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車を新車で買う時、オプションでホイールをインチアップすることができます。その場合、速度計や燃費計もタイヤ外径に合わせて調整されているのでしょうか?
(外径はオプションでも大して変わらないとは思いますが)

A 回答 (12件中1~10件)

面白いことに調整というのはないんです。


履くタイヤサイズかタイヤ外径を入力すれば誤差を極限まで詰められるはずですが。

一種類の車でも各グレードでタイヤの外径が若干違うことになるのですが、メーカーはその中で一番大きいタイヤ外径の更に大きいサイズをメーターの算出数値にします。
これによりどのグレードもスピードメーターの方が実測よりも速く表示されるので、速度違反が起きなくなります。

その「誤差」が車検時に適応される範囲内であれば良いということになるので。気にしなくて良いです。

その誤差は実測比で 90%~106% 。
だから100キロ表示でも実測は91から105までは「問題ない」となります。

結論的に気にしている距離表示も「誤差バリバリ」でして、新車のタイヤのままでもひたすら直線であったとして100キロ走った地点は実測96キロ地点だったりします。
つまり初めからある誤差で、全く同じところを走った複数台のクルマのメーター距離はすべてバラバラということです。

GPS計測の方が誤差が小さいです。GPS搭載ナビやスマホの速度表示の方が遅く表示されるのはそういう理由です。

非常に余談ですが、昔はミッションのシャフトで回転を拾っていましたが、今はブレーキ制御が義務付けされたので、タイヤの奥にあるABSセンサーを使って回転を拾っています。
そのために。また別の理由で速度誤差が出るケースについては誤差がなくなりました。
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どんなケースでもインチアップしても外径は変わらないようにしています。



タイヤは扁平率で調整できるようにサイズラインナップがあります。

メーカーオプションだと+-1%以内でしょうね。

普通、外径は+3%以内にすべきだと思います。車高が下ると凸凹で底打ちするので。。

私の感覚では。
最低地上高135mmとなるとかなり硬いショックでないと合わない。(スポーティーカー)
最低地上高150mm~155mmだと標準的。(最近の車)
最低地上高165mmだとけっこう余裕がでます。(40年前の車)
最低地上高180mmだとSUV。
最低地上高200mmだとオフロードカー。
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調整などしません。


もともとメーターの表示は実速度との誤差が認められていますのでその範囲で収まる設定になってます。
車両法ではメーター表示が40km/hとしたら実速度は30.9km/h~42.55km/h(メーター表示に比べて実速がおおよそ77~106%の範囲)であればいいので結構な自由度があるのです。
メーカーオプションであればインチアップしてもタイヤの扁平率が低くなるようにしているので外径は3%程度しか変わらないことが多いです。
標準タイヤではメータ速度より実速度に比べて5%程度少ないように設定してあることが多く、インチアップして外径が大きくなった場合でもメーターと実速度とほぼ同じくらいに収まることが多いのです。
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例えば、軽自動車の場合、タイヤ幅155ミリ-扁平率65%-13インチのタイヤと、インチアップした 165-55-14は、ほぼ同じ外形寸法になります。


ホイールが、大きくなった分タイヤのゴム部分の高さが、低くなって、重ねてみれば、だいたい同じサイズ。サイズはホイール、タイヤの規格で決まっています。
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ABSついてる?

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調整されてないです。


オプションのタイヤを選択しても、
タイヤの外径がほぼ同じになるタイヤが設定されています。

尚、車検が通る誤差範囲は、スピードメーター表示が40km/hの時の実速は、
30.9~42.55km/h です。
で、多くの場合、実速は39km/h程度に設定されています。
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特に調整はされないと思います。



メーターの速度計は、実際の速度の1割増しくらいの表示で、
燃料計は、大雑把な感じだと思います。

メーカーのファクトリーオプションでタイヤのホイールインチアップをオプションで選ぶと、
ブレーキディスクの外径がデカいのに装着されるので、ブレーキの効きがメチャ良いので、
チョイスして良かった~ となります。

工場出荷時のオプションは、新車でないと申込できない。

新車・中古車問わず、買った後でオートバックスとかでインチアップすると、ブレーキディスクの
外径が小っちゃなままなので、外から見れば、「あ~、 これはいかにも意味もないインチアップ
した素人のおじちゃんかな」 とわかるので、どうせインチアップするなら工場出荷時の方が
価値が高い。
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60の自動車整備士です。


メーカーオプションでのインチアップなら、標準タイヤに対応したタイヤ・ホイールが表示されているので問題ないし、速度計や燃費計も誤差の範囲。
購入後にサイズ変更をするのなら、普通乗用車用タイヤサイズ変更 早見表
https://www.tiresize.net/rim/rim.htm 参照。
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インチアップしても外径が変わらない扁平率のタイヤが選択されるので


速度計の調整はされない。
誤差の範囲としてそのまま処理(出荷)されます。

そもそも燃費計は誤差が大きい、テキトー過ぎるメーターです。
ボルボに付いていた距離計・燃費計はかなり正確(誤差0.1%)でしたが、
日本車の場合は2割くらい、平気でズレているようです。
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ホイールをアップしてもタイヤサイズを60とか小さくして外形を揃える


ようにします。
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