、構造によって違いが出ます。



普段から30Km/h以上頻繁に出して走るのなら105から上位のグレードが信頼できます。

ティアグラ、SORA、クラリスなどは、上位クラスと比べるとブレーキをかけた際のブレーキ本体の変形が大きく、20Km/hぐらいのスピードで制御出来れば良いという設定です。

105とアルテグラとの差は、アルテグラにはスタビライザーが内蔵されていて、より変形を抑える構造になっています。

デュラエースになると、100Km/hでも細かい制動でコントロール出来る性能があります。
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キャリパーブレーキ本体の剛性 強度が違います。


105以下は、強くレバーを引いても キャリパー自体が撓み シューを押し付ける力が逃げます。なので レースに出るには、最低限 105のキャリパーブレーキを付けろと言われる由縁です。
安物ロードに付いている テクトロのキャリパーブレーキなど 力逃げが酷く典型的なダメブレーキです。
カンパのキャリパーブレークのアーム部(ワイヤーを差し込む部分)は、肉抜きが施されていますが この肉抜きが最低な撓みを生み出せるように設計されてます。
またカンパのキャリパーブレーキのワイヤーを締め付け固定るす部分もセンターでなくオスセットして最適な位置にワイヤが張るような位置に配されてます。
価格相応に最適な構造になってます。お金は、ただ取りません
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同じような質問をしてますね。


礼儀というのをまず勉強したほうがいいかもね。
経験ではなく、ネットの知識での回答も多いので・・・。

ブレーキ本体の剛性が違います。ブレーキレバーを握ればわかります。
DURA‐ACEは、レバーが引ききれないと思います。
105は、いくらでも引くことができます。極端に言えばね。
ここに初心者には落とし穴があります。
ブレーキシューは、105もDURA-ACEも共通です。
DURA-ACEの場合、初心者に遊びが少ない調整をすると危険です。というか、DURA-ACEは、そういう調整をしたら駄目なのです。
でも、初心者は、すぐにあたりがなければ不安に感じ遊びが少ない状態に調整してしまいます。
パニックブレーキになったときに、前輪がロックして危険ですね。後輪は、ロックしてタイヤがすぐに終わってしまいますね。

あまり効きすぎるブレーキは、危険がいっぱいということを認識してほしいですね。
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