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塩化カルシウムに水酸化ナトリウムを加えると、白濁しました。---(1)
これに塩酸を加えると、白濁が消えました---(2)

別の試験管には、塩化カルシウムに炭酸ナトリウムを加え、白濁しました。---(3)
これも塩酸を入れると、白濁が無くなりました。---(4)
(1)、(2)、(3)、(4)の化学式は自分的には・・・

(1)CaCl2+2NaOH→Ca(OH)2+2NaCl
(2)Ca(OH)2+2NaCl+2HCl→CaCl2+2H2O+NaCl
(3)CaCl2+Na2CO3→CaCO3+2NaCl
(4)CaCO3+NaCl+2HCl→CaCl2+H2O+CO2+NaCl

だと思うのですが、合っているでしょうか?

A 回答 (2件)

(1),(3)はそれでいいのですが、


(2),(4)では塩化ナトリウムは反応に関係しないので、
化学反応式に入れる必要はありません。

この回答への補足

(4)の操作をしたとき、気体(CO2)が発生しなかったのですが・・・これは失敗でしょうか?

補足日時:2004/12/26 16:14
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この回答へのお礼

ご解答有難うございますm(_ _)m

お礼日時:2004/12/26 16:13

(4) で反応に関係のない NaCl を省いて


CaCO3 + 2HCl → CaCl2 + H2O + CO2
塩酸の量が少ないときは
2CaCO3 + 2HCl → CaCl2 + Ca(HCO3)2
炭酸水素カルシウム Ca(HCO3)2 でとまり、溶けて、気体が出ません。
また、CO2 は水に溶ける方なので少量なら溶けたままです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございますm(_ _)m
大変参考になりました

お礼日時:2004/12/28 15:06

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