No.3ベストアンサー
- 回答日時:
HClの分子量は36.46→1 mol は 36.46 g
12 Nの塩酸は1 L中に12 molの塩化水素を含みます。
1%塩酸の密度は1.002 g/cm3 (25℃)なので、100 ml中の塩化水素は1.002 g
したがって、12N塩酸の必要量(ml)は 1.002g÷(36.46 g/mol × 12 mol/L) ×1000 ml/L
No.5
- 回答日時:
#3の方のとおりです。
#4の方の場合、答えとされているのは必要な塩酸の質量(g)
になっていますので、これを更に比重1.18で割れば1%塩酸の比重を1とした場合の答えになります。
No.4
- 回答日時:
12Nの塩酸の比重は1.18くらいですから
塩酸の分子量を36.5として12N塩酸100ml(118g)中には塩化水素が43.8gあることになります。
よって約2.694ml(118÷43.8)の塩酸を水に溶解して100mlにすればできると思います。
#2でさきほど市販の塩酸を36.5%と書きましたが、35%の間違いです。あわせて訂正します。
No.2
- 回答日時:
通常売られている濃塩酸は36.5%ですから36.5倍に希釈すればよいと思います。
面倒ですから3mlの塩酸に106.5mlの水を加えれば約1%になるかと思います。正確にやるのでしたら、塩酸の比重と実際に使用する塩酸の含有量を正確に計算して下さい。
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