プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社に属しながら起業する方法は可能ですか

A 回答 (8件)

会社に勤務しながらの起業ですから,その起業は副業ということになるでしょう。


その会社が副業を禁止しておらず,その副業がその会社での従業に障害にならないものであるならば認められるかもしれませんが,一応会社に確認してみるべきだと思います。

被用者である従業員には競業避止義務があるはずです。その副業が会社の事業と被る場合には,副業を認めると会社に利益を害することになりますので,会社は副業を認めることはないはずです。
それ以外の事業についてであれば,その副業自体が会社に損害を与えることはないものと思われます。ですが従業員が副業をすることにより,本業である会社の事業をおろそかにするようなことがあれば,それは会社にとって見過ごせることではありません。そのような副業を会社が認めることはないでしょう。

ですが社内起業を推進している会社というのもあります。その目的は,会社の事業を助ける事業をしてもらうことで会社にとっても利益になるようなことをしてもらうとか,従業員の退職後の収入の道の確保のためだったりで,従業員がそのために行動することを認めていたり,起業のために必要な資金の出資をしてくれるような企業もあったりします。

ということで,その会社の方針等によっては,副業を禁止するどころか協力が得られる場合もなきにしもあらずです。会社に確認した方がいいと思います。
    • good
    • 0

可能です。

 会社が副業を禁止していても、会社を設立するだけで、取りあえず活動をしなければ問題ありません。 最近では社員の起業や副業を奨励している会社も増えてきています。
    • good
    • 0

その会社やあなたの立場や職種で制限などがされるものがなければ問題ありません。



ちなみに私はどれも成功しているわけではありませんが、
 1 法人の役員
 2 法人の役員
 3 法人の従業員×2社
 4 個人事業代表
 5 個人事業の従業員
を同時に兼務していましたよ。
そのうち、税理士や司法書士の下で働いているものもありましたが、問題ありません。
上記の役員は、家族で起業した法人です。
私は、もともと税理士などの事務所勤務経験があったので、総務全般の責任者などとして起業経営に参画しています。
またこの経験を評価してくれている士業事務所その他で、非常勤のような形で従業員として働いていたりもします。

職業選択の事由には、職業を複数持つ自由もあるでしょう。
ただ、許認可事業の経営者や責任者、資格事業などですと、専業であることが要件であったりもしますので、会社がOKしても、会社に迷惑がかかることとなると問題にもなるかもしれません。
会社での立場を悪くする要因にもなり得ます。
    • good
    • 0

会社の縄張りを荒らさなければ起業は自由です。

また、自腹ですが特許も自由に出願できます。労働上発生した発明でないからです。
多くの時間、会社に縛られるので恐らくWEB上の起業となるでしょう。法人登記をして(殆ど無料)、後は知恵を出すだけです。
    • good
    • 0

その会社の規則によります。


最近は働き方改革とかで、副業を認める方向になってきています。

なお、「起業する方法」と言う事であれば、万人に共通です。
    • good
    • 0

勤務先が許可を出せば可能です。


副業禁止の会社もある中で、起業ともなればハードルは高いです。
いかに勤務先を説得するか?
    • good
    • 0

というか不可能の理由がありません

    • good
    • 0

はい。

可能です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!