「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

大学受験の文法・語法問題集でtoeicの文法・語法問題をカバーできるでしょうか?

A 回答 (1件)

ちょっと無理があります。


TOEICの問題構成に慣れる必要があるのと、新たにリスニング対策も必要です。
問題でビジネスや社会生活のトピックが多く扱われることもあり、TOEICに対応した教材が不可欠です。

初めての方の独習方法としては、先ず公式問題集(「5」が最新)を購入して、二つある模擬手ストのひとつを時間をかけていいので(半日でも)制限時間を無視して解答します。
ゆっくり解くことで大体の自分のスコアレベルがつかめますので、次に受験までの期間をニラみながら目標スコアを設定します。
(もうひとつの模試は、一定程度学習が進んでから制限時間内に解答するといいでしょう)
次に、TOEICスコア450とか600、730、860……など、各レベル別にTOEIC学習分野では有名な講師たちが執筆した対策本がありますので、目標に合った本を購入して学習します。
多くの本でリスニングとリーディングの両方が扱われています。
以上、最低2冊の投資と、高スコア狙いであればレベル別の単語集か単語のアプリで語彙を強化する、ということが必要になると思ってください。

大学では、TOEIC IPテストという集団受験を行っているところもあります。
その場合は、IPテストのスコアは殆ど就活に使えませんが、最終目標スコアを目指す過程で費用節約と実力確認の点で役に立ちます。
今後、時期がどうなるか分かりませんが、大学3年春の就活解禁直前に目標スコアに到達できるよう、緩めでいいですから長期的な計画を立てて臨んでください。
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