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イランとアメリカどうして仲悪くなったの?

A 回答 (7件)

イランは、西洋の植民地的支配を受けて


きたので、元々反米なのです。

その関係で、イランの石油は英国が独占的な利益を
得ていました。

それに怒ったイランが石油の国有化をしました。

それに怒った英米が、イランの政権を潰し
親米政権を建てました。

しかし、国民は反米です。
だから、親米政権の経済失敗により、
革命が起き、国民が国王を追放します。

そのとき、米国大使館を一年以上も占拠する
という事件が起ります。

これで決定的に仲が悪くなりました。

それでもオバマさん時代に、表面的に仲良くなった
のですが
トランプさんがそれをひっくり返します。
オバマさんと締結した原子力協定を一方的に
反故します。

イランは親米である、サウジとイスラエルの
仇敵でもあります。

トランプさんの票田はキリスト教福音派で、
これはイスラエル好きです。

大統領再選を狙うトランプさんにとっては
イランを叩くのは重要な選挙戦術でもあるわけです。
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自分でNETで調べろよ、馬鹿。

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イランの石油など、利権を欧米が、一手に握って居ましたが、パーレヴイ国王の下、モサディック首相が一方的に石油国有化しました。


それが両者の対立の原因です。
イランに咎めは無く、欧米諸国の締め付けに、イランは、疲弊しています。
ロシアが両者の対立に付け込み、イランの味方をしています。
アメリカと対立する中国もイランの味方です。
両者戦わば、第三次世界大戦を誘発するでしょう。
アメリカの同盟国である日本は出兵せざるを得ませんが、辛い立場です。
戦線が拡大しないことを祈るのみです。
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一言でいうと、両方極悪人だからです


極悪人同士だから、仲が良いはずはない
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今のイランの政権(イスラーム共和制)の前にパフラヴィー朝っていう王朝がイランを治めており、それがアメリカと仲良かったんだけど(数多くの援助等をアメリカからしてもらっていた。

)、革命が起きてその王朝は今のイスラーム共和制にとって変わられた。もちろんその政権はアメリカが大嫌いって感じだと思うよ。
詳しくはWikipediaで!
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米国の政策、内政干渉によって国が翻弄されたためです。


詳しくはウィキの下記の「イラン皇帝とアメリカ合衆国」の項をご覧下さい。

イランの歴史(ウィキ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9 …
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