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受け身で、「りんごが私に食べられた」というのは食べるのは私という意味でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 「りんごが妹に食べられた」は「食べた人は妹」でしょうか?

      補足日時:2019/12/20 17:24
  • 元々「妹がりんごを食べた」という文から「りんごを妹に食べられた」という受け身の文になるということでしょうか?すると、元々「私が課長を怒った」は「課長を私に怒られた」という受け身の文になれないでしょうか?この場合、「課長が私に怒られた」と同じ意味でしょうか?つまり、怒ったのは私でしょうか?

      補足日時:2019/12/21 15:19
  • 「課長が私に怒られた」は「怒った人は私だ」ということがわかりましたが、「(部長は)課長を私に怒られた」は怒った人が誰でしょうか?受け身でしょうか?

      補足日時:2019/12/22 12:34
  • 「部長は課長を私に怒られた」は私が課長を怒ったということがわかりました。この場合は「私が部長を怒った」ということではないでしょうか?そして、部長が怒ったわけじゃないということでしょうか?

      補足日時:2019/12/22 19:01

A 回答 (13件中1~10件)

#12です。


補足拝見。

>「部長は課長を私に怒られた」は私が課長を怒ったということがわかりました。この場合は「私が部長を怒った」ということではないでしょうか?

違います。
下記をよく見比べてください。

「部長は課長を私に怒られた」
⇒怒ったのは私。怒られたのは課長。「課長を怒られた」のは部長。

「私はりんごを妹に食べられた」
⇒食べたのは妹。食べられたのはりんご。「りんごを食べられた」のは私。

「部長は課長を私に怒られた」という文の表わしている状況は理解できますか?
「私はりんごを妹に食べられた」と見比べてみてください。

>そして、部長が怒ったわけじゃないということでしょうか?

そうです。
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この回答へのお礼

やっとわかりました。よく説明してくれてありがとございました。

お礼日時:2019/12/23 11:55

#11です。



>つまり、怒った人は私であることがわかりました。この場合は部長が怒ったわけじゃないということでしょうか。

そのとおりです。
2文を比較してみるとわかりやすいでしょう。

「部長は課長を私に怒られた」
⇒怒ったのは私。怒られたのは課長。課長を怒られたのは部長。

「私はりんごを妹に食べられた」
⇒食べたのは妹。食べられたのはりんご。りんごを食べられたのは私。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかりやすいです

お礼日時:2019/12/23 11:44

#9です。



>「部長は課長を私に怒られた」について、怒ったのはいったい誰でしょうか?この文では、部長、課長、私三者がいて、どういう関係なのか、誰が怒ったのか、教えてください。

序列からいくと、
部長⇒課長⇒私
という関係を想定しています。

で、怒る相手は基本的には部下ですよね。
課長が部長に怒られた。
私が課長(または部長)に怒られた。
というのが自然なシチュエーション。

「部長は課長を私に怒られた」
は、
「私が課長を怒った」
という通常ではあり得ないシチュエーション。
課長を怒る権利は、基本的に部長にあるのですが、その部長と同じこと(=課長を怒ること)を私はやったわけです。
部長としては面目を潰された形になる。

・部長は(自らの部下である)課長を(本来怒る権利のない)私に怒られた。

という構文。
しかし、実際にこうしたシチュエーションになることは通常ありません。
極めて稀なケースとして捉えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。つまり、怒った人は私であることがわかりました。この場合は部長が怒ったわけじゃないということでしょうか。

お礼日時:2019/12/22 18:42

文法がすべてではありません。


>受け身で、「りんごが私に食べられた」というのは食べるのは私という意味でしょうか?
何かの文学作品から取り出した一部分なら十分あり得る表現です。
その作品全体を通して、リンゴを擬人化して扱っている場合。
または、その部分に限定して、リンゴを擬人化して表現すれば、そうなります。
そんな状況ではなく。
その場の思い付きだけで、、「りんごが私に食べられた」と言葉を並べただけでは、ほとんど意味を持ちません。
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#7です。


補足拝見。

>元々「妹がりんごを食べた」という文から「りんごを妹に食べられた」という受け身の文になるということでしょうか?すると、元々「私が課長を怒った」は「課長を私に怒られた」という受け身の文になれないでしょうか?

なかなか論理的な質問ですね。(笑)

「りんごを妹に食べられた」の場合、食べられたのは私です。
「(私は)りんごを妹に食べられた」

「課長を私に怒られた」の場合、怒られたのは、たとえば課長の上司である部長などが想定できるでしょう。
そうしたシチュエーションであれば文として成立できます。
「(部長は)課長を私に怒られた」
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この回答へのお礼

「部長は課長を私に怒られた」について、怒ったのはいったい誰でしょうか?この文では、部長、課長、私三者がいて、どういう関係なのか、誰が怒ったのか、教えてください。

お礼日時:2019/12/22 12:37

#7です。



>元々の文「妹がりんごを食べた」から「りんごを妹に食べられた」という受け身の文になるということでしょうか?

受身文としては、
「りんごを妹に食べられた」
「りんごが妹に食べられた」
どちらもあり得ます。

ただ、よくあるシチュエーションは、前者のように表現する場合です、ということ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/22 12:29

#5です。



>どうして「りんごが妹に食べられた」は駄目なんですか?「課長が私に怒られた」は大丈夫でしょう?

駄目と言ってるわけではありません。
稀なシチュエーションになりますよ、と申し上げています。

「りんごが妹に食べられた」という文は、「妹に食べられたのはりんごです」という意味です。
そういうことを言うシチュエーションは、かなり稀でしょう?
たとえば、
「桃が兄に食べられて、りんごが妹に食べられた。わたしの食べる果物は残っていない」
のように言いたいシチュエーションです。
この場合の「が」は対象を特定することによって強調する、という用法です。

よくあるシチュエーションは、
「自分が買ってきたりんごが無くなっている」
というものでしょう。
そういうシチュエーションでは、

「りんごを妹に食べられた」

と言わないと不自然になりますよ、ということを申し上げたわけです。

「課長が私に怒られた」の場合は、

「私に怒られたのは、上役である課長です」

という意図の内容なので、「が」を使うのは自然です。
「上役の課長が!」のように相手を特定したい構文になるからです。
不明点がございましたら、さらに補足質問なさってみてください。
可能な範囲でお答えいたします。
ただ、ネイティブでも理解が難しい内容であることは確か。
「が」の用法を再確認なさってみるとよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。元々の文「妹がりんごを食べた」から「りんごを妹に食べられた」という受け身の文になるということでしょうか?

お礼日時:2019/12/21 15:09

>りんごが妹に食べられた


受け身にも、いろいろ?
妹に食べられる、という被害を受けた、そんな意味の受け身?になります。
>受け身表現を使いたいから
なぜ、受け身表現を使いたいのか・・・が問題なんです。
文法上の受け身さえ使えば、すべて受け身を表現出来ると思うのは本末転倒です。
受け身は字の通り、自身の意思によりません、他からの働きかけによる動き、自身に意思に反する、時は被害感情を伴います。
そんなことウィ表現したい場合に受け身表現を使います。
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そのとおりです。



ただ、「が」を使うシチュエーションは稀でしょうね。

「りんごは私に食べられた」

「りんごを妹に食べられた」

のような表現を使うシチュエーションが一般的と思うので、その点にはご留意ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どうして「りんごが妹に食べられた」は駄目なんですか?「課長が私に怒られた」は大丈夫でしょう?

お礼日時:2019/12/20 22:57

日本語では「リンゴ」のような無生物を主体にした受身形は使われませんでした。

しかし、近代になって西欧の影響を受けて、「晴れ着を虫に食われた」「お金を泥棒に盗まれた」のような「所有の受身」が存在するようです。
「りんごが私に食べられた」はさすがに言わない。
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