世界競争力ランキング 日本３０位。原因は何が考えられるか？

首位はシンガポールで、昨年の3位から2つも順位を上げた。2位は2年連続香港。米国は昨年から2つ順位を下げ3位となったが、上位3ヶ国は、過去数年3位までを独占し続けている。ブレグジットに揺れる英国は3つ順位を下げ23位。日本は30位で、過去4年の推移は、26位、26位、25位、30位と1997年以降で最低順位となった。東アジアでも、上位20位以内に入った中国、台湾のほか、韓国の28位をも下回った。25位のタイより評価が低かった。

以上、引用終わり。

日本は確実に衰退しているようです。
原因は何が考えられるか？

個人的にはなんだか今の日本人は子供から大人まで遊んじゃってる感じがします。
※特に性犯罪系。

No.1 回答者： multiverse 回答日時： 2019/12/31 21:19

安倍をなんとか追い出せ！

この回答へのお礼

同感。

お礼日時：2019/12/31 21:22

No.2 回答者： zab_28258 回答日時： 2019/12/31 21:20

団塊世代が職場に居なくなった今日、衰退しかないのだろう．．．そんだけ団塊パワーが強かったんだ

この回答へのお礼

同感。団塊世代は伊達じゃないです。本当に働きました。
私も過去に残業地獄を味わいましたが、彼らは定年までずっとでしたからね。

間違えなく国が傾斜しているのに、仕事よりプライベート優先とか堂々と言ってる若者見てると終わって当然と感じる訳です。

お礼日時：2019/12/31 21:24

No.3 ベストアンサー 回答者： isoworld 回答日時： 2019/12/31 21:50

スイスのＩＭＤによる調査結果でしょうかね。

「今だけ」を見ていると日本の国際競争力はまだまだ大丈夫だと思うかも知れませんが、私のように日本の高度成長期（1955年~1973年）から今までずっと国内の状況（変遷）を実際に働きながら見て来ると、当時と比べて今の日本（の若者の働きぶり）は如何にダメかが肌で感じ取れます。

高度成長期から平成景気あたりまでは日本人はよく働きました。私がサラリーマンだった頃は１ヶ月に所定の労働時間（当時）180時間に加えて200時間も残業＆休日出勤で働いていた同期がいました。私も朝から働いてそのまま徹夜し、翌日も休むことなく夕方までぶっ続けに働いたことがありますし、私の知り合いに至っては朝から働いてそのまま徹夜し、翌日も休むことなく朝から働いてそのまま徹夜し、その翌日も夕方まで無休でぶっ続けに働いた人がいました。今では考えられないことです。

今は何かちょっとでも不満があるとプイと仕事を辞め、転職する人が多くいます。当時は転職するなんて考えられませんでした。転職する人がいれば、それは社会からの落ちこぼれを意味していました。
今の日本人は自分の権利を主張するのに熱心ですが、文句ばっかり言って我武者羅にバリバリと働く人がいなくなりました。「ゆとりの世代」「さとりの世代」として甘やかされて育ったためでしょうか。ハングリー精神・ガッツの精神に欠け、根性がなく、ちょっと叱ればすぐに挫けます。国際競争力が世界一になった豊かさが今の人（団塊の世代以降の人）たちは当たり前のものと思い込み、慢心してしまったのでしょうね。
「どうして働かないといけないのか？」なんて言うヤツがあちこちにいたり、数分の残業で残業代が支払われないと労基法に違反だと騒ぐヤツもいて、これじゃぁ日本はお仕舞です。
私の息子は旧帝大の大学院（工学系）を卒業し、大手電気通信メーカに勤めていますが（４０代半ばです）、自分の息子を見ても「こりゃぁダメだ」と思いますもの。

私は仕事柄、多くの会社を訪問し、そこの仕事ぶりを見ています。あるとき、東京にある技術開発系の１０数人の会社を訪問しました。そこで見たものは…日本人の社員は僅かで、多くが中国人や韓国人でした。なぜ？って社長に聞いたら、日本人の働きぶりは中国人や韓国人に大きく劣るから、だと。彼らはむかしの日本人のように旺盛に働くみたいです。

戦争ですべてを失い焼け野原になった日本を何とかしようと、高度成長期の働き手たちは家庭をも顧みずに我武者羅に働き、４０年で日本を経済大国にまで持ち上げ、繁栄を築いてきました。いまの人たちは、その日本の富と繁栄と食い潰しながら生きています。もう日本はダメでしょうね。世界の二流国・中等国に成り下がって行きますよ。

狭い国土で天然資源もない日本が国際競争力を維持していくためには、他国並みに働いていたんではダメなんですよ。同じ土俵（労働時間、労働環境、待遇など）で働くようでは、中流国・二流国並みに落ちこぼれていきます。冷静に考えれば、当然（必然）でしょ。

まあ、私などは必死で働いてきたお蔭でそれなりの貯えもあって、それなりに裕福なまま逃げ切ることが出来そうですが、いま働いている人はこれから辛い思いをするでしょうね。中国は水面下で経営不振になった日本の会社・ホテルなどの施設や土地を買い占めているみたいですし（京都の民泊の９割は中国人がオーナーになっています）、そのうち反日の韓国が日本を見返し見下しす克日の時代がやって来るでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうです。スイスの調査です。
仰る通り、本当に日本人は働かなくなりました(特に若い人）
過去の資産を食い潰しておいて、それを老人のせいにする若者（呆）

終わりですね、残念ですが。

お礼日時：2020/01/03 06:31

No.4 回答者： lv4u 回答日時： 2019/12/31 21:55

まあ、バブル崩壊後、他国が経済成長する中、日本だけが経済成長しませんでしたからね。

日本以外は、失敗を恐れず、チャレンジして、もっと良くなろうとする人々がが多い国。
日本は、「失敗したらもうリカバリできない、それなら現状維持、前例主義でチャレンジしないほうがいい」と考える人が多くなった国。

そういう生き方、考え方の違いがある人々が競争を続けたら、どっちが勝つかは明らかでしょう。

戦後から高度成長期を経て、バブル崩壊のころまでは、創業者社長が多くて、創業者の社業に対する夢があってチャレンジャ精神が豊富だとか、「おれが創った会社だ、失敗しても俺が責任とる！」って大胆な決断もやり易かった面もありそうです。

でも、サラリーマン社長が増えたら、「無事に任期を全うして退職金がっぽりもらって退任しよう。まあ、俺の時代にチャレンジ（先行投資）しないと、当社は今後、競争に負けるかもしれない。でも退任したら、それは俺の知ったことでは無いからね。」
ってスタンスの方たちが増えた面もあると思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りかと思います。

守りの姿勢のままではどんどん追い抜かれていくだけでしょうね。

お礼日時：2020/01/03 06:44

No.5 回答者： はやみんみん 回答日時： 2019/12/31 22:14

原因と言うか国民全体の平均値は日本は高いと思いますよ。

アメリカなんて自分の名前も書けない人が一杯いるのに！

ましてや国のトップを選ぶのにトランプという馬鹿な政治家？？
を選んだ国民が3位？
何を基準に選んでるのか？
もう少し吟味して投稿した方が良いですね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
名前を書けても高学歴でも働かないクズニートがたくさん居るのも日本の特徴です。

どんなに学歴が立派でも働かなければ、意味がありません。
逆に文字が書けなくても、きちんと働いているなら当然勝者は後者でしょう。

お礼日時：2020/01/03 06:46

No.6 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/12/31 22:20

日本国民が働かなって日本国は国際競争力を失って行くけれど、日本人と日本企業は日本国以外で投資したり、営業したりして、生き残って行くから心配いらないよ。

日本の国内で税金とってる連中は心配したほうが良いけどね

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2020/01/03 06:48

No.7 回答者： 0_asuka 回答日時： 2020/01/01 00:40

そのランキングが発表された際に三菱総合研究所が解説記事を出しているのだが、それを読むと日本の経営者や管理職がダメな方向へ最適化していった結果のような気がする。

https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20190806 …
https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20190808 …
https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20190826 …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リンク先参照しました。
引用ありがとうございました。

お礼日時：2020/01/03 06:50

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/01/01 06:15

日本は確実に衰退しているようです。

原因は何が考えられるか？
　↑
バブル崩壊の後遺症です。

あれで経営者がびびって、新たな
設備投資などに消極的になってしまった
のです。

だから儲けても、内部留保に回し
設備投資などをやろうとしません。
内部留保の額、実に440兆円。

だから競争力が落ちたのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
内部留保は本当におかしい程貯めまくってますよね。

競争力は堕ちて当然ですね。

お礼日時：2020/01/03 06:51

No.9 回答者： akira5555555 回答日時： 2020/01/03 01:02

そんなランキングなんてあてにならない、もっと下かもしれないし、そうでないかも。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

少なからず、日本よりはるかにしたと思われていたアジア諸国の躍進はひしひしと感じております。

お礼日時：2020/01/03 06:52

No.10 回答者： はやみんみん 回答日時： 2020/01/03 10:27

クズニートとかいってますが、日本とアメリカの失業率知ってますか？

日本２.4% アメリカ3.6%
性犯罪10万人あたり
日本1.１人
アメリカ28.０人
数字は4年前位の数字
どうですか　この数字の差

私は以前海外の人と一緒に仕事した事ありますが、全然話になりませんよ。どれだけ日本人がすぐれてるか！
あれ程目の当たりした事はないですね。
確かに世界競争力ランキングの数字上では確かにその数字でしょう。
しかしまだまだ労働者のレベルでいったら話しになりませんよ。
何を基準に競争力とかいってるのもわかりませんし、逆にそういうネガティブな記事を発する事が人々の気を引くんですよね。
ネガティブな記事もいいのですが、我々日本人の素晴らしき事に目を向けて誇り持ちましょうよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞ネガティブな記事もいいのですが、我々日本人の素晴らしき事に目を向けて誇り持ちましょうよ。

そうやって日本を自画自賛するのは構いませんが、少なくとも若い世代には同じ日本人としても良い感情はもてませんね。

お礼日時：2020/01/03 18:33