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先祖に妻吉という人がいるのですが、男性、女性どちらだと思いますか?また、読みは何なんでしょうか?江戸時代の人であり今この人を知ってる人は誰もいません。

A 回答 (7件)

「妻吉」は女性でしょ。

読みは「つまきち」でいいと思います。女の人に「吉」とつく名前は昔は結構沢山ありました。演歌の中にも「お吉物語」といううたがあります。苦労した女の一生を歌にしたものです。
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妻のよしさんでしょう。

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妻は、現在では結婚した女性のことでしたが、昔は男女にかかわらず結構した相手のことを「つま」と呼びました。

またそれ以外にも、何かの添え物を表したり、ものの組み合わせのうち主ではないものを表すこともありました。また、「和妻(手妻とも言います。手品や奇術のことです。)」の様に素早い動き(稲妻の様に素早い動き)や、細かい手作業を表す(元々は爪からの転用かもしれません。料理で小骨を抜いたり薄皮をむいたりすることを妻仕事などと呼ぶことがありました)こともあったようです。また「切妻造り」の様に日本建築でもよく用いられる用語でもあります。
おそらくは、大工や手工業をされていた方、またはその様な職業に縁のある方の息子さんだったのではないでしょうか。
女性の名前ですと、変わった名前は少なく、かな文字だけ、漢字であっても一文字だけの名前が多かった様に思います。
どれくらい前の名前かわかりませんが、以前は庶民は人名にはあまり音読みを使わなかったので、読みは「つまきち」で宜しいかと思います。
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No. 2 さんの回答に補足すると、昔の柳橋とか新橋の芸者さんが、気質(キップ)の良さを表すために男の名前を付けていたようです。

その場合、本名ではなく、お座敷用の名前ということになります。
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「妻」は「セイ」とも読みますから、「セイキチ」さんでは?


良い妻に恵まれるようにと「妻」に幸運を意味する「吉」を付けたとか。
もしくは、「妻」には「添える」という意味もあるので、その妻吉さんが奉公に上がったお店(おたな)で旦那様(ご主人様)から気に入られ、丁稚から手代へと格上げした時や、番頭にまでなれたら、「今の主人にも次の主人にもよく付き"添って"くれる番頭になってくれ」という意味で、そういう名前を与えられたのかも。
お店者(奉公人という庶民)でもこういう風に改名することはあったそうです。
(武士だったら幼名〈ようみょう・ようめい〉があって、元服した時や出世した時に改名していますし)。

番頭さんにまで出世しても、旦那様次第で子供はおろか妻を娶ることすらできない男性もいたらしいですから、男性に妻の字をあててもおかしくないんじゃないですかね。

それに、江戸時代だったら、自分の妻のことは、「奥」「内儀」「女房」「おかみさん」「かみさん」「山の神」(揶揄含む)とかと呼び、「妻」と呼ぶこと自体が少なかったかも?…時代物の小説を読んでいても、「これは私の妻です」という文章は滅多に見かけません。
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女性では?(事例は芸妓「つまきち」本名よね)


https://bookmeter.com/books/1924345
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江戸時代の


りんごちゃん
....ってコトで!(-o-)/
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